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三船・裕次郎・勝新・錦之介スタープロの映画盛衰

1 :三原新介:05/03/06 15:22:25 ID:4Us6+eO1
日本映画低迷期に五社協定をぶち抜き当時あり得なかった東宝の看板スター三船敏郎と
日活の看板スター石原裕次郎の共演製作による「黒部の太陽」を皮切に東映の錦之介・大映
の看板勝新が次々に三船等と共演製作を果たし低迷していた日本映画に一石を投じた役割は大きい
この短くも大輪の花を咲かせた四人のスタープロをおおいに語りましょう・・・

2 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 18:12:53 ID:TJ2tjLQU
<スタープロが制作した映画・TV作品>
※抜け・誤記があれば補修を乞う。

(三船プロ)
「五十万人の遺産」(監督/三船敏郎 三船プロ=宝塚映画)(63)
「侍」(岡本喜八 三船プロ=東宝)「血と砂」(岡本喜八 三船プロ=東宝)(65)
「奇巌城の冒険」(谷口千吉 三船プロ=東宝)「怒涛一万哩」(福田純)(66)
「上意討ち −拝領妻始末−」(小林正樹 三船プロ=東宝)(67)
「黒部の太陽」(熊井啓 石原プロ=三船プロ)(68)
「風林火山」(稲垣浩)「赤毛」(岡本喜八)「新撰組」(沢島忠)(69)
「待ち伏せ」(稲垣浩)(70)
「二人だけの朝」(松森健) (71)
「犬笛」(中島貞夫)(78)
「海燕ジョーの奇跡」(藤田敏八 三船プロ=松竹富士)(84)

(TV)
「荒野の素浪人」(72・74)「隠し目付参上」「人魚亭異聞 無法街の素浪人」(76)「江戸の牙」(79)
※三船プロはスタジオを持っていたこともあり、その他、映画・TVの制作(製作)・下請けは多数。

3 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 18:14:16 ID:TJ2tjLQU
(石原プロ)
「太平洋ひとりぼっち」(市川崑)(63)
「殺人者を消せ」(石原プロ=日活)(64)
「城取り」(舛田利雄)(65)
「栄光への挑戦」(舛田利雄)(66)
「黒部の太陽」(石原プロ=三船プロ 熊井啓)(68)
「夕月」(田中康義)「栄光への5000キロ」(蔵原惟繕)(69)
「富士山頂」(村野鐵太郎)「ある兵士の賭け」(キース・エリック・バート 千野皓司 白井伸明)
「愛の化石」(岡本愛彦)「エベレスト大滑降」(撮影=金宇満司)(70)
「男の世界」(石原プロ=日活 長谷部安春)「甦える大地」(中村登)(71)
「蒼ざめた日曜日」(森谷司郎)「影狩り」(舛田利雄)「影狩り ほえろ大砲」(舛田利雄)(72)
「反逆の報酬」(東宝=石原プロ 澤田幸弘)「ゴキブリ刑事」(小谷承靖)
「ザ・ゴキブリ」(東宝=石原プロ 小谷承靖)(73)

※その他、90年代に「欽ちゃんのシネマジャック」に製作作品あり。
「なんかヘン?」(萩本企画=石原プロ 萩本欽一)「大激走」(萩本企画=石原プロ 三宅恵介)(93)
「なんかヘン? Part2」(萩本欽一)「やさしい嵐」(萩本欽一)「螢の光」(萩本欽一)(94)

(TV)
「大都会」(75)「大都会PartU」(77)「浮浪雲」「大都会PartV」(78)
「西部警察」(79〜)「西部警察PartU」(82〜)「西部警察PartV」(83〜)
「ただいま絶好調」(85)「ゴリラ 警視庁捜査第八班」(89)「代表取締役刑事」(90)
「愛しの刑事」(91)「生命燃ゆ」(92)「西部警察SPECIAL」「弟」(04)

4 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 18:15:33 ID:TJ2tjLQU
(勝プロ)
「人斬り」(勝プロ=フジテレビジョン 五社英雄)(69)
「座頭市と用心棒」(岡本喜八)「座頭市あばれ火祭り」(三隅研次 勝プロ=大映)(70)
「新座頭市 破れ!唐人剣」(安田公義 勝プロ=大映)「男一匹ガキ大将」(村野鐵太郎)
「顔役」(勝新太郎)「片足のエース」(池広一夫)(71)
「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」(三隅研次)「座頭市御用旅」(勝プロ=東宝 森一生)
「子連れ狼 三途の川の乳母車」(三隅研次)「新兵隊やくざ 火線」(増村保造)
「新座頭市物語 折れた杖」(勝新太郎)「子連れ狼 死に風に向う乳母車」(三隅研次)
「御用牙」(三隅研次)(72)
「新座頭市物語 笠間の血祭り」(安田公義)「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」(増村保造)(73)
「御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判」(井上芳夫)「悪名 縄張荒らし」(増村保造)
「モハメッド・アリ 黒い魂」(リック・バスター)「無宿」(斎藤耕一)(74)
「座頭市」(三倶=勝プロ 勝新太郎)(89)

(TV)
「唖侍 鬼一法眼」(73)「座頭市物語」(74)「痛快!河内山宗俊」(75)
「新・座頭市」(76・78・79)「夫婦旅日記 さらば浪人」(76)「警視-K」(80)

5 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 18:20:18 ID:TJ2tjLQU
(中村プロ)
「幕末」(伊藤大輔)(70)

(TV)
「破れ奉行」(77)「破れ新九郎」(78)「赤穂浪士」(79)「鬼平犯科帳」(80・81・82)
「それからの武蔵」(81)「竜馬がゆく」「柳生新陰流」(82)他、単発作品があり。

ただでさえ日本では独立プロは儲からないのに、スタープロは、自作ということもあり、
「いいものを作りたい」というクオリティへの執着が強くなり過ぎ、結果的に潰れてしまう。

撮影所で一家として贅沢に育った人が多く、撮影所的な制作システムへのこだわりが強
過ぎることも一因か?(三船プロなどスタジオまで持っていた)
カツシンの場合など、そもそも予算という概念があったかさえ疑わしい。映画・TV作品の
コンスタントな受注・スタジオレンタルで手堅かった三船プロでさえ、制作事業は途中で辞めている。
(三船プロの場合は、いわゆる内紛−プロデューサーの田中寿一や、芸能のマネージャーだ
 った元ソガ隊員・阿知波信介の独立−も痛かった模様)

「映画」への夢を吹きつつ実際はTVばかり制作、スポンサーやTV局との関係も抜か
りない商売人・石原プロだけが辛うじて生き残っている。

6 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 19:10:16 ID:GeDG0k8Y
>>2...>>5
大変貴重な資料ありがとうございました。
四人のスター入替くらいに思ってましたがこんなに製作してたんですね。
驚きました・・でも錦ちゃんはやはり時代劇の人なんですね。
勝新さんも結構頑張っていたんですね。でも算盤が出来なさそう・・
三船さんは堅実経営のイメージですが超ワンマンが祟って内紛で消滅・・
裕次郎さんはやはり渡・コマサ専務の力が大きいですね。お兄さんの力もあるし
 
映画製作に限って見るとやはり三船さんが名作を残しているように思うんですが
裕次郎さんはテレビの人ですね。でも黒部以前は日活カラーと違うものを模索してたんですね

7 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 19:34:31 ID:GeDG0k8Y
錦ちゃんの「祇園祭」の出演した俳優はある意味一番豪華だったんでは・・
世界の三船 松竹の看板大女優お志麻姐さん 歌謡界の女王ひばり 人気絶頂の
健さん 男はつらいよの寅さん このメンツが一堂に出演した映画なんて今後
作れないのではないか・・

8 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 20:11:08 ID:Hs+n7Fjz
錦之助の『祇園祭』は中村プロ製作でいいのでは。
スタープロ常連の大物として、仲代、三国、丹波、ルリ子、司葉子、佐久間。
格落ちだが、旭、渥美、田宮らの自主制作もあった。

9 :2:05/03/06 21:00:44 ID:KuSrTQcp
>>6 
今にして思えばなんと贅沢な夢を追っていたことか、と思うのですが、彼らは本気でガチで
映画を作るつもりだったんですよね。ただし興収に左右される映画制作はリスクも高く、TV制作に比
重を移していかざるを得なかった。TVは予定した予算内に収まればそれで黒字になりますからね。

とはいえ、勝プロや中村プロは欲が出たのか、そこでも赤を出してしまうようですが。
勝さんなどは映画とTVの区別がついていなかったみたいだね。
低視聴率に泣いた「警視−K」なども、当時の日テレの岡田晋吉Pは視聴率と関わりなく
もっと続けるつもりだったそうですが、勝さんが凝りまくって作品を上げてこない
ので、やむを得ず1クールで打ち切ったとか。
(これが「警視−Kは視聴率が悪くて打ち切られた」という誤解を招いている)

勝プロ追加「燃えつきた地図」(勅使河原宏)(68)

10 :2:05/03/06 21:01:53 ID:KuSrTQcp
>>8
「祇園祭」は資料を見ると、製作=日本映画復興協会 製作協力=中村プロダクション 
となっていますが、実質上は中村プロの制作になるのでしょうね。

(参考)小林旭(アローエンタープライズ等)
「赤道を駈ける男」(斎藤武市)(68)
「女の警察 乱れ蝶」(小澤啓一)(70)
「春来る鬼」(アナック 小林旭)(89)

渥美清
「あゝ声なき友」(渥美プロ=松竹 今井正)(72)

田宮二郎
「3000キロの罠」(田宮企画=東宝 福田純)(71)
「イエロードッグ」(テレンス・ドノヴァン)(77 制作は73年頃だっけ?)

11 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 21:07:06 ID:NfavOk6W
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12 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 21:11:09 ID:EOow2jcf
海外だったら、クリント・イーストウッドのマルパソ・カンパニーなんて元気だけどね


13 :名無シネマ:05/03/06 22:33:17 ID:N5BCocf1
元祖スタープロ四天王といえば
・阪東妻三郎
・片岡千恵蔵
・嵐寛寿郎
・市川右太衛門

14 :この子の名無しのお祝いに:05/03/06 22:46:15 ID:yHTwNIC1
当時は健さんや鶴田は会社が忙しくてそれどころじゃなかったか?
っていうよりどう思ってたんだろう・・
四天王に十分匹敵する大俳優にかわりないんだから。。
少なくても旭や田宮等とは一線を画していると思うんだが。。

15 :この子の名無しのお祝いに:05/03/07 00:34:45 ID:ljMqHwxr
2
テレビに『大忠臣蔵』(1971)も追加お願いします。大石役は勿論三船、
脇坂淡路守役で錦兄、俵星役で勝新も助演。空前の豪華キャストを実現し
た作品。

16 :この子の名無しのお祝いに:05/03/07 18:41:17 ID:8MQ+5x9r
>>9
>低視聴率に泣いた「警視−K」なども、当時の日テレの岡田晋吉Pは視聴率と関わりなく
> もっと続けるつもりだったそうですが、勝さんが凝りまくって作品を上げてこない
>ので、やむを得ず1クールで打ち切ったとか。
>(これが「警視−Kは視聴率が悪くて打ち切られた」という誤解を招いている)

「イメージフォーラム」に載っている勝新インタビューじゃそうなってないですよ。
「打ち切りになる理由は視聴率で?」と聞くインタビュアーに勝は
「視聴率ね…。(しばらく考え込んで)でも、運もいいんだよ。
これ続いたら正月間に合わないんだ。アオイスタジオが幾日か休みがあるし、
東京現像所の休みもあるし。それでもう間に合わなくなってしまっているから」
と答えてる。まずは視聴率ありきだったようにとれるのですが。

微妙にスレ違いスマソ

17 :この子の名無しのお祝いに:05/03/07 19:42:38 ID:kjIimgBu
石原プロの「富士山頂」は大映連中が多いね
監督の村野鉄太郎 勝 新太郎 酒井修 藤山浩二 橋本力 青山一彦・・

18 :この子の名無しのお祝いに:05/03/08 10:18:36 ID:+VFltrM4
仲代・三國はスタープロ映画に頻繁に出てるね・・

19 :2:05/03/08 15:09:59 ID:a12cAWtJ
>>16
言い分は違うのかもしれないが、いずれにせよ、制作スケジュールの遅延が問題に
なっていたはず。

>>18
三國も映画を自主制作している。

「腐肉の群れ」(三國連太郎)(65)※オクラになり、65年にピンク映画として公開された。
「親鸞 白い道」(松竹=日映=キネマ東京 三國連太郎)(87)

20 :この子の名無しのお祝いに:05/03/08 16:17:52 ID:K0a461wL
三船、裕次郎共演で岡本喜八監督予定の『馬賊』。
いい企画だったので、実現しなかったことが惜しまれる。
初期の作品群は歴史大作や産業開発を主題にした作品が中心で
ニューシネマ、やくざ映画世代の若い観客の夢と乖離していた。


21 :2:05/03/08 18:03:54 ID:EFsITX7v
>>20
大作志向なのは、彼らの映画への夢が、=(イコール)元気だった頃の撮影所映画の夢であっ
た証拠では? 「産業開発」について言えば、スポンサーがつきますからね。

石原プロも、最近作の「レディ・ジョーカー」に特別協力の名目で参加する(協力名目で
映画を乗っ取る?)まで、本格的な劇場用映画に関わることはなかった。
単純に狼少年として金銭的なリスクの高い映画制作を避けただけではなく、「映画である以上、
ヘタなモノは撮れない」という強迫から自縄自縛に陥っていたように感じる。

「弟」でも、「映画が撮りたい」と言いつつ、一向に具体的に企画を動かそうとはしない
裕次郎の内面を描いてくれれば良かったのだが、通り一遍の伝記で締めてしまった。

「ハワイで遊ぶカネがあるなら、別荘でも売り払って映画を撮れよ」(笑)と、見ていて
とても奇異に感じたよ。それでも、倉本聰に企画を書かせていたとも聞くけどな。
期待するだけ無駄とはいえ、年代と伝記を追うばかりでとても薄っぺらいドラマだったね。

石原プロに追加。日活製作の「敗れざるもの」(松尾昭典 64)に、石原プロが「企画」名目で参加。

22 :この子の名無しのお祝いに:05/03/08 18:39:04 ID:JUQHjlWS
二、三年前に石原プロが抽選で『黒部の太陽』と『栄光への5000キロ』を公開していたけど
完全版ではなく編集した短縮版だったらしい。(熊井著作から)
二本とも三時間以上の超大作ゆえの「配慮」か。
石原プロ製作でビデオ化されているのは後期の『反逆の報酬』『ゴキブリ刑事』『ザ、ゴキブリ』。
『影狩り』はCSで放映されたのかな?
初期の大作の封印を解いて欲しい。

23 :2:05/03/08 19:04:42 ID:1jmJVKQF
>>22
大作群と「大都会」は封印されていますね。「影狩り」二部作も、浅草などでは普通
に上映しているみたい。
「影狩り」がソフト化されている! と思ったが、よく見ると、吉田啓一郎(そう、
あの「西部警察」事故のw)が92年に撮ったTV版「影狩り」だった。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002RN8AK/qid=1110275913/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-5516084-1934624

24 :この子の名無しのお祝いに:05/03/08 19:45:11 ID:SW4KV1t5
レディ散々な客の入りだったみたいだね。残念・・・

25 :この子の名無しのお祝いに:05/03/08 20:09:14 ID:+VFltrM4
題材が暗いし配役は地味出し・・
渡は基本的に演技派じゃなくスター芝居の人(大根)

石原プロは徳重がどこまで売れるか?慎太郎・コマサ・渡 みんな年とった
最近躍起に「軍団の顔 舘ひろし」として昵懇のテレ朝以外に出てるところ
を見ると世代交代か?渡会長 舘新社長 神田副社長・・
>>21氏の 
、「映画である以上、
ヘタなモノは撮れない」という強迫から自縄自縛に陥っていたように感じる。
確かにそう思う。

26 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 00:08:13 ID:q17zVolB
東映で日活オールスター映画の企画があったらしいけど裕次郎不参加で流れたらしいね

27 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 00:47:14 ID:YF8WrBtb
徳重はダメだな。華がなくて。

だいたい、「石原プロからデビュー」という時点で、
「時代遅れのオヤジたちに取り囲まれて、牙を抜かれた男がテレビ画面の中に放り出される」
というイメージになってしまう。
いまの石原プロは、新人をデビューさせるんだったら、氷川きよしの路線を狙うべきなんだよ。
いつまでも、一般ファンから「狂った果実」「ゴキブリ刑事」「大都会」のイメージで
受け止められてると思い込んでいるようだが、大間違いだ。

28 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 01:17:26 ID:8Qj4tKKk
石原軍団の若いのって安いホスト系ばっかだよな

29 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 09:12:58 ID:c+A70zuN
>26
 昭和40年代っすか?

30 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 10:32:40 ID:1ze7ZbvU
>>27
まったくもって同感。トップが映画全盛期のおじいちゃんの集団。
「ごくせん」の速水もこみちや「お水の花道」の妻夫木みたいに
人気ドラマで軽いフットワークで若い層に認知して・・・それから
まあ J事務所が圧倒的にテレビの新人枠を抑えているんで
自社製作かコネで「優しい時間」に出演するのが目いっぱい・・

時代錯誤の典型。時流に迎合する若手タレント事務所(炊き出し付き)
へ方向転換すべき。映画を撮らない映画屋の看板は取り外したほうがヨイと
思うんだが。。

>>29
東映が任侠路線(鶴田・高倉・若山・・)が下火になり変って実録路線(文太・梅宮
松方・・)へ移行するあたり(昭和47〜8年頃)に当時の東映岡田社長が長門裕之に
「東映で日活映画を作って見ろ 予算は1億」長門が日活同窓会の席で「みんな一緒
に映画を作ろうぜ・・」裕次郎「今映画を撮るんだった4億は最低カカルゼ」といって
長門は「せっかく岡田社長がいってんだぜ」と言って裕次郎めがけて灰皿を投げつけ
小林旭に長門は席に座ったまま席ごと部屋から出され・・結局その企画は流れたらしい。

31 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 15:41:37 ID:1ze7ZbvU
発起人が長門の時点で失敗。
裕次郎は安売りを嫌う筆頭だし自ら映画製作で辛酸を舐めてる男。
裕次郎・旭・英樹・渡・小百合・ルリ子等スター連中をノーギャラ
でやるような物。会社に所属しないスターの友情だけで成り立たない好例
じゃないか。。

32 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 16:59:01 ID:5jo0gEAG
じゃあ
>>26の延長線で
『仁義なき戦い』の旭と錠の出演?
それともまた別の話?

33 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 18:09:31 ID:YF8WrBtb
>>31
岡田が声を掛けたのが裕次郎でも旭でもなく、長門だったというのは、彼の計算だろう。
というか、誰にまとめ役を依頼するかと言ったら、岡田でなくとも長門に白羽の矢を立てるんじゃないか。
和田浩治じゃ頼りないし、宍戸だと裕次郎とはそれほど仲良くはない。
赤木が生きていたら、彼こそが適任だったんだろうと思うが。

>>32
それは又、別の話。
70年代前半、行き場を失った日活スターはちりちりばらばらになって活路を求めた。
その中で偶然、二人が一緒になったということ。
まあ、元から日活スターと東映の人たちは酒の席での付き合いが多かったらしくて、
「活路」が自然に東映の方を向いていったということはあるんだろうけど。
藤竜也、梶芽衣子も、東映に流れた。
東宝に流れたのが裕次郎、渡、小百合&浦山桐郎監督コンビ(「青春の門」)。

34 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 18:13:48 ID:YF8WrBtb
いや、渡にも東映の「仁義の墓場」「やくざの墓場」があったんだった。

35 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 18:35:10 ID:1ze7ZbvU
>>32
そもそもこの企画の背景にあるものは当時の東映の内紛(岡田新社長と俊藤派の対立)
が大きく関与してるんではないか・・
岡田新体制(任侠路線の撤退ー鶴田・高倉・若山等の主演映画は止めー実録路線へ移行)
俊藤派(任侠路線の立役者鶴田・高倉等の貢献者に対する処遇は?当時スター連中を引きつれ
独立の動き)こうした事情のもと元日活のスターを一挙に引き抜こうと画策したのが岡田新社長
と日下部P 昔からの関係で長門に話をもっていったんだと思う。

結局は手打ちして俊藤Pが日活から旭・英樹の任侠物2本製作。日下部は
渡主演「仁義なき戦い」を企画したが病気の為松方主演で再度企画。
ところが俊藤Pが文太主演でと再度要求し広能・文太ー坂井・松方で実現
後々梶芽衣子や藤竜也の主演映画や旭・錠・川地・葉山・郷等 ごそって
東映映画に出演する。

しかし渡・文太・松方この三人は代役の代役と実に因縁深いものがある。

36 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 18:36:42 ID:yaWbTDDV
>>33-34
というか、アクション映画(たとえ、それがヤクザ映画であっても)
を定期的に作っていたのが東映だけだったから、「活路」が自然にそっちに向かっただけだろう。

とはいえ、やはり会社の資質の違いは大きく、宍戸は早々に撤退。
旭は意外に水が合っていたから、実録路線でそこそこ活躍。
渡は「剣と花」とか「追いつめる」とか松竹でやったのはやはり駄目で、
東映に来ての「仁義の墓場」と「くちなしの花」はよかった。
病気で倒れなければ、東映でもっと活躍しただろうと思う。

梶は「さそり」があったけど、藤竜也は水が合ってなかったんだろう。
郷エイ治、深江章喜とか悪役連中は東映では重宝されたね。

37 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 20:01:25 ID:VJE9NXCz
石原プロ作品の映画って観る機会が少ないけど、作品的にはどうなの?

38 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 22:29:02 ID:1ze7ZbvU
>>37
個人的には「城取り」なんか好きだな。
黒沢映画をかなり意識した(音楽・モノクロ・俳優)出来不出来は別にして
大映から中村玉緒 東映から子近衛十四郎・今井健二 東宝から千秋実
藤原釜足 松竹新喜劇から芦屋雁之助・小雁兄弟 その他に滝沢修・石立鉄男
鈴木やすし・松原智恵子・・当時日活アクションを見慣れた人は驚くと思う。
キャスティングの意外性とカメラワークに裕次郎の意欲が感じられる。


39 :この子の名無しのお祝いに:05/03/09 22:31:05 ID:1ze7ZbvU
>>訂正 (誤)子近衛 (正)近衛

40 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 01:21:49 ID:NYTwK4+M
 後年、東映と日活が一緒になって映画を作ってたようなもんだから
示唆に富んだ話ですね。
 2本立て興行のイメージが強いのもこの2社だな〜

41 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 10:33:43 ID:BQ8/wxkR
>>40
東映の岡田さんは常に日活を意識してたんだと思う。
京撮所長から東撮所長にきてから一層激しさを増す・・
日活からフリーになった井上梅次を使いアクション物に対抗した
ギャング物を模索したり裕次郎主演「花と竜」を見て任侠映画
「飛車角」を企画したり・・・
鶴田・高倉映画が飽きられ 東宝からきた鶴田が蘇ったように
日活スター連中を東映で再生しようとしたのもうなずける。
東映・日活の共通点「当たる映画(娯楽)とスター中心」
この二社出身の俳優は何故かシブトイ気がする。
健さん・旭・文太・渡・英樹・松方・梅宮・北大路・錠・千葉・渡瀬・・
小百合・ルリ子・梶・松原・佐久間・三田・富司・・・
皆 現役だ。

42 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 10:48:47 ID:jdUtSik+
age

43 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 18:11:47 ID:oMQjOWPa
任侠路線も日活作品がヒントになったんだっけ

44 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 19:06:11 ID:BQ8/wxkR
>>43
当時東映の東京撮影所長だった岡田さんが日活62年正月映画「花と竜」
石原裕次郎主演を超満員の映画館で観て「これならイケル!」とヒントを
得て東撮で鶴田浩二主演「飛車角」を製作し大ヒット・・
この頃東映時代劇は衰退期この映画をサカイに時代劇と任侠路線の明暗が
分かれていくことになる。。。

日活は色んな意味で岡田東映にヒントを与えているのと同時に
岡田さんも日活をかなり意識してるように思うんだが・・
京撮では片岡・市川の両御大がド〜ンと控え錦之助・橋蔵等スター
俳優を自由に出来なかったのとスタッフも大御所がデ〜ンと・・
その点日活の自由な雰囲気が好きだったのかも知れない。。。

45 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 23:05:54 ID:ILil6YOr
「網走番外地」と「緋牡丹博徒」は、「渡り鳥」のイタダキだよねえ。
「トラック野郎」は「男はつらいよ」を意識していたらしいけど。

46 :この子の名無しのお祝いに:05/03/10 23:23:37 ID:xCFkiXv1
本日三月十日は萬屋錦之介氏の御命日ですね。合掌

47 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 01:10:06 ID:FxKRT/fT
昔、梅田日活の支配人だった黒澤満さんがいまや東映作品のプロデューサーです
もんね。しかしそれも映画界に旋風巻き起こすほどじゃないし・・・

48 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 09:59:55 ID:X0MAAcg/
優作の遊戯シリーズ
仲村トオルの一連の東映作品
あぶない刑事(映画版)シリーズ
みんな旧日活のスタッフだもんな・・・

事実東映映画なんだけど東映映画じゃないような。。

49 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 16:18:50 ID:jBGDaYdE
ここの常連じゃないけど一言書く
日活っていっても戦後は他社からの寄せ集め人材が多かった
という、松竹など。
東映も新興会社だからそうなんだろう。

50 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 19:20:40 ID:e8hCWx1h
日活映画人は東映で、大映映画人は映像京都、東映時代劇映画人は東映TV時代劇か

51 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 20:26:46 ID:7I5SGWCt
>>47
黒澤さんはよくやってますよ。
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0120520.htm

>>48
黒澤さんが入ると、実質的にセントラルアーツの制作作品になるわけで、日活系・フリー系
の人が入ってくることになる。

52 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 20:28:41 ID:7I5SGWCt
>>50
大雑把な流れ。

(日活)
71年に制作停止になる前後に、フリーになり主にTV映画に行った監督・スタッフと、残った
人間に別れた。残った人間は、ロマンポルノと、日活撮影所に外から入ってくるTV映画・
一般映画の仕事を並行して行うことになる。
ロマンポルノより、むしろ日活撮影所内外のTV映画に多忙だったのが長谷部安春・澤田幸弘。他社から
も引っ張りだこだったのが神代辰巳・藤田敏八。余りTVを撮らなかった田中登・小沼勝・
小原宏裕・加藤彰といった面々も、80年代に入ると手掛けるようになり、やがてこ
れらロマンポルノのエース級ローテーション監督たちもフリーとなる。

53 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 20:29:48 ID:7I5SGWCt
(大映京都)
大映倒産後、大映京都の主な監督・スタッフで映像京都を結成。その後も大映京都は他社作品・
TV映画の受注やスタジオレンタルを行っていたと記憶。

田中徳三は倒産前にすでにフリーになっていたはず。三隅研次・森一生・池広一夫・黒田義之
らも各社のTV映画に大忙し。とくに三隅さんは本編でもTVでも作品が途切れなかったが急逝、働き
過ぎなので事実上の過労死だな。結局、大映京都は86年に閉鎖。この年表がわかりやすい。
ttp://www.arc.ritsumei.ac.jp/cinema/aruke/aruke11.html

54 :この子の名無しのお祝いに:05/03/11 20:30:46 ID:7I5SGWCt
(東映京都)
任侠映画に移り変わる時期(65年頃?)に、任侠映画についていけないと判断された(?)
監督・スタッフの多くが東映京都テレビプロ(現在は解散)・東映京都制作所(東映太秦映像)
に移されたのではなかった?

この頃TVに移ったのが、ベテランの佐々木康、中堅の河野寿一、まだ数本しか本編
を撮っていなかった山内鉄也・長谷川安人・倉田準二といったあたりか。
たしか、東映京都には東映京都テレビプロ(解散)・東映京都制作所(東映太秦映像)・東映京都撮影所の
3つの事業主体があったと記憶。
同じTV作品を制作する場合でも、テレビプロや太秦映像は格下となったはず。

55 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 02:12:05 ID:fvl8/6NG
日本映画界が低迷期から1本立て路線、大作路線、異業種との提携に向かってる
時代に東映と日活の共闘(?)ってのはおもしろいですね。
 一昔前まで昼間や深夜のテレビ放送は東映、日活が多かったですね。やっぱり
庶民的というか一般人がとっつきやすい題材に一番強かった会社だったんですね。

56 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 16:50:32 ID:NCF1upSI
日活の名匠姫田真佐久さん、ロマンポルノに参加してなにも会社と心中する
ことはないのに・・・合間に人間の証明や復讐するは我にありなんかを撮って
いるんだけど。

日活と大映の倒産っていうのも時代の流れなんだろうが、スタープロっていう
産物もうまくいったのは石原プロくらいなのかな。

57 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 17:06:16 ID:P5TOpWpc
三船プロは愛人が掻き回したのとマネジャーの反乱が崩壊の原因とか聞いたけど、どうなんだろう

58 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 17:06:17 ID:/nCjhEcp
>>56
おまえ、姫田さんの映画なんか実際はほとんど観たことはないだろう?

59 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 17:32:16 ID:fvl8/6NG
>56
 赤穂城断絶だっけ?

60 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 20:43:01 ID:y6H/0OGj
大映東京のスタッフはどうなったんだろう
って大映東京って増村と島コウジぐらいしか思いつかないんだけどさ

61 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 21:37:44 ID:bl6ZoXxn
>>60
(大映東京)
仰る通り、大映東京で目立った監督は増村保造と市川崑、ベテランの吉村公三郎・島耕二ぐらいしか
いない。後はなんでも屋の田中重雄、その他のローテーション監督(井上芳夫、弓削太郎ら)ぐらいか?

大映京都の面々と同じく、撮影所は他社作品・TV映画の受注とスタジオレンタル、
監督は主にTV映画じゃないかな? 大映テレビ室(大映テレビ株式会社)もあったし。

増村保造は大映テレビの監修、及び藤井浩明・白坂依志夫と行動社を設立、ATG作品を
手掛ける。勝プロ・東京映画・角川にも招かれ、TV・映画に仕事は続いた。

吉村は60年代半ばにはすでに大映では撮らなくなり、後は近代映協作品とTV映画。
島は、jmdbによると60年代後半から数本、ショー・ブラザーズに招かれている。

崑は東京オリンピック後に、すでに大映で撮らなくなっている。まあ、崑さんはどんな仕
事でも引き受けるからね、フリーに向いている。ガメラシリーズの湯浅憲明のように、TV映画
に移って以後の方が大活躍という監督もいるね。弓削さんは73年に自殺・・・合掌。

62 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 22:14:19 ID:LEIgni0G
純粋な大映育ちの現代劇の監督って増村ぐらいしか思いつかないなぁ
他にも沢山いるんだろうけれど有名作品以外の大映東京作品ってなかなか見る機会ないし時代劇全盛の東映東京作品もそんな感じ

63 :この子の名無しのお祝いに:05/03/12 22:36:49 ID:Y3JhElqi
>>62
>有名作品以外の大映東京作品ってなかなか見る機会ない

CSに入れば? たしかに大映東京は地味。戦後に入社した人間でモノになった者は
実に少ない。さらに、大映には助監督の定期採用はほとんどなく、他部署の人間から異動
させていたという。増村はその数少ない助監督試験による採用者。

中堅も井上芳夫・弓削太郎・村野鐵太郎・富本壮吉ぐらいか? 後はダイニチ時代に群小監
督がポツポツ。ちなみに土井茂・国原俊明・太田昭和は大映京都出身。

64 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 00:56:12 ID:Hbs3ky5s
 東映、日活の作品は比較的見るけど(深夜のテレビ放送、名画座、レンタルビデオ・・・)
東宝、松竹、大映ってメジャーな作品かシリーズじゃないと見る機会少ないね。

65 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 03:20:52 ID:iFfKV8dn
CSに入れば?

66 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 07:37:24 ID:1i6dbYxf
>58さんへ、おまえですw
うーん、大映時代の母ものやプログラムピクチャーは数本見たよ。
でもリアル時は生まれたばっかりだもんで映画館で見た訳じゃない
から・・・あとさ♀だからロマンポルノ上映館には入れなかったなw
あとは復讐〜も人間の証明も劇場でリアル時に見たよ。
>59さん、忠臣蔵好きだけどちょっと覚えてない。

他のスレでも女はすっこんでろ!って言われたんだけどさ、女が姫田
さんにちょっとでも言及しちゃいけない規則でもあんのかね?
日活オタじゃないんで悪かったね。ま、気が向いたら又来るよ。

67 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 10:29:50 ID:7eV3t/8j
>>66
>他のスレでも女はすっこんでろ!って言われた

あのスレね。だから、姫田さんは日活撮影所に残り、日活のトップカメラマンとしての地位を
確保したことで色々な仕事が回ってきた人だから、ロマンポルノを否定するわけにはいかないんだよ。

フリーになっていたら、姫田さんの好きではないTVの仕事もガンガンやらないといけなくなった
かもしれないし、「人間の証明」や「復讐するは我にあり」の仕事も回ってこなかったかもしれない。

68 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 14:12:26 ID:1i6dbYxf
あくまでも日活での仕事を選んだってことなら判らなくもないんですよ。
義理やしがらみもあったでしょうし、まぁ私としては喜んで撮ってたとは
思えないんです、ポルノでも精一杯いい絵を撮るつもりで腹くくってたの
でしょうかね、その点は職人の鑑だし尊敬しますよ。
青春の蹉跌なんかも割と良かったなー。スレ違いですんませんです。

69 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 14:18:52 ID:N0us6jbE
>>61
弓削さん、富士の樹海で白骨死体で発見されたんでしたっけ

70 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 16:31:14 ID:imTuLNph
大映は自殺する人多いね  田宮・丸井太郎・大辻司郎・・

71 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 19:58:20 ID:AW6df2M4
>>68
だから、姫田さんの撮ったロマンポルノを観てから言ってくれ。姫田さん本人が内心では
ポルノは好きではなかったのは事実だが(あるインタビューでポロッと言っている)、
まったく手は抜いていない。むしろ創意工夫で現場を引っ張っていた。
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0332100.htm

<72>「濡れた唇」(神代辰巳)「白い指の戯れ」(村川透)「真夏の夜の情事」(藤井克彦)
    「官能地帯 哀しみの女街」(村川透)「一条さゆり 濡れた欲情」(神代辰巳)
    「官能教室 愛のテクニック」(田中登)「OL日記 牝猫の情事」(加藤彰)
    「哀愁のサーキット」(村川透)
<73>「恋人たちは濡れた」(神代辰巳)「四畳半襖の裏張り」(神代辰巳)

72 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 20:00:18 ID:AW6df2M4
<74>「濡れた欲情 特出し21人」(神代辰巳)「四畳半襖の裏張り しのび肌」(神代辰巳)
    「鍵」(神代辰巳)「赤線玉の井 ぬけられます」(神代辰巳)
<75>「東京エマニエル夫人」(加藤彰)「黒薔薇昇天」(神代辰巳)
<76>「女教師 童貞狩り」(加藤彰)「『妻たちの午後』より 官能の檻」(西村昭五郎)
    「性処女 ひと夏の経験」(蔵原惟二)
<77>「悶絶!!どんでん返し」(神代辰巳)「壇の浦夜枕合戦記」(神代辰巳)
    「16歳 妖精の部屋」(加藤彰)
<78>「順子わななく」(武田一成)
<80>「少女娼婦 けものみち」(神代辰巳)     
   
神代作品もいいが、小品「順子わななく」なども面白い。80年代になると徐々に苦しくなるが、7
0年代のロマンポルノの平均的な完成度は相当に高い。他社作品・TV映画の受注もあり撮影所
が機能していたので、技術水準も維持され、使い回しもありセットなども普通に鑑賞に耐え得るモノが立っている。

73 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 21:41:40 ID:OkffgDjE
「尻啖え孫市」は雷蔵と錦之助共演になる予定だったと聞いた事あるんだけどホンマかな
一本ぐらいみたかったな

74 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 22:12:28 ID:a9qSs5QC
>>73
この映画はスタープロじゃなく大映京都作品。
雷蔵主演で企画され雷蔵病気の為降板し急遽錦之助の役を勝新。
樅の木は残ったも雷蔵主演の予定だった。

75 :この子の名無しのお祝いに:05/03/13 23:07:16 ID:+1/6K3Nc
>>70
姫田真佐久は「トラ!トラ!トラ!」とロマンポルノを同時期に手掛けているというのが凄い。
「白い指の戯れ」の手持ちカメラと、「濡れた欲情」の大胆な望遠カットは、忘れられない。

76 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 11:41:41 ID:VJriOkIw
スタープロ全盛時代の影の立役者 仲代達矢
三船プロ上意討ち」で三船と共演。
石原プロ「栄光への5000キロ」で裕次郎と共演。
勝プロ「人斬り」で勝新と共演。
中村プロ「幕末」で錦之助と共演。

東宝で「御用金」では仲代主演で錦之助(三船の代役)と共演。
東宝「いのちぼうにふろう」仲代主演で勝新と共演。

四天王総なめだ。
スタープロと東映任侠が重なった為
三船ー高倉 裕次郎ー高倉 勝ー鶴田 裕次郎ー鶴田
仲代ー高倉 仲代ー鶴田等の共演が実現出来なかったのも残念だ。

77 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 11:55:30 ID:H041ZfIQ
 74年になるが勝ー高倉の映画はあったね。ヒロインは梶だっけ?

78 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 11:58:35 ID:VJriOkIw
裕次郎は何故日活時代に助演シナカッタのだろう・・
勿論売れた以降の話だが・・
三船・勝新・錦之助・鶴田・健さん・若山・文太から旭・渡・英樹等
みんな助演してる。
特に日活なんて「君は恋人」「戦争と人間」のオールスター映画がセイゼイ
後は三船・勝新のスタープロの助演くらい。

小百合・旭・英樹・ルリ子・渡・錠等の主演映画に出ていないのが不思議だ。

79 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 12:43:11 ID:asLnlsme
>>78
・裕次郎が偉くなり過ぎた。
・日活自体が役者不足ゆえ、スター競演映画を作りにくい会社だった。

80 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 12:52:56 ID:nfqIv4a+
スタープロは口には出さないが反やくざ映画という姿勢があった。
スタープロと東映やくざ勢は別々の活動で良かったと思う。
特に鶴田との共演は難しい。


81 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 16:05:17 ID:VJriOkIw
>>80
特に鶴田との共演は難しい。

具体的にお願いします。。

82 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 18:44:51 ID:H041ZfIQ
>79
裕次郎は日活に入った時から大スター扱いだったからね〜


83 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 19:13:44 ID:jl1QddjF
日活の方針でもあったんでしょう?
赤木が死に裕次郎が怪我してダイヤモンドラインが崩れて
錠が主役の「ろくでなし稼業」が製作されることになった時、
日活専務は「錠はワキだから良いのだ」と言って反対したとか。
裕次郎についても、意図的に助演出演させないようにしていたんじゃないかな。

84 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 19:39:42 ID:VJriOkIw
旭なんて英樹や扇ひろ子の助演やってたし
英樹も西郷・園・渡・扇等の助演してるし
渡も西郷・杉・松原等の助演・・

そういえば裕次郎・小百合は助演がないってことは
「二人は主演のみ」みたいな密約があったのかも?

>>79氏のように「主演スター不足」もあるな・・
一時期裕次郎も戦列を離れ 旭・渡・英樹・小百合 四人じゃ回転しないしな
東映はその点任侠一色で俳優の回転がスムーズにいったんだなと思う。
丹波・安藤なんて掛け持ってたしな・・

85 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 19:47:26 ID:H041ZfIQ
 大河ドラマが日活に占領されそうですw

86 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 19:58:03 ID:/sJ4Qauc
>>83
>ダイヤモンドラインが崩れて錠が主役の「ろくでなし稼業」が製作されることになった時

それは少し時間的なズレがある。赤木の死の直前に「ろくでなし稼業」はすでに
クランクインしている。赤木が死ぬ死なない以前に、錠の主演昇格は決定していた。
(ただし、赤木の死で錠のローテ−ションがキツくなったのは事実だろう)

>日活専務は「錠はワキだから良いのだ」と言って反対したとか。

フィルモグラフィーを見るとわかるが、錠が純粋に主演優先で出ていた時代は
案外に短い。やはり仇役で光る人だったとは思う。

87 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 20:00:03 ID:jl1QddjF
>>84
小百合ちゃんは、日活唯一のオールスター映画「嵐の勇者たち」では助演。
裕次郎は、ここでも主演。

88 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 20:00:36 ID:/sJ4Qauc
>>84
>「二人は主演のみ」みたいな密約があったのかも?

本人や周囲が拒否した、ということはあると思う。小百合も60年代後半から日活
出演が減りTVの仕事が増えるのは、父親の意向が強かったのでしょ? 

日活と大映は主演者が足りなかったので有名な会社ですね。赤木も存命中は
今一つで、これから客が入りそうな時期に亡くなった。
日活と大映は興行網の弱さとスターの弱さがあった。一方で60年代後半には、
日活は少しトウの立った青春スター(松原智恵子・芦川いずみ・浜田光夫・和田浩治ら)を使って自
社でTV映画を作ったりしている。劇場では駄目でもTVならまだイケる、ということはあった。

89 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 20:08:21 ID:/sJ4Qauc
>>84
>東映はその点任侠一色で俳優の回転がスムーズにいったんだなと思う。

任侠映画時代の東映は俳優のローテーションの組み方が上手かった。お互いに助演
し合ったり、好評ならスピンオフ作品が作られたりしていた。
ちょうどいい具合にスターがいて、幸い、俊藤氏が全権を掌握していたので、俳優の
スケジュールの融通が利きやすかったのだろう。

>丹波・安藤なんて掛け持ってたしな・・

昔は、同日封切の同じ番線の二本立の双方に同じ役者が出ている、とか平気でやってたね。
もう無茶苦茶。

90 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 20:14:45 ID:jl1QddjF
>昔は、同日封切の同じ番線の二本立の双方に同じ役者が出ている、とか平気でやってたね。
>もう無茶苦茶。
そんなこと言ったら、この間見たピンク映画3本立てには3本とも林由美香が出てたぞ。


91 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 20:24:16 ID:/sJ4Qauc
>>90
でも、それは上野オークラあたりで新旧の作品の抱き合わせで3本立てとかでしょ。
今のピンクで、同一番線の同日封切作品に同じ役者が出ていることはそんなにある?

それにしても、林由美香はまだ出ているのか・・・柳下毅一郎がやけに持ち上げたり
しているが、秘宝読者でわざわざピンク館に行ったり、ビデオを借りる人がどれだけい
るのか? ピンクは封切タイトル自体がすでにわかりにくいのに、ビデオだと改題
されたりしてどれがどれやら借りにくいんだわ。

92 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 20:57:11 ID:VJriOkIw
>>85
今の若い人なんて英樹と渡は昔日活で一緒だったなんて知らないだろうな・・
中井は東宝の雰囲気だし松健は大映って感じ・・唯一日活の雰囲気は一茂か?
>>87
出てないのが旭・英樹・ルリ子・松原・和泉・葉山くらいか?
でもアノ映画実質渡が主役だな・・裕次郎・小百合は助演ぽい
アノ頃の裕次郎は渡のようなシャープさがなかった。

昨日は大河で英樹・渡
キンキンキッズで旭  旭は裕次郎のこと言いたい放題「裕次郎」と呼び捨て
たし「観客動員員数は俺のほうが上なのにギャラはとうとう裕次郎に100万
勝てなかったって・・」旭は自分の口で自身を語らなきゃならないところに辛さ
が見える。。。

93 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 21:16:07 ID:/sJ4Qauc
>>92
>旭は自分の口で自身を語らなきゃならないところに辛さが見える。。。

裕次郎は「太陽にほえろ!」と「西部警察」があるので、日活以後の世代にも知られている。
旭にはそういう役がない。若い人にはせいぜい、演歌歌手ぐらいのイメージだろう。

タレントなんか出続けないとすぐに忘れられてしまうよ。バラエティ出まくりも厭わない
英樹、石原軍団の顔だった渡・・・。

94 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 21:28:24 ID:VJriOkIw
>>93
あり得ない話ですけど・・もし仮に旭・英樹・渡が共演するドラマなり
映画なりやるとしたら序列はどうなりますかね?
大河では役柄上?格?渡に軍配でしたが・・

東映の場合はワリと簡単にいくんですが健さんは別格として・・
バラエティーでは梅辰・松方・・映画では松方・梅辰・・
Vシネでは松方・梅辰・文太・千葉ソレゾレだし・・

その点日活の三人はどうなんでしょうか?

95 :この子の名無しのお祝いに:05/03/14 21:41:52 ID:jWFjDxLV
>>93
『仁義なき戦い』の武田明があるじゃないかっ!!
自分は27歳だが、あれがファースト・インパクト
網走での文太との別れのシーンは痺れた

96 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 02:19:47 ID:wfo9H9Ns
 >95、お前も俺も堅気からずれとるの〜

 演歌歌手とかじゃなくてそもそも小林旭って誰だと思う・・・ 
俺24だけど、高校時代のクラブの先輩は千葉真一さえ知らなかったOrz 

97 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 02:23:51 ID:wfo9H9Ns
 ダイナマイトがよ〜おお〜〜ダイナマイトがよ〜おお〜♪

98 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 02:45:52 ID:80UbriZE
>>94
旭と渡の戦いになるだろうな。旭はゴネるだろうし、渡もコマサが頑張ってる。英樹
は旭や渡なら譲るのもやむを得ないのでは?(内心では悔しいだろうが)

>>95-96
「武田明」なんか「仁義なき戦い」を見ている人しか知らないよ。タレントなんか、
少し観られないとすぐに忘れられてしまうんだよ。
都市部だと、まだ地上波の深夜などに邦画旧作の放映もあるが、地方だともうほとんど
そういう映画は放送しなくなっている。レンタル店も品薄の所が多いし、BS/CS/ケーブル
でもつけない限り、邦画の旧作など観る機会はない。

99 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 02:49:57 ID:80UbriZE
例えば、いまだに若い人でも古いナショナル劇場(「水戸黄門」や「大岡越前」、「江戸を斬る」
など)を知っている人がいるのは、再放送でしゅっちゅうやってるからだよ。
水戸黄門はいまだに新作もやっている(もうつまらないけど)

最近、田宮二郎のプチブームが起こったのも、新作「白い巨塔」の余波のお陰で、旧作
と関連の田宮作品に脚光が当たったから。
今まで観られなかった作品も、CSやDVDで観れるようになったしな。

観る機会の有る無しは本当に大きい。バラエティやドラマで忘れられない努力をしてい
る英樹も、「桃太郎侍」以前や日活時代についてはどれだけ知られているのかは疑問だし。

100 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 04:23:48 ID:psUeSpIQ
>>76
確かにスタープロ時代における仲代の貢献度は大きいな。
順列組み合わせ的なスタープロの主宰者同士の共演も多かったけど、
互いのご祝儀、あるいは互助会的な面が大きく、物語の上での必然性はあまり
なかったようなケースが多かったと思う。仲代はその点、
大作感を出す「重石」としての役割を十分に果たしていた。

101 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 09:57:13 ID:g0HY+yxh
>>100
映画会社に所属してない事も大きいね。

102 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 15:10:08 ID:g0HY+yxh
まったく同感ですな。。
旭は何が何でも譲らないと思う。
でも実はこの二人(旭と渡)数年前の「修羅の群れーリメイク版」で出てる。
ポスターでは五十音順で誤魔化してたが(渡トメ)予告篇とオープニングでは
旭(トメ前)渡(トメ)だったな。サスガの旭も俊藤さんの前だと言うこと聞くんだな
と思った。

103 :この子の名無しのお祝いに:05/03/15 15:13:28 ID:g0HY+yxh
98 名前:この子の名無しのお祝いに :05/03/15 02:45:52 ID:80UbriZE
>>94
旭と渡の戦いになるだろうな。旭はゴネるだろうし、渡もコマサが頑張ってる。英樹
は旭や渡なら譲るのもやむを得ないのでは?(内心では悔しいだろうが)

の意見に対してです。102の者です ↑

104 :この子の名無しのお祝いに:05/03/16 10:06:24 ID:IuHAOcd7
旭のトーク番組は実に興味深い・・
映画・テレビではガチンコ出来ない現状を石原軍団相手に自らの口で戦ってる。
最も旭に文句(渡・コマサ)いえない事は承知の上で・・・
これが宍戸錠・英樹等が言えない。
ところがこの二人 旭の記念番組かナンカだと必ず出てきて旭のエピソードを語る。

裕次郎のお葬式の時旧日活勢は玄関払いだったとか・・
中に入れたのが二谷一人。
色々あったんだろう。。。。。

105 :この子の名無しのお祝いに:05/03/16 23:33:20 ID:gpv48hNX
どういうことよ?
小百合やルリ子はいくらなんでも参列できたんでしょ。
石原軍団が仕切って長門やファンファンも締め出したってこと?

106 :この子の名無しのお祝いに:05/03/16 23:44:35 ID:IuHAOcd7
>>105
旭の著書「熱き心に」を読めばワカルよ!

107 :この子の名無しのお祝いに:05/03/17 09:40:38 ID:/NPvbO0w
長門裕之がある時期から裕次郎に気安く会えなくなってきたといってたな・・
やはり病気を隠す意味合いが強かったんでは・・
亡くなってから渡・コマサが日活の面々に深々と謝罪したらしい。

旭も81年の大動脈瘤で倒れた時真っ先に駆けつけ控え室で待ちぼうけを
クラッタらしい・・病室にとうとう入れなかったって・・

裕次郎本人は自然体でも取り巻きが自由にサセナカッタんだろうと思う。
結果あの騒動で益々神格化されていく事になるのは事実だが。。

108 :この子の名無しのお祝いに:05/03/17 20:51:17 ID:/NPvbO0w
>>80
スタープロってある意味東映任侠路線との戦いだったと思う。
三船・錦之助・勝新は時代劇一辺倒だし  裕次郎はプロジェクト]物中心だし
同じ戦争映画でも東宝物と東映物は明らかな違いがあるし・・
 
確かにアノ時期は鶴田との共演は難しかったと思う。。

裕次郎も「地獄の破門状」のオファーを蹴ってるし・・
アノ時期三船も任侠映画に出てないし・・

109 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 02:03:24 ID:/Z3XVH8R
でも勝新監督の映画でモノ本さん使ってなかった?

110 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 06:34:59 ID:5/oyeIfR
>>109
「顔役」。まあ、あの兄弟はその筋との付き合いがあったから。

111 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 08:32:31 ID:AtBOnD/3
>>109
映画でやくざを使うのと製作者として「東映任侠映画」に対抗するのは全く矛盾しない。
議論を拡散させるようなレスはつまらない。
スタープロと東映任侠映画との対立を語った方が面白い。

112 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 11:05:33 ID:P7aPHcNX
裕次郎は68年お正月映画「遊侠三国志・鉄火の花道」以降任侠映画に出演
してない・・兄慎太郎が衆院選初当選がこの年の四月  黒部の公開も確か
三月か?四月だったと思う。関係ないといえばそれまでだが 娯楽作としての
アウトロー映画には出演するが任侠映画は敬遠していた伏しが感じられる。

事実 兄慎太郎が政治活動中心に比例する様にテレビに拠点を移しその殆んど
が権力・体制側のヒーロー・父親像を演じていく事になる。

何故か?裕次郎は東映映画に一度も出演してない 又鶴田も日活映画に出てない
のも興味深い。

113 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 12:32:19 ID:aqvUiMGv
スレ違いだけど裕次郎は兄貴思いだよな。
慎太郎が環境庁長官当時、ある新聞が
慎太郎を揶揄する記事を書いた。
そしたら裕次郎が激昂して
「兄貴、あの記事を書いた野郎は何て奴だ。
ぶん殴ってやるから写真を手に入れてくれ」
と慎太郎に電話を掛けてきて息巻いたそうな。

114 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 13:29:11 ID:P7aPHcNX
裕次郎13回忌の時 ゲストで出ていた渡瀬・玉緒・天海等にマイクを
向けソレゾレにインタビュー
レポーターが渡瀬に「勿論 裕次郎さんに憧れて映画界に入ってこられたんですよね?」
渡瀬 ポツンと一言「イや 兄(渡哲也) 勿論兄ですよ・・」

115 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 13:50:10 ID:4AkNIKGH
>106言った通り旭の本買ったので勉強してみる

議論が拡散しても自然な流れであればでいいのでは?
どうせ元に戻ってスタープロの話になると思う。
裕次郎の話題が盛り上がれば日活に、勝新なら大映
錦ちゃんなら東映、三船なら東宝というようにそれぞれ
オタがいるしいいと思うけどなぁ。

116 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 14:19:03 ID:P7aPHcNX
>>115
>111氏だって立派なスタープロオタだよ・・
 
議論が拡散しても自然な流れであればでいいのでは?

その通りですな・・事実いい流れだと思うよ。。

117 :この子の名無しのお祝いに:05/03/18 20:14:24 ID:P7aPHcNX
>>100
順列組み合わせ的なスタープロの主宰者同士の共演も多かったけど、
互いのご祝儀、あるいは互助会的な面が大きく、物語の上での必然性はあまり
なかったようなケースが多かったと思う。

結局スタープロは三船・裕次郎共演実現まで5年の歳月を要し「五社協定の壁」を
ぶち抜き大物スター共演が一回りして四天王揃い踏みの「待ち伏せ」で事実上終焉
を迎える・・>100氏の言う様にただ出るだけの共演は飽きられる。
「黒部の太陽」「祇園祭」「座頭市と用心棒」この三作がガチンコ共演だ。
「風林火山」の裕次郎や「栄光への5000キロ」の三船なんかワンシーンだ

しかし低迷してた日本映画界に「理想を追求した映画作り」は功績大だ。
五社協定に最後まで反目してのが永田大映と堀日活。
しかしこの二社もダイニチ映配として提携するが事実上撤退。
東宝・松竹も頭打ち状態。。その時東映は任侠全盛期  ここが重要に思うところだ。

日活・大映は東映路線を踏襲しながら・・消滅へ
スタープロはこの間 東映と一線を画した映画製作を生んでいくのである。。

118 :この子の名無しのお祝いに:05/03/19 11:53:03 ID:DSyZs9/e
>>117
>四天王揃い踏みの「待ち伏せ」で事実上終焉
一人、二人の共演で客を呼べるなら四人が集まればもっと……ということで
ものすごい期待がかけられた「待ち伏せ」だが、結果は惨敗。
やはり四人+ルリ子全員を生かそうという企画は無理がありすぎた。
稲垣浩のやる気のない演出もどうかと思うが。
ただ。「用心棒」「椿三十郎」「座頭市と用心棒」に続く三船の用心棒シリーズとしてみると、
四人の中でいちばんカッコよく描かれているのでそこそこ楽しめた。つか、カネを出しているんだから当たり前か。
結局、この「待ち伏せ」の大コケがスタープロの時代の終わりの象徴だったね。

やはり順列組み合わせ的な共演は、所詮何パターンもないから、すぐに飽きられてしまった。
あと、スタープロの大作のほとんどが時代劇だったのも、早く飽きられた原因ではいか。
現代劇では「黒部の太陽」みたいな題材はそうそうない。するとスケールの大きな題材というと、
日本では戦争物か時代劇物ということになるんだろうが、戦争物をやるにはカネがかかる。
時代劇なら手馴れているし大作感も出せる、ということで選ばれたと思うけど、
結局これもマンネリ感につながったと思う。

>五社協定に最後まで反目してのが永田大映と堀日活。
反目はしていないというか、特に永田雅一は山本富士子や田宮二郎の件を考えると、むしろ
五社協定を遵守していたと思うけど。二社だけが逆らったら、協定にはならないし。
ダイニチでの提携は、追い詰められた二社の窮余の策だった。ダイニチ発足のとき、
五社協定で実現できなかったスターの共演を推進するというのがメリットのひとつだったが、
実際は両社とも番組を埋めるための映画を作るのに追われていたのが実情。
「スパルタ教育 くたばれ親父」の裕次郎と若尾の例を除くと、ほとんど実現しなかった。
二社ともにスターの豪華共演をやれるだけの体力がなかったんだろう。

>低迷してた日本映画界に「理想を追求した映画作り」は功績大だ。
結局、配給の東宝であるとか大手に取り込まれ、うまく利用されたような感もある。
日本では独立プロはいくら客が入っても、利益が上げられないような
システムになっていた。スタープロの時代が終わっても、勝プロだけが
コンスタントに映画製作を続けられていたのも、ほかのプロと違って
大作には目もくれなかったのが、皮肉にもよかったのだろう。
勝プロの映画とは結局、旧大映撮影所と大映の人材を使った「プログラムピクチャー」だったから。
「人斬り」みたいに大作仕様もあるけど、その場合もいち早くフジテレビとの提携を実現させたり、
意外や目端が効いていた。まあ、業績が好調なときはいいけど、後にドンブリ勘定が祟って倒産してしまうけど。

でもなんだかんだいって、この時期の映画には、何か捨て鉢な魅力があることは確かだ。

119 :この子の名無しのお祝いに:05/03/19 17:38:28 ID:lnGTd82K
「栄光への5000キロ」なんてとても日活映画なんかに見えないよ・・
「ある兵士の賭け」もそうだけど・・

「人斬り」「風林火山」なんて大作感はあるけど大映・東宝映画に見えるし・・


120 :この子の名無しのお祝いに:05/03/19 23:19:42 ID:lnGTd82K
「愛の化石」や「蒼ざめた日曜日」なんてルリ子物も撮ってたんだ。。
他のプロは真似できないね。昔は石原軍団じゃなかったんだね。。

121 :この子の名無しのお祝いに:05/03/20 16:44:57 ID:Y1Up5G3k
他の三人と違って色んな企画を立ててたという意味では「主演者」よりプロデューサー
的な要素が強かったんでは・・
「映画なんて男子一生の仕事にあらず・・」コレナンカ最大の照れ隠しに見えるんだが。。

122 :この子の名無しのお祝いに:05/03/21 00:51:27 ID:VRNzGdyk
>>121
あの当時にしては斬新さにかけてはナンバーワンだよ。

ただ時代が「イージーライダー」なんか出てきたのも不幸だった。
「ある兵士の賭け」なんて逆行してたのも若い層にはソッポ向かれたのも大きいと思う。。

123 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/21(月) 22:51:24 ID:/yhwexph
勝もある意味頑張ってたけどね・・
「燃えつきた地図」「顔役」。

124 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/21(月) 23:23:23 ID:rkoojRbm
             ゛(::⌒⌒::)ヽ
             《   、 ´゛::))
      /          ゞ 、´゛ソ"
     /      ┏ )))) |||||  ドッカーン !            | ヽヽ
   /   .   / ┃   ┃彡彡ミ》                | ヽヽ |\
  /    / /┃ 全┃__イロ__ソ      i 、、  |.ヽヽ   |\.   |  \
 / /   ヽ \ ┃ 面┃・,.ゝ・ {  ド ド |ヽ  |\    |.     |
/ /     \ ┃ 勝┃. ェー.'´
/./        ヽ┃ 新┃ヽ__]ヽ ムッキーッ !!
,/          ┃   ┃/ /
           /┗.(((.┛ /
          /  /^ヽ、 \
――  , . /   ん、  \ ヽ
――    (__ j   〉  .〉
⌒ヽ   ’ ・`  し'  / /
  人, ’ ’,    ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、     )  |
            \_つ


125 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/22(火) 09:04:07 ID:Dhq/Ir/7
錦之助の「祇園祭」は京都府が権利持ってるってホント?
DVD化されないのかな?

126 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/22(火) 20:09:27 ID:Dhq/Ir/7
旭も田宮も三國も吉永も挑戦してるけどダメだったな・・
結局スタープロってやはりこの四人(三船・裕次郎・勝新・錦之助)のことを指すのか?

127 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/23(水) 10:59:27 ID:g+u5jBYJ
錦之助はスタープロの時期すでに東映を離れ事実上フリーだったんだな・・
東映を退社後TBSで「真田幸村」を撮ってから裕次郎・三船共演の「黒部の太陽」
を横目で見ながら様子見で「祇園祭」の製作に入るんだな・・
って事は「元東映の看板スター」ってのが正解なんだね・・

その頃の東映はバリバリの任侠ブーム「鶴田・健さん」の二枚看板だしな・・

でもその「祇園祭」に健さんはよく出演出来たと思う・・錦之助の弟分とはいえ
でもこの二人は因縁深いものがあるしな・・「日本侠客伝」で錦之助が俳優組合長
をやってなかったら錦之助主演で今の健さんはあり得なかったんだから・・
ある意味錦之助を追い出した?のが実は健さんかも知れんな??
でもいい話だな  「バリバリの東映のドル箱エースが元兄貴分の製作映画に馳せ参じる」
あのチミィ大川社長や俊藤さん岡田さんの制止も聞かず・・・

振り返ると三船・裕次郎は勿論の事 勝新「燃えつきた地図」錦之助「祇園祭」
スタープロって当時邦画の隆盛を誇った任侠映画に対抗してたのが頷ける。。

128 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/23(水) 13:06:37 ID:W/0WHAKI
>>120
ルリ子が一時期、石原プロに在籍していたために企画されたんでしょう。

>>122
確かに勝新がいちばんプロデューサー的資質を感じる。「座頭市」とか定番もので手堅く稼ぐ一方、
「燃えつきた地図」で安部=勅使河原コンビと組んで前衛映画を作ったり、
「顔役」でその延長みたいな実験映画風にしてみたり、「御用牙」や「子連れ狼」で劇画映画化のブームを起こしたり、
「人斬り」で三島を引っ張り出したり……。
面白い企画に飛びつく嗅覚はずば抜けていた。

>>127
裕次郎、三船、勝新も60年代後半には事実上フリーだったのでは。
各社でギャラの高い彼らを年間で拘束できなくなっていたため、
この頃はもう専属はおろか本数契約もやっていなかったと思う。
彼らにプロダクションを作らせて半ばフリーのような立場を取らせるかわりに、
作った映画を配給するというシステム。

129 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/23(水) 14:05:04 ID:g+u5jBYJ
>>128
裕次郎、三船、勝新も60年代後半には事実上フリーだったのでは。
各社でギャラの高い彼らを年間で拘束できなくなっていたため、
この頃はもう専属はおろか本数契約もやっていなかったと思う。
彼らにプロダクションを作らせて半ばフリーのような立場を取らせるかわりに、
作った映画を配給するというシステム。

なるほどね・・飼い犬に手をかまれたフリをして実はシタタカニ・・
大体五社協定を最後の最後まで行使っていうか拘ってのが永田と堀。
東宝は若大将・ゴジラ・クレージーの三本柱に年一回の戦争物。
東映は出せば当たる任侠物全盛。
そこへいくと大映・日活は東映の二番煎じ・・

五社協定に拘った大映と日活が結局のところ貧乏クジを引くって事か!

裕次郎も歌謡番組で鶴田と共演しても映画(任侠・やくざ物)ではお兄さん
(国会議員)に遠慮してかアウトロー物は別にして 殆んど権力側のヒーロー
を演じる事に成るんだな・・

勝新も「宿無」の失敗でオカシクなっていくんだな・・
それ以前までは間違いなくスタープロの雄だったんだから・・
やはり「影武者」の降板はデカイ気がする。。
黒沢も三船以来やっと見つけた逸材「勝新」
実はこの黒沢こそが「スタープロ映画盛衰」をジーと見つめ又は
ジェラシーを抱きながらその様子を観察してたんでは・・

偉くなり過ぎた三船を使う訳にいかないし・・かといって歌舞伎調のセリフ
回しの錦ちゃんもつかえないし・・
「勝新」ともう一度世界で勝負出来ると踏んだんでは?ナイカとミル。。

130 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/24(木) 10:49:06 ID:zvC+hYXA
>>129
スタープロってブレーンの存在がやはり大きいと見る。
三船は最初から藤本真澄や橋本忍等東宝と友好的に三船プロ立ち上げたので
東宝傘下のイメージ「下請け製作プロ」
裕次郎は慎太郎・水の江滝子・中井景等 ある意味三船とは違い挑戦的イメージ
「自由な映画作り」を目指している「独立プロ」。
勝新・錦之助は裕次郎・三船に触発され急遽立ち上げたイメージ・・

最終的に石原プロが生き残る訳なんだが・・
やはりテレビのヒット作を生み出したことがデカイ・・
その急先鋒 渡・コマサの存在がヒトキワ眼を引く・・

131 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/24(木) 19:13:47 ID:zvC+hYXA
剛  三船
柔  裕次郎
暴  勝新
粋  錦之助

132 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/25(金) 11:57:55 ID:NOpYGA87
東映の山下 耕作監督が
剛  健さん
柔  鶴田
暴  若山先生
花  藤  純子 って言ってたな・・  勝新・若山兄弟が「暴」が似合う。

133 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/26(土) 14:54:39 ID:uKGwguNw
甦える大地のエピソード どなたか教えて・・

134 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/26(土) 20:40:46 ID:RiLiPQDK
>>133
確か鹿島コンビナート開発の映画では。
こんな企業協賛映画より、石原プロ隆盛のころプランにあった
クリント・イーストウッドを呼んでの日米合作の刑事もの映画を
実現して欲しかった(スポ紙に載っていたが所詮夢を語っただけ
だったんだろうが)

135 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/26(土) 22:29:58 ID:Di79o4Ch
玉緒さんが言ってたが
勝プロの映画は当たったらしい
ただ
勝新がボクシングにはまって
モハメド・アリの映画を作るって言い出すあたりから
おかしくなっていったとか・・・

薬やりすぎで頭おかしくなっていたのかな

136 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/27(日) 17:04:39 ID:fLnkyOdz
>>134
「アラスカ戦線」の事だと思う。監督もシナリオも共演者も全て決まって・・・
ギャラの問題で折り合いがツカナカッタ・・
リスクの少ないテレビ製作を選ぶんだよね。


137 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/27(日) 17:13:53 ID:yhRPyQnY
>>130
石原プロがTV映画制作が途絶えながらも生き残ってこれたのは、
裕次郎の歌の印税(石原音楽出版)と有望な稼ぎ頭(渡と舘。神田もか??)
がいたのも大きいね。


138 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/27(日) 19:54:59 ID:Fo8w1j1g
「待ち伏せ」はホントつまんなかったな…。
良かったのはエピローグ部分の三船敏郎の殺陣ぐらい。
(ホントに最後の最後だな)

139 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/28(月) 11:05:28 ID:X4O6PJPk
>>138
かつての黄金コンビの裕次郎・ルリ子が  ルリ子が三船と・・
裕次郎は北川美佳と・・(笑)

140 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/28(月) 14:51:52 ID:I00X15J2
その、北川美佳の娘が、「徹子の部屋」に出てたね。

141 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/28(月) 20:10:35 ID:X4O6PJPk
日活69年作 監督 舛田利雄
「嵐の勇者たち」
石原裕次郎
  ・
渡  哲也
浜  美枝
  (東宝)
ーーーーー
二谷 英明
宍戸  錠
  ・
内田 良平
浜田 光夫
和田 浩治
川地 民夫
  ・
山本 陽子
梶 芽衣子
  ・
郷  瑛治
藤  竜也
岡崎 二朗
深江 章喜
杉江広太郎
青木 義朗
  ・
柳 永二郎
見明凡太郎
岡田 真澄
  ・
吉永小百合
(特別出演)

日活の最後の一花を目論んで製作した日活アクション集大成映画。
旭・英樹・ルリ子・松原・和泉・葉山等は出ていれば?と思うと残念だ。
この時期東映は仁侠映画全盛  に対して日活らしいお得意のアクション
オールスターで対抗したのは何とも嬉しい限りだ。。。

142 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/28(月) 20:18:29 ID:X4O6PJPk
>>141 の者です・・
大変失礼しました  スレ違いです。「配役クレジット板」のつもり
で書きましたので悪しからず・・

143 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/29(火) 10:17:19 ID:KPrhL/CK
三船プロも俳優育成に力入れてた時期があったんだね・・
中野良子やかたせ梨乃・・

144 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/30(水) 11:56:53 ID:a/vYpgZL
ある兵士の賭けを観た方 内容とエピソードを教えて・・

145 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/30(水) 13:38:28 ID:jQoqsduH
>>144
朝鮮戦争で市民(親子)を誤って射殺したアメリカ兵が新聞に広告を出す。
“キャンプ地の座間から別府までの1,300キロを2週間で歩いてみせるから
この行為に金を賭けて欲しい。その金は孤児院に寄付する”と
彼の過去を知るカメラマン(裕次郎)が取材で追いかけるといった内容で
石原プロが社運を賭けたこの映画は興行的には散々でこれを契機に倒産の
危機に陥る。この頃の石原プロに駆けつけたのが渡哲也。

146 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/30(水) 19:53:14 ID:a/vYpgZL
>>145
ありがとうございました。
ナニやら公開された年って日米安保や三島事件やら色々あった頃ですね。
内容的にも当時の世相からすると若者が反戦ムードだと考えると興行的には
キツイかも?ですね。今の石原プロからすると考えられない映画のような気が
しますね。。
社会派の熊井啓監督で「黒部の太陽」や「栄光への5000キロ」「富士山頂」
「甦える太地」それに「ある兵士の賭け」・・なんか石原プロ的じゃないですね?
むしろ「影狩り」や「ゴキブリ刑事」「反逆の報酬」の方が石原プロっぽい気がするんですが。。

147 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/31(木) 10:38:48 ID:tjZiigpX
>>146
その「黒部の太陽」で出演予定だった俳優が五社協定に阻まれてゴソッと出演
拒否したなかで悠然と唯一出演を宣言した日活スター俳優が「二谷英明」だったらしい。


148 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/31(木) 22:00:45 ID:tjZiigpX
男だ!!二谷!!

149 :この子の名無しのお祝いに:2005/03/31(木) 23:02:39 ID:rExOT3zG
二谷って昔のインタビュー聞いてて思ったが、結構インテリで
理論家だな、あと温厚。

150 :この子の名無しのお祝いに:映画暦110/04/01(金) 13:47:05 ID:heHCFyVD
二谷と裕次郎
年齢は二谷が五歳上で映画デビューはほぼ一緒。二谷は元長崎放送のアナウンサーの
異色の経歴を持つ。裕次郎とは数十本の共演を果たし当時は裕次郎の良き相談相手。
実は日活では宍戸・長門・葉山(裕次郎より年上)等より一番親しかったのが二谷。
>>147氏の言う様に二谷は早くから日活の凋落を読んでいて映画界にケンカを売った
盟友裕次郎をカバッタふしが感じられんだが・・
差し詰め日活ヤンチャスターの中で冷静かつ大人の人だったように思えてならない。
裕次郎の葬儀の時唯一中に入ったってのも頷ける。
しかし運命とは皮肉は物で松田聖子にフラレタ郷ひろみが二谷の娘と結婚し・・
裕次郎が息子同然に可愛がった神田正輝が松田聖子と結婚するという・・(二組とも離婚)

二谷のテレビでの代表作「特捜最前線」のボス役は実は裕次郎からアドバイス
を受けて実現したものらしい。。

151 :この子の名無しのお祝いに:映画暦110/04/01(金) 20:16:24 ID:od6z0zxy
 太陽にほえろが動なら、特捜は静・・・よくできてますね。

152 :この子の名無しのお祝いに:映画暦110,2005/04/02(土) 14:40:42 ID:7S/2fm5n
石原プロ製作の刑事物に出ていた元日活俳優って意外に少ない気が・・・
高品格・葉山良二・深江章喜・武藤章生・山内賢位・・・

153 :この子の名無しのお祝いに:映画暦110,2005/04/02(土) 14:45:47 ID:M4L1lP5h
社長として、スターとして、重責担う 石原プロモーション社長 渡哲也さん(63歳)
ttp://www.be.asahi.com/20050402/W11/0018.html

ここに社員数30人とあるが、普段は何をやっているの? マネージメントと版権
管理以外に仕事があるの?

154 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/03(日) 00:16:21 ID:rGIBvWhT
実権は殆どコマサさん  渡社長さんは俳優業と冠婚葬祭とゴルフ接待「大物俳優
やご贔屓の社長クラス或いは舘・神田等との親睦ゴルフ・・ソレ以外は定期検診と
焚き火だと推察。

155 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/03(日) 00:36:11 ID:DWnzoODD
餅つき大会を毎日やってるのかと思ってたよ。

156 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/03(日) 00:54:47 ID:BwkHgbL5
俺は炊き出しばっかりやってると思ったw

157 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/03(日) 01:00:53 ID:ws20yTGA
「黒部の太陽」ってテレビドラマ版もあるんだな
これにも裕次郎がでてる

158 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/03(日) 02:13:25 ID:b/3Wjgh/
特別出演で出てるね。三船役に松下達矢って俳優。
クレジットでは芦田伸介がトップで裕次郎がトメ。他に有馬稲子も出てたと記憶している。

159 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/03(日) 22:26:44 ID:Vh6K6e5g
滅多にテレビに出ない裕次郎だがこの「黒部の大陽」には深い思い入れがあったんだな・・

160 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/04(月) 09:59:42 ID:5Vw9fhBo
裕次郎って結構単発でドラマ出てるよ・・
日テレ「ダイヤル110番」TBS「小さき闘い」時代劇「祝宴」
日テレ「黒部の太陽」時代劇「幕末青春物?」・・・

161 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/04(月) 13:00:58 ID:b0Jng8Y+
勝プロの「新座頭市」と「痛快河内山宗俊」にも出てるね

162 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/04(月) 21:23:02 ID:5Vw9fhBo
>>161
どんな役ですか?

163 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/05(火) 09:55:47 ID:jjZp1r77
西部警察に出たのもそのお礼か?

164 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/05(火) 11:48:31 ID:hVK7xuC0
カツシンが自分の主演作でもなく、
西部警察SPのような特番でもなく、
普通にドラマにゲスト出演したのって「大忠臣蔵」と「狼無頼控」だけ?

165 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/05(火) 13:12:40 ID:jjZp1r77
TBS「女たちの忠臣蔵」

166 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/05(火) 13:55:04 ID:jjZp1r77
裕次郎にしても勝新にしても「テレビゲスト出演」がフィルモグラフィから
省略されているのは何故?だろう・・

167 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/06(水) 22:14:15 ID:LWZo2zKz
>>166
所属事務所による助演・賛助的出演作品は数の内に入らないんじゃないの?
あくまで主演した作品に拘るのは「大スター」としてイメージを保つものじゃないかと思う。

168 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/07(木) 13:22:27 ID:3ugIZPeQ
DVDやビデオも何故?か発売されないしな・・

169 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/07(木) 23:22:18 ID:pTPYGW7g
ん?

170 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/07(木) 23:38:39 ID:QP/1xlzI
>>160
>TBS「小さき闘い」
映画にもなってなかったっけ?

171 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/08(金) 09:40:58 ID:cCcayZd/
>>170
1964石原プロ・日活「敗れざるもの」監督・松尾昭典
共演 小倉一郎・十朱幸代・三宅邦子等・・

原作者の兄慎太郎が裕次郎映画の中でラスト運転手役の裕次郎が仕えてた家
を去る時のシーンが一番良かったって言ってたな。。
裕次郎って実は文芸物に向いていたと思う。

172 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/08(金) 15:57:43 ID:vgyXzSdf
今日ミフネプロの新撰組がやってたな。

173 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/08(金) 21:46:10 ID:b4XfPzqQ
↑撰→選
昔観たけど今一つだったな


174 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/08(金) 22:47:11 ID:6ktxguhq
細い路地でチャンバラするところのカメラ移動は凄い。手に汗握った。「新選組」

175 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/09(土) 19:12:25 ID:GBXgFrYs
少しスレ違いになるけど裕次郎の唯一のアメリカ映画(ロケ地はイギリス)
「素晴らしきヒコーキ野郎」あんな国辱的な役を引き受けたのは、石原プロの
立ち上げにカネが欲しかった為なの? ちょうどプロダクションができた頃の
映画だし。 誰かご存知ないかな?

176 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/10(日) 16:52:16 ID:4tH2/3kk
>>175
@三船以外海外映画に出演した俳優がいなかった事。
A日活とは本数契約。邦画他社の出演は不可だが海外映画はお互いのメリットがある為出演可能。
B石原プロ立ち上げから「太平洋・・・」を製作。意識の中で海外を視野に入れてる。
C三船との共演を睨み「箔」をつけるタメ・・内容より出演したメリットを選択したんでは・・

当時の裕次郎は石原プロ設立間もない頃で番頭もバリバリの日活のエリート中井景氏。
本社も虎の門で(現在の調布・コマサ氏=石原軍団として定着)エリート意識が強くあり
日活のアクションスターからの脱却を模索し(第1作太平洋ひとりぼっち 第二作殺人者を消せ=2役
第三作城取り=時代劇)映画主演料もトップの高峰秀子を抜き何かと話題を巻いてた時期。
意識の中で常に三船=黒澤に追いつき追い越せの渦中に飛び込んできた話が「素晴らしき・・」の出演
に繋がったんではナイか?と思うんだが・・あくまでも個人的推論だが。。

177 :175:2005/04/10(日) 17:09:09 ID:RIOV3qq5
↑やはり そういう理由だろうな! でもあの役 酷いのなんのって
兄の現都知事は、激怒したろうな!

178 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/11(月) 10:26:01 ID:68xOEVBQ
兄慎太郎も浅利慶太と日生劇場を立ち上げ作家活動イコール部外活動を模索
してた時期。裕次郎に生涯陰日向で助言を与え唯一言う事に従った裕次郎。
>177氏の言うように確かに内心海外映画出演に関しては穏やかではナカッタ
はず。後々「ある兵士の賭け」の失敗に繋がる事になる布石が実はコノ映画出演
と関係しているんではないかとも見るんだが・・

事実裏側での事件の後始末は全て慎太郎が仕切ってるし黒部の件でも慎太郎が解決
している。裕次郎の存在の影に兄慎太郎は実は有能なマネージャーでもあった。

179 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/12(火) 11:02:48 ID:fmHPkSRC
勝新が裕次郎に「コマサを貸してくれ」
裕次郎が慎太郎に相談 慎太郎「お前 馬鹿か!人がイイのもいい加減にしろ!」
その後裕次郎が勝新にどう断った?かは定かでないが・・

裕次郎より慎太郎のほうが実は「コマサの力」をいち早く見抜いていたんでは?
と思う。ご子息の選挙戦の参謀・戦略全てコマサの力が大きく関与しているからだ。

コマサさんを見ていると「山本勘助」とどうもダブるんだが。。

180 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/12(火) 13:18:32 ID:Jb32C6d3
コマサって、どういう来歴の人?
中井景が仕切っていた時代の失敗の反動で、コマサが幅を利かせるようになったんだろうね。


181 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/12(火) 13:55:23 ID:fmHPkSRC
>>180
元日活のホテルマン。ホテルマン時代に事件(外国人レスラーと喧嘩?)を
起こし日活俳優部へ。
主に俳優のマーネージャーと現場担当。赤木に最期に立ち会い以後旭の渡り鳥
シリーズや小百合等のマネジメントを担当。
裕次郎の映画のロケ等の交通整理やタイアップ・食事面等を調整。
裕次郎にモノ言えるスタッフの一人として(当時裕次郎は日活の天皇)
裕次郎の信頼を得る。石原プロ立ち上げの際にはコマサはまだ日活の社員。

コマサが本格的石原プロへ参加するのが「黒部の太陽」から・・
現場での手腕をつぶさに見つめていてのが兄・慎太郎。
「黒部・・」「栄光へ・・」と中井景P作品が次々に大ヒットし
「ある兵士の賭け」で大失敗。石原プロ内紛騒動へと発展。
「ある兵士の賭け」が事実上中井とコマサの明暗を分けていく事になる。
コマサ「石原プロは石原裕次郎の石原プロ。残る奴は残れ。去る奴は去れ。」
ホワイトカラーのバリバリの超エリートの企画マン「本社・港区虎の門」
からブルーカラーの現場第一主義・親分に忠誠を誓う番頭「本社・調布市国領」
の時代へ・・後々の石原軍団へと・・

182 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/12(火) 21:23:52 ID:fmHPkSRC
何故か?数年前の「にっかつ芸術学院」のパンフの中で写真入で大きく扱っていた
俳優が裕次郎・小百合・渡の三人だった。。

183 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/12(火) 23:32:14 ID:AjIAjKCC
>>179
コマサって誰?
小林正樹?

184 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/13(水) 09:49:26 ID:EUMP8eH5
>>183
石原プロの小林専務を裕次郎はコマサと呼んでいた。
裕次郎はディック・ミネが好きで「旅姿三人男」なんかも
吹き込んでいる。石原プロを清水一家になぞらえて大政
小政の“小政”を小林専務の渾名にしたとか。大政は
渡哲也かな。

185 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/13(水) 11:01:01 ID:wL3L0wFR
小林専務が赤木・旭・小百合・英樹等・・日活スター連中を顔見知り
ってのが興味深いな。。

186 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/14(木) 19:02:21 ID:7dguxSyI
勝プロにも名番頭真田正典氏がいる事をお忘れなく。

たけしの製作した「座頭市」の何故か?真田さんの名前が・・

187 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 09:56:29 ID:FSnqbduR
>>186
あのたけし版「座頭市」は何故か?映画俳優からの批判が多かったな。
千葉真一・松方弘樹・津川雅彦・・で?何故勝プロの番頭真田さんの名前
がゼネラルPの肩書きでクレジットされてたか?不思議だ。

188 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 10:14:37 ID:376LsHtu
たけしの座頭市にベテラン俳優が拒否反応を起こすのは当然の事。
真田の関与は、たけし批判への盾の役割としてだろう。
それ以外に考えようが無い。

189 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 10:39:18 ID:Htq6jPQw
もっと単純に、勝プロ債権者たちが押し寄せてくることへの盾だったんじゃないかと思ったけど?

190 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 11:41:35 ID:IzQOK8NH
「新・影の軍団」なんか作ってる
千葉真一・松方弘樹なんかには言われたくないよなw

191 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 13:08:08 ID:FSnqbduR
たけしはスポンサーがつくし 賞も取っちゃうし・・
話題豊富だし・・   一昔前のスター俳優からしたらジェラシーなんだろうな。

192 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 14:45:58 ID:nF/Htvv4
批判=嫉妬と自分の物差しで測るのは良くない。
たけしは、毒舌と称して、勝、旭、文太ら先輩スターを辛辣にこきおろしていた男。
先輩俳優に無礼な男が、勝の極めつけの当たり役をリメイクしてカンヌ映画祭に出品。
勝を知る俳優達が拒絶反応を起こすのは当然。
たけしが観念的、内省的で神経過敏な暴力映画を撮っている分には、先輩俳優も批判はしない。


193 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/15(金) 22:52:14 ID:5uecX92t
>>187 >>192
松方は千葉に調子を合わせただけじゃないかな? たけしとは仲がいいはずだし。津川は
撮影所育ちでああいう性格だから、たけしなんか素人に見えて苦々しいだろう。

千葉は千葉で、斎藤さんに「座頭市を撮りたい」と申し出たはいいが、ロクに資金集めも
できずに立ち消え、という前科があると聞いた(真偽不明) やはり嫉妬じゃないの?

タレントの余技ではなく、すでに映画監督・映画俳優として評価されて久しいからな。
世界の映画人とも対等に話ができるし、人脈もある。FILMEXも主宰している。

TVで稼いで合間に好きな映画を撮れるんだから、自主制作で資金繰りに苦労してきた
連中にとっては嫉妬するのも無理はない。千葉も金銭面ではいい噂を聞かない人だが、とはいえ一時期
は「TVに出るのはアルバイト、オレは映画を作る」と息巻いていたんだよ。
松方も「蔵」では東映にチケット買い取りを呑まされ、相当に痛い目に遭ったらしいからな。

194 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 00:03:00 ID:XmMd7HMC
>>193
千葉に話をあわせる松方の、あの調子のよさには本当にがっかりした。
どうせプライベートでは、その後にバーで武に会って「いやー、つい口が滑っちゃった。ごめんね、たけちゃん」
などと言っているんじゃないかね。
まあ、微笑ましいとも言えるが、勝新や裕次郎らとの「格」の違いというのは、ああいう時に出てくるものなんだな。

195 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 04:37:35 ID:9cuBGKj1
>>194
松方も千葉も自主制作に挑んだが、いずれも成功したとは言い難いからね。松方は今でも
VオリやTVドラマの助演で頑張っていて、好感は持てる。
離婚スキャンダルもあり大きな仕事は減ったなかで、呼ばれればオレは何でもやるよ、
という芸人根性・サービス精神は見上げたものだと思うよ。

たけしは、いまや東京芸大大学院の教授にも就任し、日本映画の顔だからな。もっと
も成功したスタープロはオフィス北野じゃないの?

196 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 11:05:51 ID:Rm4AWRt8
たけしは映画スターではない。

197 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 12:47:59 ID:2Sc5eQMv
映画スターじゃないけど世界の映画監督「北野武」に異論はない。

198 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 13:14:23 ID:QNK5aE/3
指摘している人も多いけど、『その男凶暴につき』と『顔役』って受ける印象が似てる
勝新もたけしも脚本をあまり重要視せず現場のライブ感を重視するらしいし
笠原和夫は二人共に批判的だったみたいだけど
たけしには巨匠たち(黒澤・今村・深作・蔵原・大島)が好意的だったね

199 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 15:22:32 ID:2Sc5eQMv
笠原和夫も東映では深作とウマが合わなかったし。。
勝新・鶴田共演の「人生劇場」も笠原脚本だったが何故か?流れた。。

取材・下調査・時代考証を十分踏まえたバリバリの脚本職人には
感性で撮り脚本を感性で変えていく事に耐えられなかったんでは・・

200 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 20:24:42 ID:2Sc5eQMv
たけしは淀川長治にも好かれてたな。

201 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/16(土) 21:14:39 ID:AGoXnlNM
たけしヲタうざいよ。
ここはスタープロのスレッド。

202 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 00:21:13 ID:LXIzZjw/


203 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 01:08:22 ID:KQ2vynEf
しかし、現存するスタープロって、もしかしたら北野プロだけじゃないのか?
たけしの話をしたいわけじゃないけどね。

204 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 01:34:27 ID:LXIzZjw/
>>203
健さん「高倉プロモーション」松方「松プロ」等何人かはいるが全て個人マネージメント事務所。
石原プロは現存するが映画製作はしていないし・・オフィス北野だけかも?

地味だがVシネの竹内力はpを兼ねて何本か製作してる唯一の俳優。

たけしの前は伊丹プロが結構頑張っていたと思うんだが・・

でもナンノカンのいってもスタープロ設立40年たった今でも健在で
いる石原プロは大したものだと思うんだが。。

205 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 01:58:51 ID:7YVN4JOk
勝ブロダクションは倒産しちゃったけど
後に勝プロモーションとしてまだあるんだよね

206 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 02:09:54 ID:LXIzZjw/
なるほど・・ 略して「勝プロ」ね!さすがにシブトイ。。

207 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 13:05:06 ID:lo7oaCk0
スタープロに限らず、独立プロは厳しいねぇ
創造舎、行動舎、現代映画舎、今村プロ、近代映画協会等々

208 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 13:56:43 ID:B/aWEZJo
現状の日本映画界は「確実に当たる映画=宮崎アニメ・テレビのヒット作=子供向けの
知名度の高いアニメ映画・・」には大手テレビ局・大手広告代理店=スポンサー協賛が
集い大手映画会社の配給網を使用しリスクを回避出来る為映画会社が映画製作を控えて
いるのが現状。
仮に石原プロが映画製作したとしても製作資金を回収出来れば御の字じゃないか?
製作資金を回収出きる企画が見当たらない。。
昨年テレビで大ヒットした「弟」はそうした事情を反映してか「映画屋の心意気」が感じられる
様に思うんだが・・
「レディジョウカー」や「あぶない刑事」で模索してるようにも見えてくる。
ある意味石原プロ再開第一作として考えた場合恐らく「西部警察」あたりは
ある程度無難だろうとは思うんだが「踊る・・」のメガヒットに遠く及ばない気がする。
いっその事「黒部の太陽」のリメイクなんてのはどうだろう。。

209 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 14:22:52 ID:gk5XPicQ
>>208
元々バーター映画ばっかりだったから今更「黒部」なんかやらないよ。
小さい会社だからしょうがないとはいえ、露骨に企業ベッタリな作品を
今現在作ったところで面白いとは思えないし。
去年放送した西部警察の新作を見て感じたのだけど、80年代前半の西部絶好調
時代だから許されたタイアップ攻撃も、制作からえらく間の空いた今の時代だと
すごく間抜けに見える。

210 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 22:17:22 ID:0do3na2o
結局、石原プロが生き残ったのは、映画に固執しなかったから。
未だに年中行事のように渡が「今年こそは映画を……」と言うのは、まあリップサービスみたいなものだろう。

211 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/17(日) 22:28:22 ID:MSM69Ehl
>>210
作るにしてもミンナ歳とり過ぎた感。
ただ昨年の「弟」は映画製作出来ない欲求を晴らした感じだ。

212 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 00:25:51 ID:iWGsPfr9
>>207
どこも個人事務所みたいなものだけどね。近代映画協会は苦しい時期もあったが、トータルでは保っている。
あそこはTVやVシネ、自社製作以外の外部資本の映画の下請けをやってる。

孫も監督デビューしたが、新藤親子の経営手腕はかなりのものだ。兼人が一時期、
やたら近代映協制作の2ドラを書いていたが、あれも書き飛ばしが多かった。
弟子にゴーストや下書きをさせたりしていたのだろうね。

要するに映画にこだわり過ぎると駄目。創造社も所属タレントを抱えていた時期があり、佐
々木守もTVで稼いでだいぶ貢いでいたらしいが、他に収入源を確保することだ。

213 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 00:41:49 ID:iWGsPfr9
>>212
そもそも、兼人さんはライターとしては職人だから、映画にTVに何でも書ける。自分
の食い扶持ぐらいは自分で稼げることが大きい。小回りが利く。合間に監督。
そのスキマにシナリオ学校にも教えに行っていたようだし、凄いバイタリティだと思う。

学生時代の神代辰巳に、見よう見真似で書いたシナリオを無理して新藤さんに読んで
もらい(対面はしていない)、感想に「シナリオになってません」とだけ書いてあった、
そういう思い出があるそうだ。その神代さんは亡くなり、一方の新藤さんはまだ生きている。

>>211
「弟」にせよ、監督は共同テレビの若松節郎。本編・TV映画畑の人じゃない。石原プロ
老いたりを感じた。
もっとも、そこが一般視聴者ウケして良かったとは言える。舛田・村川・小澤・長谷部・
澤田・吉田あたりが撮るよりはいいのかもしれない。

214 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 09:33:09 ID:b6uDsIq6
>>211
「弟」にせよ、監督は共同テレビの若松節郎。本編・TV映画畑の人じゃない。石原プロ
老いたりを感じた。
もっとも、そこが一般視聴者ウケして良かったとは言える。舛田・村川・小澤・長谷部・
澤田・吉田あたりが撮るよりはいいのかもしれない。

時代の流れ・・「弟」は石原プロお抱えの監督を使わなかった事が成功の要因。
裕次郎・コマサ人脈ではなく今回の「弟」は渡が一緒に仕事したメンツが多い。
「反乱のボーヤジュ」=若松節朗。江角マキコ・高島礼子=ドラマで共演。
大杉漣=たけし映画共演以降やたら共演が多い。

でもあれだけの人気女優・人気俳優・人気タレントを集められるところは「石原
プロ」の低力かも知れんが。。

215 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 09:34:40 ID:EVbMZS7K
低力

216 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 10:40:39 ID:b6uDsIq6
底力でした(誤)。

217 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 13:26:13 ID:jfAM9luE
ちょっと待て!
>>216は底力を「ていりょく」と打ってたのか?

218 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 14:26:05 ID:5O9VBflp
>>207
三船プロや勝プロも全盛期はTVの下請けで稼いでいたからね。
石原プロも東宝の下請けやCM撮影、テレビ映画やスタッフの仕出しで
倒産を免れた。

219 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 14:33:45 ID:5O9VBflp
>>214
>監督は共同テレビの若松節郎。本編・TV映画畑の人じゃない。石原プロ
老いたりを感じた。

石原プロは「浮浪雲」のときに日本テレビからディレクターの河野和平
を呼んで演出させてるのを知らないの?

220 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 14:49:57 ID:9eRU9AKD
>>219
「浮浪雲」は倉本聰の主導によるスタジオドラマなので、当時の本編(TV映画)志向の
石原プロとしてはむしろ例外的な作り方と言える。

221 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 20:13:20 ID:b6uDsIq6
石原プロって刑事物が有名すぎちゃって・・
ホームドラマも作ってたなテレ朝でタイトル忘れちゃったけど・・

222 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/18(月) 21:57:53 ID:uLlox466
増村の『やくざ絶唱』って勝プロ作品だと思ったら違ったのね
増村は勝プロ作品でもいい仕事をしたなぁ(兵隊やくざは除く)


223 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/19(火) 13:22:03 ID:16JRTPhy
この四人の序列って
「待ち伏せ」の時の序列が正解か?三船>錦之助>裕次郎>勝新。
ポスター三船>裕次郎>ルリ子>勝新>錦之助。
タイトルクレジット ポスターと同じ
@三船A錦之助B裕次郎C勝新Dルリ子。

@紛れもなく世界の三船で映画界ナンバーワン。
Aスターになったのが三船に次ぐ2番目で時代劇スター。
B時代劇スターではないがスターになったのが3番目。
C時代劇のアタリ役は多いが4番目のスター。
こんな感じかな???

224 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/19(火) 17:16:32 ID:FE3sZiz2
4人ともまだ死ぬ歳じゃなかろうに死んだって感じだな。
名脇役は長生きのイメージがある(データとった訳じゃないが)


225 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/19(火) 19:48:11 ID:JL9zqC+u
三船はいい年だったろ

226 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/19(火) 21:28:58 ID:16JRTPhy
三人とも何故か?1997年没。
錦之助 1997・四月65歳。
勝新  1997・六月66歳。
三船  1997・十二月77歳。 

裕次郎 1887年・七月52歳。  合掌。

227 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/19(火) 23:26:09 ID:b6uGCWZ6
97年は他にも
名優が亡くなってる


228 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 00:42:15 ID:N0vc0Vou
裕次郎死去の報は夕方5時頃だった。当日とその後暫くは
テレビラジオは裕次郎関連の番組のオンパレード、物凄い
報道振りだった。そのため同日にトニー谷が死去したこと
を知る人は少ない。

229 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 10:04:25 ID:/C+lyxcm
>>228
有島一郎・千秋実もそうだったんでは・・ 三船・宝田・加山・司等東宝勢は
成城地区をカケモチ。。

著名人が亡くなっての騒動の凄さでは紛れもなくトップ(裕次郎)だと思う。
弔問の顔ぶれと献花の顔ぶれも凄かった。。有名芸能人・有名財界人・有名政治家
その殆んどが集結した感じだ。。。

230 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 13:55:32 ID:MwdhGfPj
大映時代より勝プロ時代の方を評価している。
ttp://channel.slowtrain.org/feature/feature007/index.html

231 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 14:19:23 ID:N7Q9vrxJ
千秋実は1999年11月没だよ。
「七人の侍」の侍のうち最初に死んだ役だったけど
現実では最後に亡くなった。

232 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 16:56:01 ID:Tj0yhJ2s
>>226
しかも
勝新と錦之介は
柏の国立ガンセンターで
亡くなってるんだよな。

233 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 17:06:29 ID:r+dy2vr5
病院内で毎日会ってたんだっけ?

234 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 19:02:12 ID:/C+lyxcm
病院内のエレベーターで何度か顔を合わすがお互い無言だったらしい。

四人の「仲」は?
三船ー裕次郎  映画界の大先輩三船に対して敬意を払っていたと聞く。
三船ー錦之助  裕次郎と同じく。。
三船ー勝新   「三船さん」と敬語で接していたが俳優としては「互角」の想いがあったらしい。
裕次郎ー錦之助 お互い「錦チャン」「裕ちゃん」と認め合った間柄。
裕次郎ー勝新  お互い「人間として・・」認め合い親友同士の間柄。
錦之助ー勝新  勝新が意識していて錦之助はどこ吹く風・・の間柄。

この四人に鶴田・健さん・旭・三國・森繁・丹波・仲代・若山等を
加えて論議すると面白い。。

235 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 21:50:28 ID:A1gDo/4S
>>226
四人とも晩年はこれといった作品には出られなかったね
この中で一番酷い扱い(報道で)を受けていたのは錦之助だった




236 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/20(水) 22:09:24 ID:/C+lyxcm
事件の勝新。愛人騒動の三船。大病騒動の裕次郎。
この三人何故か?離婚歴ゼロ。
その点錦之助は結婚歴三回。主婦向けワイドショーは離婚騒動には敏感。
 
鶴田浩二も錦之助同様辛辣な報道だった。。

237 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/21(木) 09:49:23 ID:1H19C/qP
相性度
三船ー裕次郎○三船ー錦之助○三船ー勝新△
裕次郎ー錦之助○裕次郎ー勝新◎
錦之助ー勝新▲

鶴田ー三船○鶴田ー裕次郎○鶴田ー錦之助▲鶴田ー勝新×
高倉ー三船○高倉ー裕次郎○高倉ー錦之助◎高倉ー勝新○
森繁ー三船○森繁ー裕次郎○森繁ー錦之助▲森繁ー勝新○
三國ー三船○三國ー裕次郎○三國ー錦之助○三國ー勝新○
丹波ー三船△丹波ー裕次郎○丹波ー錦之助△丹波ー勝新○
仲代ー三船△仲代ー裕次郎△仲代ー錦之助△仲代ー勝新▲
若山ー三船△若山ー裕次郎○若山ー錦之助△若山ー勝新◎
旭ー三船○旭ー裕次郎▲旭ー錦之助▲旭ー勝新○
鶴田ー高倉×鶴田ー森繁▲鶴田ー三國×鶴田ー丹波◎鶴田ー仲代▲鶴田ー若山▲鶴田ー旭○
高倉ー森繁○高倉ー三國×高倉ー丹波▲高倉ー仲代△高倉ー若山○高倉ー旭▲
森繁ー三國△森繁ー丹波◎森繁ー仲代○森繁ー若山△森繁ー旭△
三國ー丹波○三國ー仲代△三國ー若山△三國ー旭△
丹波ー仲代◎丹波ー若山○丹波ー旭▲
仲代ー若山○仲代ー旭△
(◎最高○良好△普通▲良くない×最悪)     注=著書・雑誌・インタビュー等による個人的推論。

238 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/21(木) 18:39:03 ID:w4crWxP4
↑無駄な努力w

239 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/21(木) 19:50:04 ID:vGMWYPpw
鶴田絡みに×が多いね。

240 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 11:05:43 ID:qp/hwmHz
◎組 裕次郎・勝新 錦之助・高倉 若山・勝新 鶴田・丹波 森繁・丹波 丹波・仲代
▲組 錦之助・勝新 鶴田・錦之助 森繁・錦之助 仲代・勝新 旭・錦之助 鶴田・森繁
   鶴田・仲代 鶴田・若山 高倉・丹波 高倉・旭 丹波・旭 旭・裕次郎 旭・錦之助
×組 鶴田・勝新 鶴田・高倉 三國・鶴田

鶴田は勝新・健さん・三國と合わなかったんだね。健さんとは共演だ多いんだが。。
三船・裕次郎は温厚 勝新・錦之助はハッキリした性格に見えるな。

241 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 11:38:38 ID:aRAX9K9u
>>237 >>240
鶴田・丹波・若山の三スクミの関係は、マルかバツかでは言い表せない複雑な関係だったと思うよ。
互いに嫌い合ってはいるが、実力は認めている、互いに相手を食ってやろうとする緊張感が現場で発揮され、
いい共演場面の数々になっていった、ということはあるだろうけど。
鶴田・高倉の関係もそれに近いでしょう。関係のバランスが徐々に変化していったとは思うけど、
高倉自身は鶴田はずっと敬意を払っていたと思う。
仲代と勝新が▲とあるけど、「影武者」事件はあったものの、仲代はなんら勝新に含むところはなかったのでは。
追悼のインタビューだったか、素直に勝新への友情が感じられた。

フシギなのは鶴田と勝新が合わなかった、犬猿の仲だったというのがたびたび出てくるが、
そもそもそれだけの接点がなかったと思えるんだが。同じ人が書いてるのかなあ。
笠原版「人生劇場」で共演が流れれたことが根拠なの?

242 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 13:39:48 ID:qp/hwmHz
>>241
仲代・鶴田に対して勝新が意識していた様に思う。
仲代に対しては「影武者」以降勝から離れていったとか・・
鶴田に対しては「酒場での一件」とか・・

243 :241:2005/04/22(金) 14:26:32 ID:XseFoz/x
>>242
スマン、このスレじゃなくて勝新スレでたびたび出てきたんだね。
とか、とか、って……。

>「影武者」以降勝から離れていったとか・・
ま、それは当たり前でしょう。仲代は付き合いはなかったものの勝へのシンパシーはずっと感じていたと思う。

>「酒場での一件」とか・・
「俺・勝新太郎」の中でも、鶴田の名前は出てないじゃないの。

だから関係のよしあしは時期にもよるんだよ。
鶴田と高倉だって初期は良好だったろうけど、高倉がスターとなって大きくなるにつれ、
共演を嫌がったというのもわかる気がするし。
池部良のエッセイなどを読むと、東宝時代の三船と鶴田は互いを面白く思っていなかったようだけど、
後年、「日本の首領」や「制覇」の頃になると互いに認めていたようだし、
鶴田の葬儀で三船がマスコミに対するコメントでもそれはわかった。

244 :241:2005/04/22(金) 14:44:04 ID:XseFoz/x
あと、若山絡みでいうと、「影狩り」を作った裕次郎を批判していたよ。
「子連れ狼」や「御用牙」が火をつけたブームでせっかくまた
時代劇が注目されかかってきたところに安易に乗ってきて、
あんなものを作っちゃった、と。

また、若山と錦之助の仲は当然よろしくないのでは。
東映時代の若山は錦之助が批判的だった任侠映画で伸びてきたし、
のちには「子連れ狼」を巡ってひと悶着あった。
映画のシリーズをやってる最中に勝が原作権を仲のいい錦之助のために譲ってしまっために、
若山がむくれて勝と大ゲンカ。ついには三隅研次と作るはずだった「子連れ狼」の第7作も放り出し、
勝プロもやめてしまった。

245 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 15:48:12 ID:qp/hwmHz
>>244
あと、若山絡みでいうと、「影狩り」を作った裕次郎を批判していたよ。

ムービーマガジン「若山富三郎」特集号ね。

錦之助・勝新○ 若山・勝新▲ 裕次郎・若山▲って事ってより
状況によって変化していくんだね。。
先輩格から見て後輩が抜いていくのは誰だって面白くないしね。

でも若山・勝新兄弟がお構えなしって感じがするし・・
旭も最近になって裕次郎の事に関して言いたい放題だし・・

246 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 16:21:34 ID:XseFoz/x
>>245
>状況によって変化していくんだね。。

結局、それに尽きるでしょう。当たり前だけど。
勝新だってあんなことがあったにせよ、
黒澤のことは監督として、終生敬意を払う発言をしていた。

だから>>237はご苦労だったけど、
あんまり意味はないんじゃないか、ってこと。面白いけどね。
>>238みたいには言わないがw

247 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 17:27:33 ID:ArHGJeX+
>>245
>旭も最近になって裕次郎の事に関して言いたい放題だし・・
例えばどんな風に言ってるんですか?
旭も大物を気取るなら、20年近く前に亡くなった
裕次郎のことをごちゃごちゃ言わん方が良いと思うがね。
“日活への貢献度やレコードの売上枚数はオレが上とか”
言ってるのかな。



248 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/22(金) 19:14:57 ID:qp/hwmHz
>>247
異口同音。
超えられない壁への自らの渇望。東映時代への想いを語らないところが
元日活スターのプライドか?

249 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/23(土) 15:00:40 ID:Ke2UXLWv
菅原文太が入ってないのは何で?大物じゃないの?少なくても小林旭より
上じゃないのかな? 

250 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/23(土) 15:03:30 ID:un/F+Wbn
下だろ

251 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/23(土) 19:06:25 ID:Ke2UXLWv
>>250
なんで下って理由がないと解らない?
そんな事誰でも言える「下だろ」

252 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/23(土) 23:52:12 ID:HY0evlyH
250じゃないけど、キミがまず上と思う理由を言うべきだろ。


253 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 00:36:27 ID:Q+pp0qdz
>>251
旭と文太 ドッチが格上?旭に決まってるよ。明白だ!
他社出演した「仁義なき戦い」から数年間は確かに文太主演旭助演で旭が二番手
三番手の印象だがあくまでも「文太売りだしのタメに助演」したって事。
健さんも「日本侠客伝」では錦之助、「昭和残侠伝」では池部良、鶴田浩ニ等の
助演を得て大スターになっていくんだよ。文太の場合も全く一緒だよ。。

ここで文太が洩れているのも「遅すぎたスター」だからじゃないの?と思うよ。

254 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 01:09:20 ID:c2rWku1Q
文太は新東宝時代にハンサムタワーの一人として
売りだされたが、新東宝時代はさっぱりだった。
裕次郎や錦之助は最初からスター街道を歩むが
勝新は最初、白塗りの若侍役などで全くさえず
高倉健も30代半ばから売れ出した感じだな。

255 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 01:26:07 ID:Q+pp0qdz
>>237
色々意見があると思うが・・文太を加えた昭和三十年代の序列。
三船ー裕次郎ー錦之助ー鶴田=森繁ー旭ー三國ー勝新ー丹波ー仲代ー高倉ー若山・・・・・・文太。


256 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 02:01:21 ID:MddnujjC
 文太さんは日本映画全盛期に代表作やシリーズが無いからこういうスレでは
不利だろうね。
 もちろん仁義やトラックシリーズをみてきた人には文太が上なんかもしれんけど

257 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 02:16:15 ID:2uUHq3vU
菅原文太は大スターってのは認めるよ。
>256氏が言う様に
もちろん仁義やトラックシリーズをみてきた人には文太が上なんかもしれんけど
正論だよ。しかし旭はそれ以前から大スターだった。
世代の違いが全て。

258 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 12:57:22 ID:utP2yYb3
勝新は五年遅れのスター
健さんは十年遅れのスター
文太は十五年遅れのスター
旭はこの三人がスターになる前からスターだった。

259 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/24(日) 17:02:29 ID:MddnujjC
 渡哲也にも言えますな

260 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/25(月) 10:26:47 ID:Tpqdp7Ei
三 昭和22年『酔いどれ天使』
錦 昭和29年『笛吹童子』
裕 昭和32年『嵐を呼ぶ男』
雷 昭和34年『薄桜記』
橋 昭和34年『新吾十番勝負』
旭 昭和34年『ギターを持った渡り鳥』
仲 昭和34年『人間の条件』
勝 昭和37年『座頭市物語』
健 昭和40年『網走番外地』『昭和残侠伝』
文 昭和48年『仁義なき戦い』

261 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/25(月) 11:00:31 ID:pmFI8vQ6
待ち伏せの序列はやはりスターになった順だったんだ。
三船ー錦之助ー裕次郎ー勝新。
整理すると三十年代の序列は
三船ー錦之助ー裕次郎ー雷蔵=橋蔵=旭=仲代ー勝新ー高倉・・・・文太。
旭に対して勝新が「東京の用心棒」って呼んでたり
     健さんが「コーヒーをどうぞ」ってサービスしたり
     文太が年下の旭に対して「旭兄い・・」っていったり・・
なるほどネ  そういう事か・・

262 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/25(月) 19:31:54 ID:pmFI8vQ6
若山先生は何て?呼んでたのか?マサカ「オイ鶴田・・」

263 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/26(火) 11:10:12 ID:L//+EDOh
>>259
今じゃ渡も旭や英樹の共演なんて無理だろうな・・
旭のポジションは歌手としては超一流だが「俳優」としてなると微妙だろうな?
ネンジも今や大物感漂うし・・梅宮・千葉・松方等との共演も何故か?無いし・・

264 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/26(火) 21:26:01 ID:siUwJVOw
というよりそういった役者が出るようなテレビ、映画が製作されないだけ
なんじゃないか?

265 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/26(火) 21:42:31 ID:qpmR3zbK
ネンジは、いまでも梅宮・千葉・松方なんかに会うと腰を低くしてるんだろうな。

266 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/26(火) 22:41:24 ID:L//+EDOh
>>265
そりゃそうだろ・・映画界には「先にスターになったら先輩」の不文律が
あるらしいから。
東映 梅宮「弘樹」「千葉チャン」「ネンジ」
   千葉「弘樹チャン」「辰ニイ」「ネンジ」
   松方「辰ニイ」「千葉先輩」「稔チャン」
   ネンジ「梅宮さん」「千葉さん」「松方さん」
日活 旭 「英樹」「哲」「錠さん」
   錠 「旭氏」「英樹チャン」「テッチャン」
   英樹「旭さん」「錠さん」「渡」
   渡 「旭さん」「錠さん」「英樹さん」

267 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/27(水) 00:04:47 ID:VJHdg228
ネンジ大変そうだな序列で気つかい
日活は自由な雰囲気ありそうだなー

268 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/27(水) 09:51:01 ID:vOkqyU2y
>>267
東映は千恵蔵御大から鶴田・・梅宮まで徒弟制度がキッチリしてたから大変だったんだと
思うよ。健さんの一言「ネンジ頑張れ・・」で三日モッタらしいから・・
日活は裕次郎の出現で自由闊達な雰囲気で仕事が出来たから全然違ったったんじゃないの?
今でも日活同窓会ってのがあるくらいなんだから・・

話は変るが新制日活が映画製作開始で当時の五社(東宝・新東宝・東映・松竹・大映)
からパージを受けて新東宝倒産で新たに新五社協定が発足して(日活が加盟)その日活
の看板スター裕次郎の独立で一番騒いだのが日活ってのも因縁めいていて興味深い。


269 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/28(木) 10:58:24 ID:Z7CxYIN4
>>268
結局裕次郎の出現で「五社協定」が新たに編成されて裕次郎が「五社協定」を
壊したって事になるのか?
潰れかかった日活を一人の俳優の出現で持ち直し事業拡大のツケが後々崩壊の
芽を摘んでいくんだな・・
電鉄連合の東映・東宝 歌舞伎を持つ松竹と違い映画一本の大映・日活はリスク
のカカル レジャー産業を映画の収益で補おうとした事もある意味凄い事だと思うんだが
文化度の低い日本では厳しかったんだと思う気がする。
しかし永田・堀が「黒部の太陽」を猛反対したのがよくわかる・・

270 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/28(木) 13:13:10 ID:5nVyvlUZ
>>269
壊してはいないでしょう。
むしろ五社に取り込まれたといえる。日本的な談合の構図。


271 :この子の名無しのお祝いに:2005/04/30(土) 13:07:15 ID:G3XZHCNW
どの世界でもあるんだな・・日本的な談合の構図って・・
昨日BSで「幕末」やってたけどあれだけの俳優を使って社長シリーズと
二本立てでやっても採算なんか取れる訳ないな。
なんか結局利用されてるって感じが強いな。

272 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/01(日) 18:11:10 ID:gmjMiEz0
結局スタープロってこのスレでも誰かが書いていたが「利用されてたって事なんじゃない」
専属契約もしてないのに「やはり裕ちゃんは日活の顔だから・・」とか何とかいって戦争と
人間にホンのワンシーン出演での依頼に「じゃ出るけど3000万のギャラだったら・・」
ふっかけたら0kで・・何となく解る気もする。。。

273 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/01(日) 23:08:24 ID:rjRzyOdq
一俳優がそもそも制作費を工面して劇場用映画を作るってのが凄い事だと思う。


274 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/02(月) 11:44:29 ID:MKm4Sckj
今じゃ考えられないけどな・・現に石原プロも作る作るって言ってて未だに
実現してない。。  ココ最近だと松方弘樹くらいか?
そういう意味でのスケール感が健さんにはナイ。

275 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/03(火) 15:03:23 ID:QaZeAoUB
俳優業一筋だから・・ それに健さんは親分肌の人でもないし・・

276 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/03(火) 15:37:16 ID:y7JHjMV9
>後々崩壊の芽を摘んでいくんだな・・

??

277 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 13:40:15 ID:8C6HEQiL
細かい理由はどうであれ、五社協定のスケープゴートの筆頭は
山本富士子でしょ、この人は映画界から干され半ば引退して、
まあのちには舞台には出れたんだけど。
五社協定なんてルールなければ健さんも日活に出られたか。
その点、早くからフリーになった笠智衆、上原謙は良かったかな・・・

278 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 14:07:42 ID:5+99Ff1j
昭和42年ごろの新聞に、
「黒部の太陽」を撮影するために、三船が初めて日活撮影所を訪れて、
日活のスタッフが緊張感を持って出迎えた、という記事が載ってマスタ。
三船は、「多少の緊張感はあるが、映画を撮る作業に変わりはない」とコメントしていた。
三船が日活撮影所に足を踏み入れる事は、
当時の映画界にとって、画期的な事だったんだな。
三船は、東宝争議時代に、出稼ぎのために、
大映京都・大映東京・松竹大船で作品を作ってはいるけれど・・・

279 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 14:40:16 ID:wRGPltJA
>>277
五社協定下でも、ある程度は人事交流はあったのだけれどね。お富士さんがあそこまで
完全に追放された(永田の怒りが尋常ではなかった)のはなぜだろう?

五社協定とは直接の関係はないかもしれないが、たまに、ある時期からTVや舞台メインに
移ってしまい、ほぼ映画界を去る俳優がいる(大映だと川口浩がそう)
単純に呼ばれなくなっただけかもしれないが、これも、色々と内部の事情はあったのでしょうね。

女優さんの場合、ある年齢から映画の大きなスクリーンを怖がるようになる人がいて、それ
で画面が小さいTVや、メイク・照明で誤魔化せる舞台に移る人がいるという。
(舞台などは、大劇場の場合は観客からも遠いわけだし)
女優さんはそれぐらい「美」への執着と加齢の恐怖が大きい、ということだろうか?

280 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 15:05:51 ID:w9BXQwJ9
<五社協定なんてルールなければ健さんも日活に出られたか。

そういうことだね。でも看板級は無理でも二線級は交流してたね。
錠・二谷=東映出演。三田・大原日活出演。星・浜=日活・東宝出演。
ルリ子=大映・東宝出演。

健さん・裕次郎共演や健さん・旭・渡共演や逆に裕次郎・鶴田や
裕次郎・梅宮・松方あるいは裕次郎・若山なんて見れたのかも・・
健さんの日活映画なんて面白かったんじゃないかな??

281 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 20:46:26 ID:w9BXQwJ9
勝新・旭  田宮・旭  雷蔵・裕次郎  渡・勝新  大映・日活や
錦之助・旭 橋蔵・裕次郎 色々な共演が出来たかと思うとやはり残念だ。

282 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 23:01:47 ID:JplK1PYx
>勝新・旭  田宮・旭  雷蔵・裕次郎  渡・勝新
結局は「座頭市対用心棒」みたいになったんじゃないかね。

283 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/04(水) 23:36:10 ID:8C6HEQiL
田宮二郎も首になったけど結果は良かったんじゃないだろうか。
つーのも大映はもう火の車だったようだし、TVへのシフトやら
他社映画に出られるようになったんでしょ?妨害もあったのかも
しれないけど・・・これってもうガイシュツか?
そういやー黒沢年男なんか網走番外地に出てましたね、東映俳優
たちと溶け込んでるのが妙に可笑しかった。


284 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/05(木) 00:16:33 ID:wxsS2FOd
それでも日活・大映(ダイニチ)が一緒に各一本配給した時、スパルタ教育・
くたばれ親父に裕次郎・若尾の共演が実現したのを憶えてる。

五社協定とはいえ結構大物女優の他社出演は多かったんでは・・
原節子・司葉子・有馬稲子・岡田茉莉子・京マチ子・山本富士子・若尾文子・・・

新東宝を除いて全てに出演した大物俳優って
丹波哲郎・仲代達矢・三國連太郎・三船敏郎・フランキー堺・三橋達也・森繁久弥
勝新太郎・・     鶴田・健さん・裕次郎・旭等は出演してないのも面白い。。

285 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/05(木) 01:00:21 ID:aHIH/GxQ
五社体制は堅持されて良かったと思っている。
各映画会社、撮影所の個性.社風が明快に現れていたから。
五社体制が崩壊して、角川が各メジャーと提携する時代になって
個性が無くなり、均一、平板化して、邦画は衰退に向かったと思う。
映画会社が皆で仲良く手を取り合うより、激しいライバル意識で
製作者、監督、スタッフ、俳優が競い合った方が活気があって楽しい。
東映京都と大映京都の対抗意識は映画観の違いが表れて興味深いと思う。

286 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/05(木) 08:54:32 ID:Ux6EV3xz
もし、現在も5社体制が存続されていれば、
ミーハーは東映京都をマンセーするだろうし、
ヲタは大映京都の作品をマンセーするだろう。。

287 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/06(金) 14:46:15 ID:sXvzReOQ
こうして見ると誰とでも一番うまくやっていたのは案外丹波じゃないか。
鶴田、三國といったクセ者とも「鶴田」、「連ちゃん」とか友達感覚
で付き合っていたし、健さんとだって東映で共演していた頃は良好な
関係だった。勝新や裕次郎とも親しかったようだし。
先日、文太がTVのバラエティに出て新東宝時代の話をしていたけど
撮影に遅刻してよく丹波に怒られていたなんて話を懐かしそうに話して
いた。

288 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/06(金) 18:03:19 ID:paJjllvH
このスレに出てくるスターは大物ばかりなんだが
面白いのは高倉健だけが“健さん”で他は皆呼び捨て
別に高倉健が最高のスターという訳ではないが“健”
じゃ誰の事かわからんてこともあるけどね。

289 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/06(金) 19:39:16 ID:hRleVKpM
>>287
丹波は如才ない人。人望?はナカッタと思うんだが何故か?大物社長
や大物P・大物監督・大物俳優とは気があったのが面白い。

やはり鶴田浩二にメンと向かって「オイ!鶴田!!」これが丹波の性格
を知る上で全ての物差しになってる気がするんだが・・

290 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/06(金) 19:48:54 ID:w7bDQTqP
丹波は映画会社専属の主演スターではないから、
余計なプライド、拘りが少ないんだろうね。
うるさい取り巻きや子分もいないようだし…。
007出演で、出遅れた距離を一気に詰めたと思う。
邦画界のスターの秩序に割り込む戦略としては非常に優れていた。


291 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/06(金) 20:31:03 ID:3QbvTEtc
>>289
丹波さんは愛嬌があるからね。それで許されてしまう。恐らく、陰では差し入れとか
ツケ届けとかご祝儀とか各方面に気配りもしているのではないかな?

>>290
インタビューを見ると、どこで知り合ったのか、丹波邸に出入りする一般人の取り
巻きが沢山いて、その人たちが体の弱い奥さんの面倒とか見てたみたいね。
丹波さんは仕事は自分で決める人だったみたいだよ。自分が気に入れば出る。基準はそれだけ。

「007」(67)の前に、すでにウイリアム・ホールデンと共演した「第七の暁」(64)がある。
当時は三船や仲代も海外に招かれたりしていたね。
とにかく、映画にTVに出演量が半端じゃない(その合間に舞台もあるようで) しかも、
脇や端役でも要になるような役で出ては場面をさらっていくからなー。

292 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 12:56:04 ID:OUz3lcBz
イイねえ ココのスレ 大スターだけってのが面白い。

タンバリンは超大物助演大俳優じゃないの? (勿論主演もやるけど・・)

このスレに登場した俳優と殆んど共演してるんじゃないのかな?
タンバリンみたいな俳優は後にも先にも唯一無二の俳優さんじゃないのかな?
なんせ未だに現役ってのが凄い!早く回復して存在感を出して欲しい大俳優。。

293 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 15:59:10 ID:Q6CDVfIF
ここに登場する大物俳優でも、丹波でなきゃサマに
ならない役って結構あるよね。ヤクザの親分役なら
鶴田や若山より貫禄あるし、警察はじめ組織のお偉い
さん役だって三船や三國、仲代よりインパクトがある。
丹波はオンリー・ワンの大俳優だと思う。

294 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 17:47:13 ID:QF/1hYrC
裕次郎の作品って作品として評価されてるのってあるの?
たとえば歴代キネマベスト100に入ってる作品てあるの?

他のスターは作品に恵まれたが
裕次郎は作品には恵まれてないんじゃないの?
そういう意味では損してるな

295 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 18:07:22 ID:W4S3kJms
>>294
名作、秀作そしてキネ旬好みの作品はないけど
傑作、佳作といった作品ならあると思う。
「憎いあンちくしょう」「赤いハンカチ」など。


296 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 18:14:53 ID:KnIDARL6
裕次郎が出演してる作品で一番評価が高いものは『幕末太陽傳』だろう
しかしこれは川島&フランキー堺の映画と捉えている人が圧倒的なんじゃないか
あとは『狂った果実』ぐらいかな>キネ旬ベスト100に入りそうな作品

297 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 18:25:38 ID:OUz3lcBz
黒部の太陽がキネ旬?かなにかに入ってたと思う。
裕次郎は賞には無縁の人かな。
タイトルはないが500号本塁打を打った清原みたいなモノ。
観客動員数ではずば抜けてんだから・・

298 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 18:33:05 ID:QF/1hYrC
裕次郎の作品を見る人ってやっぱり裕次郎が目的なんだよね
作品の内容ではない
そういうところで損してと思うが
それでも映画人生のほとんどで役者部分だけが語られる裕次郎はすごいと思うよ

たとえばミフネの作品でも七人の侍とか酔いどれ天使とか
ミフネの演技よりもあくまでもストーリーなど内容を見るわけだし

299 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/07(土) 22:05:08 ID:2dqhLKpr
>>298
「赤ひげ」の頃の三船の存在感を観てないのか?
あの存在感を観に行ってるんだよ!!

300 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/08(日) 00:14:32 ID:NdjPlSks
世代にもよるね。
日活世代は圧倒的に裕次郎・アキラ・トニー・・スターを観に映画館へ
いってた。ストーリーは二の次 ただカッコ良ければヨカッタ。
日活アクションが下火になったら今度は東映任侠映画。
俺は健さんを観に健さんが出る映画だったらなんでも観に行った。

日活も東映も赤い筆文字の迫力あるタイトルに主題歌が流れ・・・
ラストシーンでも主題歌が流れ・・そんな映画に熱狂していたんだと思う。

そういった映画が70年から無くなっていったのが残念だ。
文太のトラック野郎・寅さん・・スター映画の終焉と共に主題歌も消えていった。
そういった意味では92年「修羅の伝説」でアキラがラストシーンで主題歌が流れたのは
嬉しかったな・・

301 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 19:46:42 ID:+DxqKKWW
裕次郎「紅の翼」「街から待へつむじ風=銀座の恋の物語」
旭「ギターを持った渡り鳥=ズンドコ節・ダンチョネ節」
赤木「霧笛が俺を呼んでいる」
渡「東京流れ者」「無頼シリーズ=彼岸花」
健さん「網走番外地」「唐獅子牡丹」
鶴田「傷だらけの人生」「人生劇場=村田」
梅宮「番町ロック」
藤純子「緋牡丹博徒」
文太「一番星ブルース」
渥美「男はつらいよ」
加山雄三「若大将=君といつまでも・夜空の星」

映画スター=主題唄を唄う・・  この関係は密接にも思うんだが・・

302 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 20:58:49 ID:Q6AflBHT
たけしは賄賂で賞を獲っただけなのにw

303 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 21:12:08 ID:NrzJHkUB
裕次郎の『幕末太陽傳』と高倉健の『飢餓海峡』は史上ベスト10に入る作品だけど代表作だとは思われていないね
そういえば、高倉健が内田吐夢について語っているのを読んだことないなぁ(深作とかも記憶にない)
あんまりよい思い出がないのかなぁ

304 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 21:29:09 ID:lw/furax
両作品とも助演だからね
>>302
イタリアは賄賂で決まるからね。

305 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 22:04:38 ID:nza/rEqZ
>>303
8年ぐらい前に、健さんを特集したテレビ番組で、
内田監督について語っていたような気がする。

306 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 22:43:55 ID:+DxqKKWW
>>305
「森と湖のまつり」の話ね。アイヌ青年役で出てその時始めて馬に乗って
乗馬をおぼえたらしい。結構内田監督は健さんの素質を見抜いていたんだと
思う。当時の東映は時代劇全盛で錦之助の天下だったからね。
でもその時覚えた乗馬が後々「網走・・」で生きてくるんだな・・

307 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/10(火) 10:23:00 ID:fu5ntPW+
監督って点では三船は恵まれているんではないか?
結局スター映画のハシリは裕次郎から始まったんではナイかと見る。
芸術性ウンヌンより娯楽性重視=観客動員数=スター映画。
そういう点からいうと井上梅次や石井輝男はもっと評価されてもイイと思うんだが・・

308 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/10(火) 19:02:52 ID:6X7DxLU7
>>307
というか、当時の広告を見ると、成瀬や小津もスターの映画として売られているよ。
東宝や松竹のトップスターを使った文芸映画ですね。そして、評論家にも評価されると。

石井輝男はその奇妙な作風ゆえに「カルト」として再評価されてしまったが、全盛期は堂
々たるスター映画の名手でしたからね。脚本も巧い(例えば杉江敏男に提供した「黒い画集・ある遭難」
などを観ると、脚本家単体としての実力も明らか)
その中でおかしなことをやる監督なので、後年はその面ばかり強調されてしまった。

梅次さんも凄い人なんですけどねえ・・・。厳しい人らしいから避けられてるのか?

309 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/10(火) 21:22:04 ID:fu5ntPW+
井上梅次なんて新東宝から日活・東宝・東映・大映・松竹更には香港
映画まで撮っていてヒット作連発させてるヒットメーカーなのにあまり
評価が低いってのは「娯楽性重視」は賞・評論家には敬遠されるんだろう
と思うんだが・・ 舛田利雄・山下耕作なんかも同じだね。

310 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/11(水) 19:55:36 ID:iTvP0zBj
>>287
丹波哲郎にはドンナ大物でも通じないところが慕われるんだろうと思う。

遅刻はスルワ セリフは覚えないわ オマケに態度がデカイワ・・・・

スケベだわ     やっぱりドンナ大物でもカナワナイ。。

311 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/11(水) 20:10:07 ID:OPJ9WJyv
>>309
梅次さんも舛田・山下も公開当時から評価は高いと思いますよ。ただし、プログラムピクチャー型の
監督は、キネ旬ベストテン的な意味での「評価」には恵まれにくいですね。

量産期の梅次・舛田・山下はどれを観ても面白いが、ただし、後年の仕事で評価を落とした部分
もあるのでは? 舛田は日活以後はメロメロだし、山下も後期は凡作が多かった。
梅次さんはTVの乱歩シリーズで最後に一花咲かせましたけどね。

単純に生活のためだったのだろうが、何より、みな、仕事がある限りは映画にTVに厭わ
なかったエネルギーは素晴らしいですね。「桃太郎侍」等も山下さんだからね。
梅次さんなどは、統○教会資本の怪しげな映画まで撮っている(月岡夢路が教会員であるのは有
名な話だが、梅次さんもそうなのだろうか?) そんな仕事までするのか、と鬼気迫るものがあるね。

312 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/11(水) 21:59:44 ID:gVuW4y7i
>>310
丹波は北京原人、シベ超という二巨頭に出た唯一の俳優って事を
なんとも思ってないんだろうな

313 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/11(水) 22:21:03 ID:I6c5jNJB
戦後のスタープロの先駆けは鶴田浩二の新生プロです。
当時の鶴田は、まだ20代。

314 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/12(木) 12:22:09 ID:BruCIg96
丹波って何ともいえないスケール感がある。
あの大スター鶴田浩二に向かって「鶴田」と唯一呼び捨てに出来たのも丹波の
丹波たる所以だ。
丹波の著書でも高倉健を容赦なく糾弾できるのも凄い事。
あの安藤昇にして「映画界での恩人の一人が丹波さん」
サンドイッチマンから総理大臣までやる人だからな・・やっぱ丹波は面白い・・

315 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/12(木) 21:39:16 ID:P3e/RbcE
高倉健に相手にされずに怒ってるだけ

316 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 00:05:54 ID:nebHUYRo
番外地で共演してたのにね、丹波は健さんの保護司かなんかの役


317 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 08:14:57 ID:paxT2QRP
>>313
ハワイの夜は大ヒットしたな。

318 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 17:08:23 ID:v/EUvNGV
五社が中心の映画界がもう5年、10年力を持っていたらこの人たちの立場も違ってた
のかな?
 2本立て興行を最後までやってたのは東映でしたっけ?二本立てから1本公開になれば
出演する作品も減りますしね。
 80年代ぐらいから映画会社でない製作の作品も増えていったし。それ以降も東映なら
文芸物とか思い出したかのように作られたヤクザ映画なんかには昔からの俳優さんが大挙
出演してましたしね。

319 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 19:19:19 ID:A28TzZnQ
松竹の寅さん映画は二本立てに拘ってましたね。
プログラムピクチッチャーの崩壊で各社のスターシステムが自然消滅。
ソノ中でも東映は結構頑張っていましたが・・
ヤクザ映画の悪役常連さんたちが「大都会」「西部警察」へ流れていきましたね・・

「青春の門」「人生劇場」・・文芸任侠路線でお馴染みの連中が出てたな・・

320 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 19:53:47 ID:NVflF45V
東映京都撮影所には、健さんの個室が今でもあるんでしょ?
東映京都の映画村に遊びに行ったときに、健さんのポスターが多数貼られていた。

321 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 20:28:45 ID:wsu71sNR
>>319
>松竹の寅さん映画は二本立てに拘ってましたね。

併映の軽い映画で楽しんでもらい、その後のトリの寅さんで存分に泣いて笑ってください、
ということでしょうね。昔ながらの二本立興行の発想ですね。

うがった言い方をすれば、「松竹の看板の寅」に他の監督の作品がくっつく形になることで、
山田さんは松竹のトップ監督としての影響力を保てるわけですよ。
前田陽一などは、よくできた併映作で山田さんにお誉めの書状をもらったとき、脇
から見ていても胸中は大変に複雑そうだったとか。
(山田さんと親しい森崎さんなどはどうだったのか・・・?)

322 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 22:36:36 ID:aqZEtBBq
>>320
その健さんの隣の楽屋が丹波と千葉真一の楽屋だったと思う。
以前、テレビで流れていたから。

ところで9年前ぐらいだったか
健さんがラジオで催眠術の話をしていて
その際「(催眠術の)先生は丹波哲郎さん」って
当時のエピソード(詳しい内容は覚えていないが)
薬師丸ひろ子相手に話していたよ。
この時、健さん最後には「丹波ちゃん」って言って
いた。やっぱり東映で共演していた頃は仲が良かった
のだろう。

323 :322:2005/05/13(金) 22:40:33 ID:aqZEtBBq
訂正
>丹波と千葉真一の楽屋だったと思う。
        ↓
丹波や千葉真一の楽屋が並んでいたと思う。

>当時のエピソード(詳しい内容は覚えていないが)
        ↓
当時のエピソード(詳しい内容は覚えていないが)を交えて

失礼しました。




324 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 01:09:04 ID:so/IA/tl
>>315
丹波は自社製作「大霊界」の出演依頼を断った事を未だにネニ持っているものと思われ・・

325 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 15:43:41 ID:so/IA/tl
丹波はその後裕次郎・渡にも声をかけて・・で結局さんま・タモリの出演で決着。


326 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 00:39:48 ID:bnNzB8St
錦之助製作の『祇園祭』は傑作ですか?
BS、CSでの放送も無いし、ビデオ化もされず。
幻の作品になっていますね。


327 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 01:03:47 ID:UG0T0Z+8
版権は京都府が所有しているらしいですよ。タマに京都府主催で上映してるらしですね。
もったいないですね。錦之介・三船・岩下・ひばり・健さん・渥美・・今じゃ考えられない
メンツが出ているのに・・・

328 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 02:40:33 ID:FMKAWDPO
祇園祭の時期に京都文化博物館で上映していたと思います。
当方京都在住ですが、なんだかんだでまだ行ってません…。
今年は行きたいなあ。

329 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 13:41:02 ID:4/l/wBpc
錦之介の祇園祭といい裕次郎の黒部・栄光への・甦る・・といい何故か?テレビ放送され
ない?なんだろう??

330 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 14:06:38 ID:5k+mkhm/
>>329
まだ五社協定があった時代の産物だからね。
権利関係複雑だし、当時のスタッフやキャストにも
二次使用に同意しないのがいるだろうから障害が多そうだ。
それにその辺の問題をクリアできたとしても、かかる労力や経費に
見合うだけの利益は生まれないだろうし。

331 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 22:52:03 ID:HPaDuuEJ
そうだね。黒部の太陽も三船プロ・石原プロ合作だが権利は石原プロが持ってる
みたいだし・・それに石原プロの映画って露骨に企業名が実名で出てくるしソコの辺
の事情が色々と絡んでいて難しいんじゃないかと思うな。

332 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/16(月) 07:59:28 ID:tYwy+63U
企業にたっぷりチケット買ってもらってますからーー

333 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/16(月) 19:25:02 ID:7xn1o91c
黒部の太陽は関西電力が100万枚買ったらしい・・その情報を知った当時の
日活堀社長は「是非我が社で上映を・・」で熊井監督貸し出しがOKになったらしい・・


334 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/16(月) 22:36:23 ID:YnoUDTHQ
「黒部〜」、先行ロードショーは東宝で、
一般公開は日活というように、日活と東宝が妥協して、公開したと思う。
日活では、4週間、1本立てで公開して、満員御礼を連発したと思う。

335 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/17(火) 19:26:49 ID:gFgjtkId
三船・裕次郎両雄を立てたって事ですね。
それにしても100万枚とはスゴイな・・

100万×1800=18億円か  これだけで十分大ヒットだな・・

336 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/17(火) 20:10:53 ID:h7vBqjue
1800円ってオイ(笑)
あの当時の映画入場料は800円くらいじゃなかったか?

337 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/17(火) 20:46:18 ID:gFgjtkId
>>356
スマン!今の概算って話。

338 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/17(火) 22:13:50 ID:3i0x0M+Y
当時の映画入場料は、確か400円程度だと思う。
図書館へ行って、古い新聞の広告で確認できますよ。
今の金額で言えば、50億円程度の大ヒット!!
と、何かで読んだ記憶がある。

339 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/18(水) 21:14:23 ID:dUep0ULU
それでも踊る大捜査線には及ばないって事か?
今はタイタニック当りから映画を見にいくリピーターが増えてきたからな・・
踊るの・・ヒットはこうしたリピーター族の回転もオオキイ気がする。
昔の映画館て何回見てもオーケーだったもんな・・

340 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 19:04:14 ID:cLoRwklt
昔も今もテレビでヒットしたドラマの映画化したものは何故か?ヒット作が多い。
「月光仮面・隠密剣士・忍者部隊月光・てなもんや三度笠・氷点・・・」

今や映画色による映画よりテレビ色側の人たち=俳優のほうに才能を感じる。
映画化したらヒット間違いないモノが数多くテレビにはある。
踊る・・なんて一見何でもない娯楽作だが今の映画界では絶対撮れないだろう・・


341 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 19:17:22 ID:oFpMdtx0
>>340
>昔も今もテレビでヒットしたドラマの映画化したものは何故か?ヒット作が多い。

そうとも限らない。コケた作品も結構あるでしょ?

>映画化したらヒット間違いないモノが数多くテレビにはある。

買い被り過ぎ。

>踊る・・なんて一見何でもない娯楽作だが今の映画界では絶対撮れないだろう・・

「踊る」にせよ、そんなに大したモンとも思えないけどな。まあその程度も撮れないの
だとすれば悲しい話だけど・・・。

342 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 20:17:53 ID:uYAFmJKu
「おしん」のアニメ化、最近では「ショムニ」なんか最悪だったもんなぁ。

343 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 22:06:42 ID:0Zg9607s
三船プロ−東宝配給
中村プロ−東宝配給
勝プロ−−大映配給。大映倒産後は東宝配給
石原プロ−日活配給『黒部の太陽』『富士山頂』
    −松竹配給『栄光への5000キロ』『ある兵士の賭け』『甦える大地』
    −東宝配給『影狩り』『ゴキブリ刑事』『反逆の報酬』

初期の石原プロ作品が日活と松竹に分かれているのは何故でしょうか?

344 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 23:55:00 ID:pMzPazQK
>>313
クレインプロじゃなかったっけ?

345 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/20(金) 07:03:37 ID:hDYXhQCj
戦後のスタープロの先駆者は鶴田浩二か
戦前は入江たか子か

346 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/20(金) 12:13:25 ID:zicZZlPt
>>343
松竹配給でも松竹映配っていう洋画専門の松竹系ロードショウ専門館配給会社。
「黒部・・」も東宝系ロードショウ公開・日活配給。
思うに「栄光・・」の作品のグレードを上げるタメと配給収入を確保したかったんだと
思うよ。「太平洋ひとりぼっち」「城取り」は日活配給だったがカナリピンハネ(日活)
されたらしいからね。

347 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/20(金) 16:23:48 ID:Dpn94/Tl
「太平洋ひとりぼっち」は、
キネ旬トップ10に入るぐらい評価は高かったが、客の入りは今一つで、赤字だったらしいよ。
その直後の「赤いハンカチ」の撮影中に、その映画のプロデューサーが、
溝口監督と組んで、借金まみれになった話をして、裕次郎を諌めたと、ある本に記していた。
「赤いハンカチ」のヒットの様子を、当時の社長と専務が見に行っていて、
そこで専務が社長に、「これで裕も目が覚めてくれるでしょう」
と、語ったとの事だし…


348 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/20(金) 17:40:03 ID:9ek6FOeK
>>347
>溝口監督と組んで、借金まみれになった話

そのプロデューサーは児井英生だね。
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0156920.htm

349 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/20(金) 19:21:35 ID:zicZZlPt
新東宝からきた大物Pね。旭映画で旭の恩人のひとりね。
日活がもうヤバイ頃扇ひろ子の任侠映画をPして旭に助演を頼んだら
心ヨク引き受けたらしい。結構旭には義理堅いところもある。

350 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 09:08:02 ID:VISbketC
>>344
新生プロは「弥太郎笠」「ハワイの夜」のときの鶴田の個人プロ。
クレインズ・クラブはその後に設立した鶴田個人事務所。
ここでの映画製作は「結婚記」1本だけだと思う。命名の由来はクレイン(鶴)から。

351 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 17:59:57 ID:yXpjLR/O
鶴田は格からいったら三船・勝新より上じゃないか?
晩年も鶴田は結構出ていたし・・勝新の凋落振りには眼をおうものがある。

352 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 18:31:07 ID:VfP6AO9B
三船の晩年もさびしいものがあるよなあ。
三船プロ所属の俳優人には逃げられて、
呆けて、愛人には見捨てられ、妻には先立たれ、そして多臓器不全・・・
97年には、三船・勝新・錦坊の3人が亡くなったが、
一番ひっそりとしてたよな。

353 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 19:29:44 ID:tbHR9Aot
>>346
有難うございます。
松竹映配の方が日活よりチェーン館の規模が大きいようですね。

大作時代の石原プロ作品は、蔵原を除くと意外な監督の人選を感じる。
日活主流の娯楽系監督を敢えて避けていたのだろうか?

『黒部の太陽』−−−熊井啓
『富士山頂』−−−−村野鐵太郎
『ある兵士の賭け』−千野皓司
『甦える大地』−−−中村登


354 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 20:23:18 ID:+osb4yD1
>>352
その3人のうち特集号が発売されたり特別番組が放送されたのは三船のみ。
でも渥美清の方が現役の主演スターだっただけにTVでは大きく扱われたね。
もちろん世界中で報道されたのは三船のみ。

355 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 20:37:47 ID:tLIZdCpU
俺は鶴田ファンで、残念だけど相対的にみて三船の方が格は上だよな。
あまり肩入れすると贔屓の引き倒しになっちゃう。
鶴田の方がスマートなハンサムで好きなんだけどね。
作品も任侠ぐらいで役柄は三船ほど広くはないし。


356 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 20:45:39 ID:+osb4yD1
東映作品しか見てないからだろw
まあ、釣りだろうけどね。
CSデ盛んに放映さられているから見てミロや
鶴田ほどロマンス映画で甘い二枚目が似合う役者はそういない。
他に侍、兵士と幅広く活躍

357 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 22:41:10 ID:6Vquv8Aj
三船は太る前は凄いハンサム
女の前では照れて何もできない役ばかり。
これは高倉健にも引き継がれる・・
不器用ですからーーーー、残念。

358 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 00:12:00 ID:ZC2TxLdW
>>353
当時の石原プロは今の石原軍団の雰囲気とは違いハリウッドの製作プロを意識していた
エリート感覚の会社だった。その当時の専務が中井景。この中井専務がスポンサード映画
を次々に画策・製作・栄光・挫折して退社。その当時の作品の監督・共演者は日活とは明らかに
違ったモノが多かった。その映画のツケを後専務になったコマサ・渡等がテレビ製作でかえしていく。

企画面ではかなり進んでいたし意欲的だったのは他のスタープロと違ったんじゃないか?と見る。

359 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 00:50:25 ID:HYGo0Ruy
>>357
石原は太る前からジャガイモ顔。
歯並びは滅茶苦茶。
筋肉は全くなしのプヨプヨ。
背だけは高かったのでバスケットでオリンピックを目指していたことにした。

360 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 11:07:53 ID:FjZLnZCh
裕次郎が二枚目をやるのが間違いってか

361 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 11:34:01 ID:HM1k5v4q
三船さんて背が高いイメージがあるが(森雅之と共演した時)
実際はそうでもないね、でも筋肉質で脱ぐと凄い。
顔も濃いし男前ですよ、無口で男臭い。
稲垣浩と黒澤監督の映画によく出てたんで時代劇のイメージ
がついて私はちょっと残念、現代劇でもいけてるので成瀬とか
いろんな監督映画に出て欲しかった。TVでも時代劇が多いし。

362 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 11:36:42 ID:Z/V4QhTy
自分のイメージだけで勝手に残念がってろ

363 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 14:20:51 ID:R9kS5JDC
>>358
裕次郎自身は企画力は無いだろうから中井氏がいなくなった後の方向性が変わったのは
しょうがないだろうね。
といっても企業バーターはしっかり引き継いでるけど・・・
しばらく東宝で劇画作品やったりCMや企業PRフィルムの下請けでフル回転した後に
岡田晋吉の紹介で国際放映から石野憲助氏を移籍させてTV時代となるんだね。


364 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 14:23:57 ID:71w6ZlUP
ファンでなければ無視するだけなのに何の利害関係もない俳優を
悪意丸出しで書き込む御仁は余程不満が鬱積しているんだろう。


365 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 22:46:11 ID:uMeaez5C
岡田晋吉の紹介で国際放映から石野憲助氏を移籍させてTV時代となるんだね。

その石野憲助も裕次郎亡き後退社して三國の映画をPするんだね。
石原プロは岡田晋吉や黒澤満等と親しいからね。
スタッフ・キャストにも色々反映してるね。

366 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 09:36:55 ID:EOFrqDBk
>>350-351
今日。CSでハワイの夜やるね

367 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 09:51:37 ID:k74Dr4rR
マキノ監督共演岸惠子の曰く付きの映画ね。
初期の鶴田の代表作だね。この後他社を転々とするんだな・・

368 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 11:42:03 ID:6dzzKjST
ハワイの夜観たよ。鶴田がかっこよかった。
岸がその辺の素人娘に見えた。まだ美女と程遠い頃かな。

369 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 14:55:31 ID:9hPc5KFA
でもこの二人、熱愛にまで発展したと聞いた。
鶴田のほうがぞっこんだったみたいですね。
岸はぽっちゃりしてるけど充分キレイだと思うな。
作品的に言うと、ここに泉ありの岸が好き、悪魔の
手毬歌のリカも好きだけどw

370 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 15:35:25 ID:8zmaMM90
鶴田の話題は鶴田のスレで。

371 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 15:43:04 ID:A7h7dAnw
>>369
女房がいる鶴田の家に岸が押しかけたこともあったそうですよ。

372 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 20:12:05 ID:k74Dr4rR
裕次郎と健さんの交流ってあったのかな?
デビューも同じだし身長も大体同じ慶應と明治。奥さんは元映画女優と人気歌手。
売れたのは裕次郎の方が早いが後々大スターへ・・
石原プロ現社長の渡哲也は尊敬する俳優は?との問いに裕次郎・健さんの二人をあげる。

健さんと裕次郎お互いをどう思っていたんだろう??

373 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 20:31:12 ID:byCrIgnG
しんちょうはだいぶちがう

374 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 10:33:51 ID:R4wwOSUy
裕次郎178〜9
健さん178〜9
渡179
この三人で渡がチョイデカイ。スレ違いで恐縮だが・・
ついでに石原慎太郎は181〜2。宝田明・杉浦直樹・高橋英樹181〜2。

375 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 14:53:48 ID:wRLt29tl
都知事デカイ

376 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 19:28:32 ID:R4wwOSUy
健さんの番外地シリーズでの相手役は意識的に長身を揃えてた。
南原宏治177吉田輝雄177杉浦直樹181安部徹177・・
裕次郎は反対に低い人が多かった
二谷英明172長門裕之164葉山良二170小高雄二170・・

377 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 21:12:22 ID:cUzkCSa7
何で長嶋より5cmも低いブー次郎が178〜9?
渡はとんねるずの小さい方(木梨)よりも小さい。
吉田輝雄は文太よりずっと高いので180あると思われ。
高橋英樹は公称182でも裕次郎や渡より格段にデカイ。

378 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 21:47:54 ID:R4wwOSUy
>>377
馬鹿げた話はしないでくれ・・荒らしは他のスレで・・・

379 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 21:57:26 ID:fZbZGRbv
石原裕次郎と握手する長嶋
http://www.sanspo.com/baseball/mr/018.html
公称179cmの長嶋より5cmも低い公称181cmの裕次郎。
芸能人はサバ読むので本当の身長はわからんが
映像で観ると
待田京介<渡瀬=北大路欣也=松方弘樹=梅宮辰夫<渡哲也=小林旭<石原裕次郎=菅原文太<高倉健<天津敏=八名信夫

380 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 22:03:53 ID:g1Bf5RKe
この板に役者の身長スレがあるんだからそちらでどうぞ。

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1110078307/l50

381 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 23:01:33 ID:O+rfqQq6
>>379
石原って小さいね

382 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 23:27:13 ID:oMxjL2XZ
芸能人は5cm位サバ読むのが普通
今の芸能人もバラエティ番組で
野球選手と並ぶと可哀想なくらいチビ

383 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 07:08:51 ID:s9zQjVRw
でも石原軍団のサバ読みはひどすぎ
若山兄弟は160cm位かな。
中村兄弟は昔の人の間でもあんなに低いのだから160cmなさそうだな。

384 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 09:07:07 ID:x2hyuoc0
身長スレが出張してきてるw、昔からのイメージでは裕次郎は脚も長いし
身長も180近いと・・・他が低いので高く見えたのか?

385 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 09:38:34 ID:iZZ8jg5N
いつの間にか身長スレに?
確かに長嶋とのシャシンを見る限り3〜4センチ低く見えるが・・
床が左方向から右方向へ傾斜してるし裕次郎自身猫背だ。
実際には1〜2センチだろう。て!事は177〜8くらいか?

ここにシャシンはないが「待ち伏せ」の映画の記者会見で四人が勢ぞろい
した写真を見ると裕次郎が177〜8で推測すると
三船170勝新166〜7錦之助160くらいだ。
マア裕次郎が178位だと旭が173〜4で文太が175何となく
辻褄が合うと思うんだが・・

386 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 13:17:22 ID:lbs45ton
健さんの結婚式に、裕次郎が出席してたらしい。
裕次郎が昭和46年頃に結核で入院して、デブになって退院した時に、
「大映も日活もダメ、東映も健さんのヤクザ路線も先が見えている。
 もう、日本の映画界は死ぬしかない」
と、コメントしたらしい。

387 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 13:50:12 ID:+CTbiM8w
『待ち伏せ』 三船、裕次郎、勝新、錦之助
『風林火山』 三船、裕次郎、錦之助
『黒部の太陽』『栄光への5000キロ』『ある兵士の賭け』三船、裕次郎
『座頭市と用心棒』三船、勝新
『祇園祭』『新撰組』『幕末』三船、錦之助
『人斬り』『富士山頂』裕次郎、勝新


388 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 21:33:46 ID:o8hNMyU+
>>385
傾斜してないじゃん、足の位置を見てごらん。

389 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 21:47:01 ID:iZZ8jg5N
>>386
健さんも裕次郎の結婚式に出てるね。
裕次郎の四十九日に自宅へいってるし、結構見えないところで交流はあったみたい
だね。健さんの著書の中で「憎いあんちくしょう」「栄光への5000キロ」
は良い映画だって言ってるし・・

でも任侠映画全盛の頃「健さん特集」の中で
「ションベン臭い映画館へ来てくれるお客さんに我々が豪邸すんだりヨット乗ったり
してたらお客さん来なくなっちゃいますよ。」なんて言ってたな。
裕次郎?三船?森繁?加山?誰に言ったか?解らんが・・

>>387
裕次郎、錦之助はなかったんだね。
大映製作で錦之助・勝新の共演はあったけど・・

390 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 10:40:41 ID:HizZEm4r
>>389
大物スターの交流。
三船 裕次郎・鶴田・森繁・文太
裕次郎 三船・勝新・錦之助・橋蔵・高倉
高倉 錦之助・裕次郎・勝新・森繁
勝新 裕次郎・雷蔵・森繁・錦之助
鶴田 三船・丹波・梅宮


391 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 14:55:49 ID:H4Uldr9F
三船と文太は親しくないよ。
初めて会ったのは「日本の首領」の時。
それもロケ現場で。
共演者として一通りの挨拶しただけ。

森繁がそれらのスターと親しかった話も聞いたことないなあ。
裕次郎とはクルーザー関係での交流はあったらしい。

392 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 16:34:06 ID:5ZTmuoZ3
文太の三船リスペクトはすごいよ。いろんなメディアで三船を
絶賛してる。

犬笛の時は三船自身が出演依頼したと思う。

393 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 17:20:00 ID:9EPbdGvF
>>390
交流をどういう意味で使ってるのか分からない。

394 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 17:27:14 ID:9R8wRJZg
文太の三船リスペクトは、後輩に威張る鶴田、若山への間接的批判ともとれる。
真の大物である三船は格や序列に拘らないし、後輩にも丁寧。


395 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 17:46:40 ID:/JYGWNog
東映では、三船に出演してもらう事が、
悲願だったらしいから・・・
「制覇」で、医師役の鶴田が三船を看取るシーンがあったが、
「宮本武蔵」をはじめ、東宝作品で数多くの共演をしている事を知っている人は、
結構感慨深かっただろうなぁ

396 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 19:09:17 ID:HizZEm4r
鶴田は俳優との付き合いはあまりなかったらしいが
丹波と梅宮はヨク遊んだらしい。
三船は生涯のライバルって意識か?唯一認めていたのが三船。

397 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 19:39:24 ID:/JYGWNog
鶴田が、胸を指して、
「三船と三国はここがチキン」と言ったらしいな。

398 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 20:53:42 ID:HizZEm4r
>>394
八名信夫が西部警察へ出演の際、裕次郎・渡が八名の前に現れ「八名さん始めまして
石原です。よろしくお願いします。」と挨拶。
ロケ弁が配られ「八名さんコッチの方が温かいですよ」と裕次郎の弁当と交換し
その場で一緒に食べる・・
八名の著書の中で「俺が見てきた東映の大スターって一体何だったんだ?」

399 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 21:07:18 ID:sYMjGthT
>>398
石原プロも体育会のはずだけど・・・外様で年長の人間には親切だったのか? 東映京都の場合、
歌舞伎などの伝統芸能の封建制をそのまま持ち込んだような所はあるのかもしれないね。 

400 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 21:13:18 ID:5ZTmuoZ3
●峰竜太・石原プロとしこり!?

峰竜太が義弟・林家こぶ平の正蔵襲名披露パーティを途中で抜け出した
ことで、関係者からの評価を下げている。今回の襲名披露は、峰がかつて
所属していた石原プロが全面バックアップ。しかし、峰はパーティの途中
で抜け出したので「気まずくて居づらかったのでは?」という声が出ている。

峰は石原プロから独立して5年になるが、独立直前は、ちょうどバラエティ
で売れ出した頃で、斜陽にさしかかっていた石原プロの中で、当時一番の
稼ぎ頭だったはず。元々、結婚当時、売れないのを見かねた海老名香葉子
(みどり夫人の母)が石原プロに紹介してくれたので、石原プロに入れた。

それが、売れ出した頃にみどり夫人が設立した個人事務所に移籍した。
おそらくギャラの問題だったのだろう。当時、石原プロは「円満な移籍」を
強調したが、内心は、むかついていたはず。海老名香葉子の面子も
丸つぶれ。いまだに、峰・みどり夫人の峰家と海老名家、石原プロとは
しっくりいってないらしい。



401 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 21:28:51 ID:m3oRD0tz
八名は石原より年下。でも石原は初対面の相手には腰が低いらすいね。
東映はスター主義で男優中心。若山のようにやたら威張り、弱い立場の物にすぐ暴力をふるうものアリ。バイオレンス映画が得意。
松竹は監督主義で女優のホームドラマ中心。俳優は幹部制があり、先生と呼ばれる大幹部がいた。歌舞伎も参加に持つ。
大映は永田のワンマン社長独裁。永田に生意気と思われた大スター山本富士子と田宮二郎は映画界から追放された。その後、大映倒産。
東宝は戦前のPCL時代よりプロデューサー中心の近代的な会社。大スターにもマネージャーがおらず、端役と同じ部屋。現在の邦画界で一人勝ち状態。
日活は戦前の日活とは全く別の会社といっていいので封建制をあまり引きずってないが、大部屋のいじめアリ。十数年でポルノ映画会社に・・・


402 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 21:54:23 ID:HizZEm4r
>>400
和田アキ子の番組でも峰は意識的に石原プロの話題は避けてるし・・
舘の結婚式(ロンドン)に招待されなかった事が自身の著書に書いている
くらいだから ナンカ?あったんだろうとは思うが・・・

確かに「弟」に出演しなかったのも不思議だ。井上順の守衛役なんて
峰の役って思ったくらいだ。

403 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 00:18:57 ID:qT1HP3mR
八名氏は松方弘樹が大嫌い、某番組で「あいつは嫌な奴だ」と
本音を漏らしていたのを聞いたことがある。
なんか松方に露骨な嫌がらせを受けたんだろうなー

404 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 06:58:00 ID:K60Lg9bx
>>397
鶴浩がそんな言い方するかよw
>>401
若山って島田紳助みたいな奴だな。

405 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 07:48:59 ID:vfRsVHek
と吉本の粘着女性社員が発言した

406 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 08:49:42 ID:Q5Uj3oFg
>>117
> 五社協定に最後まで反目してのが永田大映と堀日活。

堀日活は「黒部の太陽」に大反対していますが。
しかも卑怯なことに、裕次郎には直接文句を言わず、監督に狙いを定めている。

藤村東宝は堀日活が反対するまでは許容的だった。
後に五社協定の手前(たぶん堀日活から抗議)、ブレーキをかける発言。

407 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 10:49:47 ID:gWrcfSh8
>>406
城戸松竹と大川東映は様子伺い。
二人とも内心では五社協定崩壊してスターが欲しかったのは事実。
永田大映と堀日活はただでさえスター不足の上客が入らない状態。
そこへいくと藤本東宝は映画製作映画配給も順調。
結果 日活はロマンポルノへ方向転換。大映倒産。
日活のスターは松竹・東宝・東映へ拡散・・・

日活の裕次郎の盟友二谷英明は日活の現状を冷静に観察していて
日活スター俳優の中で唯一出演。「黒部の太陽」
東宝は三船の大先輩志村喬が出演。

しかし堀久作は終始裕次郎に文句言えなかったのも面白いな。
それだけ儲けさせてやったって事か?

408 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 11:25:31 ID:WtRLCkOX
>>398
八名は東映フライヤーズに投手で入団しているが肩をこわして
俳優に転じている。もろ体育会系の八名が年長の大スター
から丁重なもてなしを受けたら感激するだろうな。渡が終生
裕次郎から離れなかったのも日活食堂での最初の出会いから
と述懐している。


409 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:18:30 ID:Q5Uj3oFg
>>266
> そりゃそうだろ・・映画界には「先にスターになったら先輩」の不文律が
> あるらしいから。

それは日活でしょう。
他は芸能界入りした順番。


410 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:21:47 ID:Q5Uj3oFg
>>279
山本富士子のマネージャーと永田社長の感情問題、
他社に出る出ないの言い合いがどうやら原因らしい。

ちなみに五社協定には「テレビに出さない」ってのもあって、
松竹の佐田たち大物がNHK大河ドラマに出たのが、
このルール消滅のきっかけ。

411 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:24:17 ID:Q5Uj3oFg
>>307
> 結局スター映画のハシリは裕次郎から始まったんではナイかと見る。
> 芸術性ウンヌンより娯楽性重視=観客動員数=スター映画。

時代劇は無視ですか?
松竹の歌謡映画や。


412 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:29:11 ID:Q5Uj3oFg
>>330
> 権利関係複雑だし、当時のスタッフやキャストにも
> 二次使用に同意しないのがいるだろうから障害が多そうだ。

映画は、著作権を行使できるのは、製作者だけです。代表権という考え方。
版権料はキャストスタッフに支払われますが。

413 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:33:28 ID:Q5Uj3oFg
>>346
邦画系はブロックブッキングだから、
独立プロ製作の映画をかけるのは難しい。
ましてや五社協定やぶりのプロの作品。

414 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 13:12:02 ID:eegA4qnk
70年頃、渡が他社出演するかしないかでトラぶって、
5社協定違反で追放されかかった時に、
裕次郎が渡と堀社長の間に入って、ことなきをえた事もあるらしい。
日活の救世主の裕次郎には、社長でさえ、頭があがらなかった。
社長室へ、フリーパスで入れたのは裕次郎だけだったらしいし・・・

415 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 13:20:03 ID:Q5Uj3oFg
人柄もあるんだと思うよ。
熊井の本を読むと「黒部の太陽」でも、
裕次郎はかなり好戦的な発言なんだけど、
まあ自分の意欲を語っているだけで、批判はしてないんだよね。
三船はもっと穏便なんだけど、会社を批判しているからね。

416 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 13:23:36 ID:iuxoA0FG
>>410
TVに関して言えば、昔の資料を見ると佐田(63年の「花の生涯」)以前からけ
っこう出てる人も多いけどね。

417 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 13:27:32 ID:Q5Uj3oFg
専属契約じゃない人が多いけどね。香川京子とか。

418 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 14:00:37 ID:gWrcfSh8
三國・丹波・仲代なんかもそうだね。
でもこの三人にとっては「五社協定」ってのは実は都合良かったんでは?
各社出まくり・・ましてはスタープロ映画にも積極的に出演してる。
特に仲代は四人のスタープロ映画に全て参加しているのが特筆すべきだろう。
サシで四人に対峙出来るのも仲代だったら申し分ないと思う。

「栄光への5000キロ」の仲代の役なんて二谷や錠では無理だろうし・・
「人斬り」の仲代の役の雷蔵では出てくれないだろうし・・・

419 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 14:35:19 ID:WtRLCkOX
>>418
「人斬り」の仲代の役の雷蔵では出てくれないだろうし・・・
出たくてもこの年に雷蔵はガンで逝去している。享年37歳

420 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:05:36 ID:CUhVxHTD
雷蔵が長生きしてたらどういうポジションだったかと・・・

421 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:19:46 ID:Q5Uj3oFg
同年代の時代劇の役者がいないから、比較しようがないしなあ。
あえて言えば高倉健のような方向じゃないかな。
雷蔵の人となりを反映したような映画に出続ける。

422 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:22:54 ID:Pb2cKrOY
>>420
実生活でも堅実な人だったらしいから、スタープロに走ったとも思えない。TVには進出しただろうし、
それと舞台じゃないの? 狭い意味での商業演劇だけではなく、賢い人だから色々なジャンルにも
挑戦したんじゃない? ただ、出る映画は余りなかっただろうね。
あるいは錦之助みたいに(大御所だがリアルタイム世代以外には今一つ偉大さがわからない)
なっちゃったかもなあ・・・。

雷サマは夭折したから伝説になった側面がある。他のスターは生き延びたが時代が悪かったこともあり、
かえって余計な色が着いて、純粋な映画スターとしての評価からは遠ざかった。

雷蔵は夭折を差し引いても、飛び抜けて佳作率の高いスターではありましたね。

423 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:36:56 ID:Q5Uj3oFg
錦之助とはちょっと違うでしょうね。
雷蔵は錦之助と違って作品のために譲ることの出来る人だったから。


424 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 18:13:20 ID:kfGMfiog
『待ち伏せ』で錦之助は一番譲歩しているよ。

425 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 18:23:33 ID:2qCSRvox
「ある殺し屋」を見ると、現代劇も出来たんじゃないかと思うよ。

426 :425:2005/05/27(金) 18:25:36 ID:2qCSRvox
雷蔵の事ね。
錦ノ助の場合、東映を辞めて海外進出をしたかったらしいが、
組合がらみの騒動で、実現しなかったとか・・・
もったいないねえ。

427 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 19:43:54 ID:gWrcfSh8
錦之助は東映で神輿に乗せられちゃった。簡単に降りる訳にいかず・・
東映京都では紛れもなくトップだからね。それに変に芸術モノ文芸時代劇
に出たが客はサッパリ・・
任侠ブームに乗ってそのまま行けば十年いけたんでは・・
錦之助・鶴田・健さんのラインで  橋蔵は任侠は出来ないが錦之助は出来たと
思う。雷蔵も時代劇オンリーじゃなく任侠モノに手を染めていった・・


428 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 19:54:13 ID:rI2RwQDm
>>426
錦ちゃんは海外(ヨーロッパ)の舞台にも出てみたかった、という話でしょう? 志は高いが
どうか? 今の蜷川たちにせよ、海外の劇壇でも評価されているとはいえ、向こう
で常打ちしている訳じゃないし。
ブロードウエイに渡った日本人もいるらしいが、スターの錦之助がまたゼロから・・・というのも難しかろう。

>>427
俳優組合の問題もあっただろうが、東映ももっと大事にしてあげれば・・・。本人が
任侠は嫌、というのだから仕方がないのかな?
後年、俊藤さんや山下さんに頼まれたのか「最後の博徒」に客演するが、ちょっとああいう
使い方も複雑だよねえ・・・。

429 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 21:55:14 ID:kFY/gMuF
厚化粧を取った錦チャンはつらいものがある。背もすごく低いし、任侠は難しいよ、股旅物ならまだしも。
雷蔵の若親分シリーズも悪くはないが貧弱な体でもろ肌脱がれると萎えたな。
でも雷蔵は時代劇なら日本一だと思う。雷蔵>>>>>>>>>>>>>>>>勝新

430 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 22:41:37 ID:Q5Uj3oFg
「任侠イヤ」ってのも組合がらみ、仲間がらみの部分が大きいように思うがどうですか?

431 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 22:44:53 ID:Q5Uj3oFg
完全にスレ違いになるが、
雷蔵はついに映画時代劇の真打ち登場という感じの役者だな。
映画時代劇が、旧劇から更なる脱却をしたね。

432 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 22:49:00 ID:tflC03Du
三船の用心棒が大ヒットしてから歌舞伎を引きずった従来の厚化粧時代劇が飽きられ、
時代劇の東映が時代劇を止めるにいたる。
でも雷蔵は死ぬまでいい作品を作ったな。


433 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 23:35:58 ID:qOp35Lf8
雷蔵は時代劇でも江戸時代以外の作品をつくりたかったようだね。
勉強もしてるし、この人が生きてたら時代劇の幅がもっと広がったんじゃないかと思う。


434 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 12:49:36 ID:EV4OB4aZ
じゃさ、黒澤が白塗り東映時代劇の息の根を止めたってことかw


435 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 12:57:20 ID:bd5rOCNc
他社の時代劇も軒並み客足が落ちた。
東映はチョンマゲを落とした時代劇として任侠映画の金脈を掘り当て
すぐに時代劇をやめた。でなきゃ大映や日活と同じ運命になってたかな。

436 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 15:21:05 ID:YCW3HObQ
>>435
東映が大映・日活の様にならなかったのは任侠路線が確立されたから・・
テレビに客を持っていかれてから・・
もう映画で出来るのはヤクザ・色物と定番だ。
大映・日活末期も新東宝と同じ様な映画作り・・東映はプラス任侠路線が
あったから生き残れた・・

437 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 18:39:06 ID:YCW3HObQ
スタープロって事実上五社が出来ない(金をかけれない)事を率先した事の
意義は大きいがスターのご祝儀出演は四人の回転が一回転すれば当然飽きられる。

せめて錦之助が現代劇が出来たらまたチョッと違った展開があったように思うんだが。。

438 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 19:03:50 ID:j/rvl+QM
>>436
大映・日活は興行網と、付随する不動産・レジャー経営等が弱体で敗れた面も大きい。
そういえば新東宝もコヤは弱かった。作品の中身だけの問題じゃなかった。

例えば当時の松竹も、城戸に気を使った時代遅れの企画が多く映画的にはひどいものだった。松竹は
古い会社なので、不動産経営などが大きかったのではないか? ボーリングとかもやってたみたいだし、
演劇・歌舞伎もあるからね(これは東宝もそうか?)
もう松竹に自分の居場所はないと風向きの悪さを悟った木下は、TBSを頼りTVに逃
げてしまう。山田太一のような有能な人間も映画ではほとんど活躍しなかった。

その中で辛うじて野村・山田・森崎・前田・瀬川らが気を吐いている状態。皮肉にも、
山田や森崎たちがフジの小林俊一に協力して作った「男はつらいよ」の映画化が70年代以降の
松竹を救うことになる。これも実は任侠映画の変種ですよね。寅はテキヤだし。

439 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 19:11:48 ID:j/rvl+QM
>>437
>現代劇

嘉津雄ちゃんは普通に出来たんだから、錦ちゃんもその気になれば出来たのでは? 皆無ではないし。
本人が拒んでいたんじゃないかなあ・・・。錦ちゃんは芸熱心・稽古熱心だが、反面、
とても不器用な人だったのかもしれませんね。
他の元映画スターには、TVでは要領よく色々なドラマをやってる人もいたのに、錦ち
ゃんはTVでもほとんど時代劇だったし。

嘉津雄主演の「サラリーマン一心太助」は、沢島忠本人が撮ったスピンオフで面白いね。
当時は「次郎長社長と石松社員」だの、錦ちゃん映画の現代版みたいな企画を何本も
やらされていた頃ですね。もちっと錦ちゃんが柔軟だったら・・・。

440 :製作=東映:2005/05/28(土) 20:39:25 ID:MfMEAyze
>>436
日活も大映も東映のヤクザ映画を真似たように思われているけど早くから多数作ってたんだけどね。
網走地番外地は東映が先(65年)と思われてるが実は日活が先(1959)
女ヤクザ物は東映の緋牡丹博徒(68年)と思われてるが実は大映の女の賭場(66年)が先。
でも東映の方が面白くて客が入った。


441 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 20:46:24 ID:YCW3HObQ
やっぱ俊藤さんか?アノ人の作る任侠映画はホンモノらしいから・・

442 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 20:49:46 ID:tHg3Y7V7
このスレでやくざ映画を持ち上げるのは無神経。

443 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 21:17:35 ID:GryLw9uu
スレの主旨とは外れるけど、深作の『魔界転生』
錦之助に宮本武蔵をやって欲しかった
錦之助と深作はあんまり相性が良くなかったそうだが

>>425
『炎上』『ぼんち』『剣』『陸軍中野学校』なんかも良かった
三船や仲代と同じく時代劇・現代劇両方に代表作があるスターという印象

444 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 21:56:04 ID:EV4OB4aZ
伸びた月代、ひげずら、汚れた着物で食い詰めた浪人ものが
目張り入れた白塗り顔、おろしたて着物姿の時代劇をぶっつぶした
黒澤天皇は革命を起こしたんだねーー東宝だからできたのでせうか?

445 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 22:08:35 ID:YjrrPiqJ
>>440-441
俊藤も遊び人として戦前から賭場に出入りしてたし
鶴田浩二の父親は本物のや○ざ  鶴田が一番うまいのも推して知るべし
>>444
東宝争議で戦前からの大物時代劇俳優もいないし思い切った時代劇を作れた。
黒沢の力もあるけど、三船以外の役者がやってもヒットしなかったと思われ

446 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 00:39:19 ID://31qrKH
>>443
「ある殺し屋」の市川 雷蔵は他の現代劇アクション俳優と違い品格・風格が
漂い何ともいえない雰囲気を持った俳優だと思う。
不思議か事に田宮二郎との共演が一つもない?どうしてだろう?



447 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 00:52:44 ID:LfWsVoC0
「でせうか」




ウゼェ

448 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 13:59:47 ID:3LbDxBJj
黒澤は三船なしではどう考えても無理だろう・・

三船なしで撮った映画でいいものがなかったろう・・
晩年の作品が特に酷い・・意味不明のものがやたら多いような・・
赤ひげが最後だと思う。。


449 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 18:34:10 ID:DtOdB9k0
黒澤の「用心棒」や「椿三十朗」の殺陣の迫力は凄い。
BS2で加藤泰の傑作股旅映画「瞼の母」と「沓掛時次郎・遊侠一匹」
を観て感じたのは、「瞼の母」昭和37年から4年後の「沓掛時次郎」
の殺陣の凄まじさだ。これも黒澤作品の影響なのか。


450 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 20:55:24 ID:Nykm6U2Q
>>448
黒沢は赤ひげの頃55歳。昔の定年の年齢。
それ以降の作品は昔の名前で商売してただけ。

451 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 22:07:39 ID:VHQstBj4
三船がスタープロで全盛の頃、黒澤は不遇だったな。
黒澤はイニシアチブを取れないと無理そうだし・・
三船は黒澤抜きでも!意気込みはあったろうし・・

「御用金」の撮影中仲代と三船が黒澤のことで喧嘩になったってのも
その頃だし・・

452 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 23:26:29 ID:MM74eoC6
三船抜きでヒット作を黒沢が作れるか、世間も注目していたね。
80年の影武者だけはヒットしたが、質は三船と組んだ頃と比較にならん。

453 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 23:41:58 ID:cORglidh
さて、それはどうかね。

454 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 09:32:57 ID:NrCeNwb6
452さんの主観だから別にかまわないんじゃないの?

だいたい黒澤映画の評価って前期〜中期にかけてはいいけど、
自殺未遂以降はイマイチってのが多いしね。
三船の不在が黒澤天皇が思ってるより大きかったんだと・・・


455 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 10:47:49 ID:ynp6pR5G
「どですかでん」「デルス・ウザーラ」「乱」「まあだだよ」は大好きだ。

「どですかでん」はノー・スターで作られるべくして作られた映画。
「デルス・ウザーラ」で三船がデルスを演じたら、珍妙な「絵」になってしまっていただろう。
「乱」の主役を三船が演じたら、「蜘蛛巣城」の二番煎じにになりかねなかった。
「まあだだよ」は頭がイッちゃってる孤独な老人の脳内世界の映画だから、昔からの盟友が出ていたらおかしい。

456 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 10:54:28 ID:ynp6pR5G
>>454
三船の不在が黒澤にとって大きかったのは確かだけど、後期作品の評価が低いのは黒澤だけのことじゃない。
末期はヘロヘロになってしまった監督っていうのは、世界中にたくさんいる。
ヒッチコックとか、チャップリンとか。

457 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 11:17:51 ID:yPZs9jHC
>399
体育会系は身内の後輩には厳しいが(いい意味での厳しさなのか、いびりなのかは
人による)ヨソ様や年上には礼儀を払うべきという考えだと思う。

458 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 19:25:45 ID:9MU5jHa8
>>414
社長室へフリーパスか?サスガは裕次郎さん!
古い資料を見てたら昭和三十年代は観客動員数が主演した映画が殆んどトップ
テン入り!他社はオールスターで面目を保っているとはいえ・・
裕次郎>>三船>東映オールスター>錦之助>大映オールスター・・
こんな感じだな。。
一人の俳優の企画でこれだけ客を呼べば社長室もフリーパスって事か?

459 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 19:40:16 ID:2aPwZ8JI
>>458
デビューからの3〜4年は裕次郎の映画はほとんど当たったので
同時平行で2作品を撮影することもあったらしい。しかしそんな
スケジュールでストレスが溜まらないはずもなく、突然雲隠れ
して神戸辺りに潜んでいたこともあった。その後石原プロを設立
したのも当然の帰結だったと思う。

460 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 19:48:25 ID:9MU5jHa8
>>459
現在でも存在してる石原プロってスゴイですね。
設立43年目ったら一般の会社より凄いんじゃないか?
経営者と見ても他の俳優とは圧倒的に違うし・・
かといってケチにも見えないし・・やっぱアタマと人柄か?

461 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 20:01:34 ID:2aPwZ8JI
>>460
元々裕次郎は実業家志望だったが北原三枝に会える
ということで日活へ行ったのが運命の分かれ道って
とこじゃないですか。“俳優は男子一生の仕事に非ず”
が死ぬまで石原プロで映画をつくることを切望して
結局叶わなかったけどね。


462 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 20:57:25 ID:ahgKWyV4
三船プロと他のスタープロとはスケールが違う。
三船プロは世田谷に大きなオープンセットを持つスタジオを所有し、
多くのスタッフ・俳優を社員にしていた。

463 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 22:00:43 ID:9MU5jHa8
継続は力なり・・誰だって良い時はあるものじゃないの?
問題はどれだけ続けられるか?じゃないのかな。。

464 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 22:16:08 ID:SHzHNvmd
>>462
大きなスタジオを持って社員を抱えたのが三船を苦しめたね。
映画の観客動員が急降下している時期にスタッフに仕事を与え
スタジオを稼動させ続けなければならないのだから。
自らTVシリーズを制作・主演。じっくりと映画を作るどころじゃなくなった。

465 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 22:26:37 ID:ceugaIcM
>>464
でも、映画・TVの制作プロ・下請けプロ・スタジオレンタルとしては順調だったん
じゃない? 請けないと潰れるから自転車操業という一面もあっただろうけど。

三船本人がスタジオを大事にしていて、毎朝早く出ては自分で掃き掃除していたらしいね。
勤め人が自分で建てた我が家(マイホーム)やマイカーを大事にする感覚に近いか。

もちろん結果的には潰れてしまうけどね。俳優マネージメントでの離反劇も痛かった。

466 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 23:44:43 ID:SHzHNvmd
世田谷に大きなスタジヲ建てるなんて三船はどんだけ稼いでたんだろ?

467 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 23:55:01 ID:fKCb0b7t
>世田谷に大きなスタジヲ建てるなんて三船はどんだけ稼いでたんだろ?

経営感覚の無さ、、、だろう


468 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 11:07:28 ID:7pbBhI33
>>456
ヒッチは作品の多少の出来不出来はあっても、娯楽映画としての水準はキープしつづけた。
ちょっと調子を落としたと言われていたころ、最晩年の「フレンジー」「ファミリー・プロット」は
傑作といってもいいし。ヒッチは早熟+晩成という、普通はありえないタイプ。

469 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 11:10:24 ID:DOKIM5lz
黒澤もスタジオ建てたけど・・息子が名作二作の版権売るくらいだから
大変なんだろうと思うな。
結構美空ひばりの息子はナンノカンノ頑張ってると思う。
後継者が三船にもいたんでは?裕次郎みたいに成れなかったんだね・・
「ひばり・裕次郎」はその点は他のスター連中と違うな。
ナンカテレビ局・マスコミに守られてるようにも思われるんだが・・

470 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 13:00:41 ID:gTgul/5B
>>469
現在の三船プロ(三船史郎)は不動産経営と版権管理だと思う。現在の黒澤スタジオ
は社員は抱えているの? 昔からほとんどCMにレンタルしているらしいが。
黒澤も自分の作品のセットや仕上げには使ったみたいだけどね。

黒澤存命時はルーカスフィルムに倣い最高の機材を揃えるという大変な贅沢をしていたそうだが、
黒澤はアメリカ映画並の環境が日本にないことが心底悔しかったのだろうな。
当時、コスト高から国内の映画会社が出資を渋っていた黒澤に作らせてあげたい一心で
久雄さんも頑張ったのですが、リメイク権を売ったりいまだに資金繰りに苦労してるみたいだね。

裕次郎とひばりはマスコミ界にとっては天皇・皇后のようなもので、あんま
り悪口は言えない。石原プロはいまだに記者たちを接待してるそうで。

471 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 13:50:26 ID:H2ZF1O5D
>裕次郎みたいに成れなかったんだね・

三船は「軍団」作って長になるような人じゃないでしょ。

472 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 16:06:31 ID:Db0VKy2E
みんな三船になりたかったんだよな

473 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 17:53:16 ID:Vtmy30KM
裕次郎も、最初は高水準の娯楽映画を作ろうとして、
石原プロを設立したわけで、
ああいったキモイホモ軍団を作ろうといたわけではない罠。
コケルまでは中井の天下で、優秀な娯楽映画をつくってたんだよ。

474 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 19:30:49 ID:kZBaDV/8
>>471
ひばりに何もいえないのは山口組がバックについてるからだろ。

475 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 20:02:50 ID:DOKIM5lz
>コケルまでは中井の天下で、優秀な娯楽映画をつくってたんだよ。

でも そのツケが後々の「石原軍団」を作ることになり事実映画資金
も貯まって実際作る寸前で裕次郎死去。。

裕次郎の葬儀・○回忌全てイベントプロにしてしまい話題作りは天下一品。
勝新ではナイが「死んでまた生き返った」
三船・錦之助・勝新・雷蔵・鶴田・・同時代に同様に活躍したのに語られるのは
ひばり・裕次郎この二人だけ。
お互い子供(ひばり=養子)がいないのも運命か?

476 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 21:12:40 ID:nStWy3Al
君ワイドショーや女性雑誌の読み過ぎ
ひばりやブー次郎のDVDはろくに売れてないし
出演作がゴールデンタイムで放送されるわけじゃない。
三船や雷蔵、文太の方が映画ファンにははるかに人気がある。

477 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 22:11:32 ID:DOKIM5lz
>>476
君も裕次郎をブー次郎って呼ぶくらいアンチ裕次郎なんだろうけど
事実だからしょうがないんじゃないの君。
君ももうチョッと映画のお勉強した方がいいんじゃないの君。
でも無理か?世間が見えない君には・・

478 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 22:45:03 ID:zJbKjtKU
美空や石原の主演作はレンタル店でもほどんどみかけないな。
織田>菅原>三船>高倉>役所>渥美>>>>>>>>>>>>>>石原>>>美空

479 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 07:04:08 ID:7e7UqleD
ツタヤでもそうだな。石原と美空の人気はTVだけの話だね
東京都神奈川のツタヤに良く行くけどさ日活自体人気ないね、わずかしか置いてない。


480 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 09:38:24 ID:cZn6SGn+
円谷プロだって、ウルトラマンの新シリーズを始める前の80〜90年代は再放送で人気と評価を持続させてた。
石原プロは旧作をTV放映するべき。

テレビ朝日で金曜深夜、タモリ倶楽部の後だったりすると、ウケるんじゃないかな。

481 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 11:45:44 ID:r2aMVXUD
日活映画隆盛の頃って昭和三十年代・・その頃は映画の内容よりスター
を観に映画館へいってた時代。粗製乱造でスター中心だったので確かに
大映・東宝等と比べると映像的にキツイ気が・・
それに裕次郎後期の作品が何故か?ビデオ化されてないのも不思議だ。

しかし不思議な事にビデオ屋にいくと旭モノ渡モノ何故か東映作品を
取ってしまう・・それに日活モノのヤクザ映画は配役が東映モノと比べると
ショボイ・・ 

482 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 19:20:40 ID:r2aMVXUD
>>469
角川が買った黒澤作品を誰が監督するか?で誰も受けてくれなくて困っているらしい
得したのは息子だけ?

483 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 21:28:25 ID:Aqv13lbF
>>482
そりゃ名のある監督はまず受けないだろう。
前作を超えられず、絶対に叩かれるのが目に見えているからな。
受ける可能性があるとしたら、黒澤好きの外人監督か、
もしくは失うもののない若手しかいないだろうね。

484 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 22:10:32 ID:w6Be+EK8
本命 三池崇史
対抗 佐藤純弥、大森一樹、滝田洋二郎
大穴 北野武、紀里谷和明

485 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 22:37:26 ID:+B8cCLRy
ホラいるじゃん、そこそこ有名で失うもののない監督
朝鮮大好きで黒澤大嫌いの

486 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/01(水) 23:37:02 ID:CxN/2MtZ
裕次郎の作品はチャンネルNECOで何時でも観れるし
BS2では定期的にやってくれるので、わざわざTSUTAYA
で借りてまで観ることはない。高倉健や文太の作品は
BS2では観れないから借りるしかない。


487 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/02(木) 02:58:30 ID:EWop7os2
時代劇はBS2でよくやってくれているし
ビデオ屋にもけっこう置いてある。

488 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/02(木) 02:58:56 ID:EWop7os2
↑雷蔵とか勝新の作品ね。

489 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/02(木) 09:52:32 ID:u08f6L3g
邦画は昭和三十年に限る。
東宝・松竹・大映・東映・日活・新東宝と各社のカラーが鮮明だった。
俳優中心で機能してのが東映・大映・日活
監督中心で機能してのが松竹・東宝
社長中心で機能してのが新東宝。
とはいえ東映・大映・日活も看板スター以外は殆んど社長中心だったが・・
テレビの(東京オリンピック)普及で四十年以降殆んどがカラー映画になり
テレビでは見れない企画(ヤクザ・エロモノ)が増えていくんだな。

松竹の清張モノ東宝の成瀬モノ大映東京の増村モノ・・地味だがテレビと違って
結構良かったんだが・・男性中心の路線の裏で注目されなかったのは邦画各社の
カラーが失われた様な気がするんだが・・

490 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/02(木) 19:23:05 ID:u08f6L3g
永田の残した財産は三大女優(京・若尾・山本)って事か?

491 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/02(木) 20:48:34 ID:Mhu/1ZDQ
窪塚洋介復活!?
http://www.engel-wind.com/tripad/


492 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 01:31:44 ID:gSJPHJD3
石原軍団といえば、二年位前にTVで石原プロの新年会を見たが

渡「今年はマサキが何かやってくれそうだ」
神田「世間を騒がせることなら任してください!」

これって池上季実子の事だったのかな?
なにやってんだ馬鹿野郎!

493 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 01:32:05 ID:gSJPHJD3
石原軍団といえば、二年位前にTVで石原プロの新年会を見たが

渡「今年はマサキが何かやってくれそうだ」
神田「世間を騒がせることなら任してください!」

これって池上季実子の事だったのかな?
なにやってんだ馬鹿野郎!

494 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 07:01:14 ID:ag2FudZI
>>489
東宝はプロデューサー中心ですが、何か?
>>490
永田は山本を映画界から追放しましたが、何か?

495 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 17:46:32 ID:iGhbwyIb
永田は長谷川○夫の顔を筋モンに頼んで斬らせたが、何か?

496 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 18:38:40 ID:+vP5DW5j
何か?
何か?
何か?



バカなやつほど書くなコレ

497 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 19:45:25 ID:9fJz82q5
>>496
このスレの住人は映画博学が多いから「何か?」しか言えないボンクラ
を相手にしないから気にしないように・・・

何か?の方へ  このスレを荒らさないでくれ

498 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 22:32:19 ID:YguwwSbX
496=497

499 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 23:05:34 ID:Yz/Q3hdJ
と「何か?」さんが書き込んだ

500 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 23:36:44 ID:9fJz82q5
という事ですな。

他でも「何か?」さんはスレ荒らししてるね。
高圧的な物の言い方しか出来ないのだろう・・可哀想にと思う。

501 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/04(土) 00:35:01 ID:sBe6RYop
496=497=499=500

502 : :2005/06/04(土) 00:38:27 ID:zkzIkIed
わけわからんことになってるので、まとめてスルーすることにしよう

503 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/04(土) 11:22:01 ID:+UtnjdR5
国際評価
三船>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>勝新>>>裕次郎=錦之助

504 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/04(土) 14:07:01 ID:dyN0D5oE
>>503
国際評価って俳優よりも監督だろう。
黒澤、小津、溝口、俳優はおまけ。

505 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/04(土) 14:13:19 ID:RCb2cVqQ
三船は別格。黒澤ひとりではあり得ない・・
そんな事くらいわからないんじゃ話にならんよ君。

506 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/04(土) 14:36:49 ID:dyN0D5oE
>>505 そんな事くらいわからないんじゃ話にならんよ君。
君って、貴方は“駅前シリーズ”の森繁社長ですか?
半可通の身を恥じて反省します。退席してよろしいですか?

507 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/04(土) 16:59:10 ID:lnNjg1Dz
504と506同じ人なのに口調が・・・

508 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 00:19:15 ID:CGTXtjAw
国際的評価はやはり三船だろうね。
同時代の俳優では高倉>丹波>仲代>>>>勝新・旭>>裕次郎・錦之介か?
最近では優作・渡辺謙か?中国映画では中井・真田。

509 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 05:30:41 ID:z1mko8gM
まあ三船の場合は別格でしょ。
三船がいなけりゃ黒沢もあそこまで評価されてないだろうし。

510 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 06:20:27 ID:qecswVLc
>>508
松田優作は違うじゃん・・・
今のところだとアカデミーにノミネートされた渡辺謙だろうけど
仕事内容見てると真田も地味に評価されてると思う。

511 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 07:38:49 ID:39ChoZhI
三船の次に有名なのは千葉真一

512 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 09:22:29 ID:EnWjb8w8
古い雑誌で恐縮ですが、アメリカ版プレイボーイ(70年代)で
世界で最もセクシーな男の10人の中に選ばれたのは三船だけ。

513 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 10:29:13 ID:XcwnhEVL
勝新はアジア・キューバで極地的に評価されてるよね

514 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 13:52:53 ID:XNgbbh/G
勝新が評価されてるんじゃなくて座頭市が評価されてるだけ・・
ソニー千葉も米国限定。世界的評価ってたら三船のみ。

515 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 13:57:00 ID:4HfLZsNg
その割には海外出演作品がB級っぽいのが多いんだよなぁ

516 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 15:35:19 ID:FJ6EaK3z
スレの主旨とはずれるけど、黒澤は三船に結構多彩な役をふっているね(特に初期)
「特攻隊くずれのヤクザ」「苦悩する若き医師」「拳銃紛失の責任を感じる刑事」
「行動的で爽やかな画家」「野卑な山賊」・・・
『生き物の記録』では老け役をやらせているし、結構気を使っていたんだなぁ

517 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 17:55:00 ID:5n3++RdT
>>514
志村喬、原節子、笠智衆、ビート武あたりは?

518 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 20:38:52 ID:CStUqbjA
海外では原節子が何で美人と言う設定の役で出てるのかわからないと言われてます。
武はいうまでもなく賄賂で賞を取っただけですから。評価なしというか無名

519 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 21:55:54 ID:vpaj1yDr
黒沢と三船は超別格

520 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 22:08:05 ID:IslSWWE5
たけしは日本でも全然ダメじゃん。
仮面ライダーを世界中でヒットさせた藤岡弘も有名
SFソードキルも良かった。

521 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 22:17:26 ID:5n3++RdT
主演で行ったら三船よりもゴジラのほうが有名だな

522 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 22:27:45 ID:PStriyX2
円谷英二も有名。

523 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 22:46:08 ID:5n3++RdT
>>522
ゴジラは知ってても作者はそんなに知られてないだろ
マリオやピカチュウは知っててもその作者までをも知ってる外人はかなり減るだろ

524 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 23:06:40 ID:SR/VUMMp
MIYAHONはそこそこ有名ではあるが、まあ、マリオよりはね

525 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/05(日) 23:22:38 ID:bMaCHhgi
こんな映画も作られた。
「ミフネ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159830

526 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 02:44:57 ID:HgEYiJRj
錦之介って一般的には紹介されるとき
萬屋錦之介?中村錦之助?


527 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 04:27:40 ID:MMlMuTxn
錦兄

528 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 10:33:23 ID:1X/FTr04
ゴジラ主演じゃなくて主役だろ

529 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 13:40:11 ID:CkEkr6J3
三船・ゴジラ・黒澤で国際的評価は東宝に軍配。
「羅生門」は大映製作ではあるが・・

530 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 15:54:33 ID:MkmgLJcO
石原プロが今でも続いているのは凄いって言う人いるけど、
それは板違いの議論じゃないだろうか…
芸能板とかTVドラマ板とか…

531 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 19:22:54 ID:nKUdiAr7
そうだね。石原が映画で通用した日々はわずかでした。

532 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 20:09:12 ID:EIqXfChj
中井景が頑張ってた頃は、良質の娯楽映画を作るために頑張ったよな。
今は、過去の栄光に縋るだけの守銭奴軍団

533 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 20:30:58 ID:DoIDmW98
縋れるだけの栄光を知らない人が増えれば石原軍団も終わりだな。

534 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 22:16:09 ID:CkEkr6J3
裕次郎の俳優価値は「赤いハンカチ」が最後じゃないか?
石原プロ設立時はもうすでに顔がむくんでいた。
映画の失敗でテレビに進出して借金返済してから・・守銭奴軍団になっていったのは
確かだと思う。映画を作る・・といって早20年・・・もう無理だろう・・

映画屋石原プロではなく芸能プロ化した集団だ。。


535 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 23:11:29 ID:kveqlZcb
>>534
63年に石原プロ第1回作品として「太平洋ひとりぼっち」、その直後に64年正月の「赤いハンカチ」か。
いちおうその後も「帰らざる波止場」「夜霧よ今夜も有難う」といった佳作はある。
あと、裕次郎は映画以外に歌があるからな。これが大きかったろう。

それと、石原プロの映画制作ですが、「レディ・ジョーカー」がその代わりなんだと
思いますよ。企画段階のいつから渡と徳重が入ったのかは不明だけど、あれは協力の石原プロ
が映画を乗っ取ったようなものでしょ? 大コケしたけどね。
高村さんは内心は実はミーハーだから(売れて力を持つようになってからの映像化は、すべて
この人が納得したキャストでないと制作できない。現に、記者会見にも協力的になってきている)、
渡と徳重が女史のお好みに合ったのだろうね。硬派なフリしてどう見ても刑事ドラママニアだからw

536 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 23:19:18 ID:kveqlZcb
コマサもエッセイなどでは「TVはタレントを消耗品にする」とか言ってるけど、商売では
ずっとTVをやってきた。せめて映画的な現場でやりたいということで、大時代に
豪華な弁当を出したり炊き出しをしたり、組として派手に打ち上げをしたりするのだろうけどね。

でも、TVの中の本編志向ももう限界かな? 「弟」も現場的には、本編系・TV映画系の
人ではない、共テレの若松節郎(渡とは「叛乱のボヤージュ」で親しくなった)と
その系統のスタッフで撮ってるわけだし。
(古い風景を求めてロケを関東一円で行い、本編並に手間暇を掛けてはいたけどね)

なぜかこぶ平の正蔵襲名披露に協力したり、石原プロは芸能人絡みの冠婚葬祭
イベント屋でもあるんだよね。いや、そういうの得意なんだろうけどさ・・・。

537 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 23:27:31 ID:V5FKHHOr
石原プロって相撲部屋みたいだ。

538 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 09:36:39 ID:GnNFanz5
>なぜかこぶ平の正蔵襲名披露に協力したり、石原プロは芸能人絡みの冠婚葬祭
イベント屋でもあるんだよね。いや、そういうの得意なんだろうけどさ・・・。

裕次郎○回忌・慎太郎=ご子息の選挙戦・20世紀の裕次郎を探せ・・・
渡・舘・神田等の主演番組のロケに炊き出し・・・
映画・ドラマ制作以外の活動で話題を獲得する稀有な会社。

こうした活動?の中で映画を撮ってる気分なんじゃないかと思うw
昨年「弟」の成功の陰で「レディジョーカー」の失敗は益々映画製作の
芽を失くしたんだと思うんだが・・
体育会系ー餅つきー炊き出しーイベントー祭りー?映画が続かない会社だ。

539 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 12:12:06 ID:icYn18H2
寺尾みたいに、その体質に馴染めない香具師は、
独立する事になるんだよなあ。
その寺尾も、裕次郎が生きていれば、石原プロに戻る意思もあったみたいだが・・・

540 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 14:40:45 ID:YN+pS9UF
こう考えると、石原プロの最大の比較対象って
他のスタープロじゃなくてジャニーズだな。
違う層をターゲットにして棲み分けしているけど、
ジャリタレの新陳代謝を進めるのと過去の栄光にすがるのと、
まったく違うアプローチで最大限の利益を得るノウハウを持ってる
男集団って点で同じだし。
このどっちとも違うビジネスモデル作ることできたら、
芸能界で一大勢力になりそうだな。

541 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 19:34:20 ID:5A9g0y5H
寺尾が石原プロにいたの?
やっぱ相撲部屋じゃん。

542 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 23:00:14 ID:rNrJ0b78
相撲取りの寺尾より顔が良くない方の寺尾だろ

543 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 11:26:33 ID:cbA1TACR
>>540
昨年の弟の配役を見れば一目瞭然。
長瀬(J)研・坂口(T)中山・名倉(W)その他にも石原プロの息のカカッタ
俳優連中がゾロゾロ・・
渡と一度でも共演したりすると不思議と何らかの形で再度共演がある。
石原軍団は他の芸能プロと違って特殊なブランドを確立してるのもオオキイ。
たけし軍団とも妙な繋がりがあるのも特徴だ・・
昔はたけし自ら石原軍団には否定的だったが・・今や渡との交流も盛んだ。

何だカンだ言っても兄慎太郎の存在も無視できないんじゃないかと思うんだが。。

544 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 11:38:25 ID:3KzemgCb
しかし、慎太郎自身は、現在の石原プロを冷めた目で見ている。


545 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 12:06:13 ID:cbA1TACR
>>544
本心はそうだろうね。裕次郎○回忌のイベントやらにも否定的だしね。
でも自身・ご子息の選挙戦にはかかせないのも事実。
兄とすれば裕次郎の葬儀からソットしておきたかったのは本音だろうが・・

しかし石原プロの存続を考えた番頭のコマサ氏が一度は拒否した渡の社長就任
を強引に推進しご子息の選挙戦を始め○回忌等のイベントで活路を見出していく。

後年裕次郎の安定をコマサ氏が作り裕次郎亡き後の石原プロの存続方法に?
慎太郎にはキツイんだろうが・・
まだお互いの利用価値がある以上仕方ないんじゃないかってのが本音だろうと思うんだが・・

546 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 21:40:51 ID:R9Bax1B8
>>543
渡だけじゃないよ<共演
七回忌の時、「七曲署」で舘と共演した天海祐希呼んでいた。

547 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 21:45:27 ID:Ki/8abJy
キネマ旬報増刊(昭和48年9月28号)に1,945〜72の日本映画配給収入ベスト・50
が掲載されていて興味深い。解説には昭和48年の貨幣価値に換算すれば実質1位は
「明治天皇と日露大戦争」だが、映画観客の減少が始まった昭和36年以降、とくに
最近5年間の諸作品は、大きなハンディキャップと圧迫を乗り越えて獲得した収入
である。このような分析に立てば、ベスト・50の順位は、映画界の実勢を反映した
妥当なものと断定すべきである。ベスト・10のみ掲げると
1位  東京オリンピック
2位  黒部の太陽
3位  風林火山
4位  栄光への5000キロ
5位  明治天皇と日露大戦争
6位  愛と死を見つめて
7位  天国と地獄
8位  椿三十郎
9位  日本のいちばん長い日
10位  赤穂浪士
2位3位4位とこの頃は石原プロと三船プロが元気だったんだねえ。
以後は両プロに限らず他のスタープロも含めて大動員した作品は
見当たらない。映画人口そのものが急激に減少した事もあろうが、
大物スターを寄せ集めた作品、企業タイ・アップ作品が目立っては
ジリ貧も止むを得なかったのかな。



548 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 22:09:38 ID:Ki/8abJy
>>547
なおベスト・50には裕次郎独立前の作品が6作品載っている。
13位「陽のあたる坂道」14位「あいつと私」18位「紅の翼」
21位「花と竜」35位「嵐を呼ぶ男」40位「天下を取る」
昭和30年代の人気ぶりが配収に表れている。ファンの中には
独立プロの裕次郎と昭和30年前半の裕次郎とは別という感想
を持つ人もいるのではないかな。




549 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/08(水) 22:36:09 ID:J/eCdoF3
三船敏郎すごいじゃん

550 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 07:49:13 ID:Omb88ffq
>>547
三船は日本映画の王様だな。
裕ちゃんは王子ってところか。

551 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 10:48:43 ID:HAbGz+6z
>>547
黒部の太陽は、関西電力がチケットを捌いたんじゃなかったっけ?
観客動員数ではもう少し下がるんじゃないのか。

552 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 13:30:55 ID:Uv4XUA3p
三船・裕次郎の作る映画に投資したんだから関係ないと思うよ。

553 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 13:59:43 ID:r5fuH12G
何が関係ないの?
関西電力をよい感じで取り上げてくれる映画だから、
チケットを引き受けるって話が出て、日活が最終的にOKしたんでしょ?
>>547には「貨幣価値に換算すれば」なんて話が出ているくらいだから、
全く関係ない話とは思わないけど。

554 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 15:03:43 ID:TRHPOCHP
うちの親戚に元日産自動車勤務の人がいるんだけど、
「栄光への5000キロ」公開の時は各部署に前売りチケットが
溢れ返っていて捌くの大変だったと言ってたな。
ゴミ箱の中は捌ききれないチケットで一杯だったとか言ってた。

555 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 15:52:12 ID:Sv+hpKv/
お互い持ちつ持たれつだろう。関電はイメージアップしたろうし
日産もサニーだったかな?高性能をアピール出来て大いに宣伝効果
があったはず。今はテレビ局がスポンサーの場合、自前で映画の
宣伝をしまくっている。宮崎アニメや踊るなんとかの大ヒットは
テレビ局の巧妙な宣伝によるところが大きい。今は多かれ少なかれ
企業タイ・アップ作品が殆んどだろう。


556 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 16:20:58 ID:r5fuH12G
前売りチケット押し付け商法は、
タイアップとひとくくりにして擁護できることじゃない。

売り上げとは別に観客動員数が話題になるくらいだし、
興業、配給、製作にゆがみが生じるから。
やりすぎると小屋主など興業、配給の方の支持を失う。

観客→小屋→配給、製作というお金の流れが、
下請け→製作協力会社→製作になってしまうからね。

557 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 16:24:25 ID:vFhfwMn3
>>555
元々、日活映画は現在のハリウッド映画のスタバやコカコーラみたいに、普通の
映画の中で実在の商品名が出てくることは珍しくなかった。
当然、タイアップしていたのである。

石原プロが映画制作を始めた際、この手法を無意識のうちに裕次郎や中井氏が踏
襲したのは間違いない。「太平洋ひとりぼっち」で既に協賛に森永などが入っている。
そこから制作費の出資や切符の引き受けまで踏み込んでいったのだろう。

余談だが長い目で見て、こうしたタイアップは企業としてはお買い得だったと思
いますよ。映画は後々までソフト化やTV放映で少しずつ見られるからね。
(露骨だとちょっと可笑しいのは事実だが)
もっとも、今は無くなった企業や商品だと物悲しさはあるね・・・。

558 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 16:34:44 ID:vFhfwMn3
>>556
もちろんそういう問題はあるけどなあ・・・。出資企業の背後には困っている人(切符を現
物支給された社員や、切符を買わされる下請け・系列)も沢山いるのだろうし・・・。

まあ、前売りに限っちゃ、制作会社・スタッフ・監督も結構困ってたりするみたいですわ。ノル
マだけならまだしも、ギャラと同額のチケットを買わされた話もたまに聞くし・・・。
色々なカラクリがあるみたいなのよねえ、ああいう業界は・・・。

後年、日活出身の西河克己が日大アメフト部を題材に「マイフェニックス」を撮った時、
製作側は「日大は同窓会も大きく各界に人脈があるから切符が売れるだろう」と期待したが
予想ほどではなく大コケしたらしい。
西河さんはその後も懲りずに(?)製麺業界に切符を捌いた動員映画「一杯のかけそば」
を撮ったりもしている。

559 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 19:27:35 ID:Uv4XUA3p
大体タイアップ映画で美味しい思いをした日活が「荒い海」東映「超高層
のあけぼの」と黒部の真似をしていった。寧ろ三船・裕次郎が先駆けだろう・・
あれだけ任侠映画や戦争映画で当てた東映が「実録・日本共産党」を製作寸前
までいきながら「代々木(共産党本部)が思ったより少ないから(チケット)」
の理由で製作中止。
健さん映画も最近は殆んどスポンサード映画。
角川映画「天と地と」なんて興行収入50億なんて言っても映画館はガラガラ。
東映の千恵蔵・右太衛門の映画も後年は水増し数字だったらしい・・

三船・裕次郎映画が当時30年代に当たったてのは紛れもない事実だろう。。

560 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 20:55:07 ID:4mMv8y17
>>557
企業としてはお買い得だったタイアップの最たるものは「ゴジラ」における森永ミルクキャラメルだろうな。
森永はたいした金は出してないんだろうが、もう50年も宣伝され続けている。
いちばん凄まじいタイアップ映画は、大林宣彦の「金田一耕介の冒険」じゃないか。
何せ、本編の中にまでCMが堂々と入っている。

あと、以前から気になっているのはコレ。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=23832
こんな、そのものズバリのタイトルは、他のどんなタイアップ映画にもない。
早稲田はどのくらいの大枚を注ぎ込んだんだろう。

と、趣旨違いの話題でごめんなさい。

561 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 23:13:47 ID:Uv4XUA3p
福沢諭吉。ある意味人生劇場。慶應と早稲田は多い。

562 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 00:37:45 ID:VTECUpiB
森永は戦前からタイアップしているよ。
松竹の桑野通子が森永の宣伝嬢(正社員)出身で旦那が宣伝マンだし。
高峰秀子もブロマイドをたくさん出していて、映画にもチョコレートが出てくる。
『兵隊とチョコレート』は明治が後援者。

前売り券押し付けはそれとは別個の問題で、
>>547のデータは前売り券問題を無視しては語れない。
「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」が本当にこんなに当っていたなら、
戦前のスタープロ時代に続くスタープロの時代が来ていただろうね。

563 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 10:37:00 ID:Y6Uu9mMf
>>547
三船は日本映画の王様だな。
裕ちゃんは王子ってところか。

確かに当たってると思う。
スタープロって
アンチ東映任侠路線だったんでは?
企画が時代劇かスポンサード映画だ。

564 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 11:03:06 ID:VTECUpiB
東映は任侠→実録で好調だったけど、別にアンチじゃないでしょ。
不調な会社中心に製作面で変わろうとしただけで。

565 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 11:33:13 ID:M4djpCyk
>>564
>不調な会社中心に製作面で変わろうとしただけで。
イマイチ意味がよくわからんが。>>563はたびたびこう主張している人だよ。

俺は必ずしもアンチ任侠の旗印を掲げていたとは思わないが、確かにその一面はあるかもな。
任侠映画とは別の方向に、映画作りのロマンwを見た連中の運動がスタープロの映画だったというか。

566 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 18:10:42 ID:6lv4CiuT
>>560
「早稲田大学」はまだどこかに残っているのではないかな? 早稲田ではたまに上映会
(ビデオか16mm?)が行われるみたいだよ。
早稲田だと大映の「巨人 大隈重信」(63・三隅研次)もあるね。

>>561
澤井信一郎の「福沢諭吉」(91)は、出版社「経済界」の佐藤某が慶應人脈の財界人に
露骨な集金を掛けて製作したバブルの遺産ですね。

567 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 23:37:21 ID:Wpd0mr48
ヤクザ映画じゃスポンサーがつかないからね。

568 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 00:55:59 ID:n58KYTAV
前売り券で金が流れたと疑われただけで強制操作されるしな。
「山口組三代目」 http://www.jmdb.ne.jp/1973/cw002510.htm

569 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 02:46:28 ID:/Xfw8qOL
そうだ、あの時は確か東映本社が家宅捜索されたんじゃなかったかな?

570 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 18:14:17 ID:Inx5tV8W
その時期はもう東映は?宣伝映画と化していった。
しかもお金は組織に流れたんではなく東映へ流れていくようになってたらしい・・
サスガ東映だ!

571 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 00:26:35 ID:93GINReQ
スタープロ全盛期の頃って、東映任侠路線も全盛だった。
日活も大映も東映対抗だったし、ドサクサに紛れて丹波・安藤も今月日活来月東映
って感じで・・あとやたら戦争映画も多かったな・・東映・東宝はともかく日活・
大映もやってたな・・あの頃ってホント企画の貧困っていうか?ナンカ当たれば皆
マネだもんな。

572 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 00:33:08 ID:8L5PXVEY
 今でもそうだろう。

573 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 06:31:35 ID:C+h0zq0Y
よく言えば柔軟。
大作主義になって戦争物、歴史物が多くなったのは、
ハリウッドも末期も同じだな。ただ日本はミュージカル大作路線がない。

574 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 13:20:01 ID:wErlvzc0
>>571
今やたらに戦争映画ブームだな?戦後60年って事もあるんだろうけど・・
「男たちの大和」にスタープロの影の立役者仲代が角川映画初出演。渡が昔鶴田が
やった役で出演。不思議な事に渡も角川映画初出演。
イイ悪いは別にして昭和50年代を角川がひっぱていたのは事実だろう・・
三船・鶴田・岡田・三國・高峰・健さん・・・映画界の大物スターが次々に出演して
たし・・  最後の大物映画俳優が角川春樹から見たら仲代・渡って事か?

575 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 22:23:11 ID:/yxvkzpc
>>574
仲代の役か?渡の役か?知らんが高倉健にもオファーしたらしい・・・

576 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 09:45:07 ID:+n4hb09e
渡は角川の映画随分断っているらしいからな・・
人間の証明は代役松田優作。野性の証明は代役夏八木勲。
その頃「大都会」でそれどころじゃなかったらしいし、
雑誌のインタビューで角川大作主義に批判的なコメント
してるし、角川出演も時代の流れか?


577 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 13:28:34 ID:WBolMRFo
>>576
本心で批判してたどうかはわからぬ。
テレビと映画は違うが、石原プロの方が、糞作品を連発していた事実に変わりはない。


578 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 14:54:56 ID:AfBeeYTG
>>576
裕次郎も渡も角川映画を批判してたけど、自分たちの会社で
角川以上に露骨なタイアップ映画作ってたよな。
台詞の中に無理やりメーカー名が出てきたり、やたらブルトーザーの
山登りシーンが呆れるほどするほど続いたり・・・
裕ちゃんはあまり芸事に関心が無いんだろうね、酷過ぎ。
映画に携わっているくせにショットが生きるか否かに余りにも
無頓着すぎる。


579 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 15:00:13 ID:ZyyUSKdr
そもそも過去の映画で「セーラー服と機関銃」あたりに一番似ているのは、
日活の無国籍アクション。=荒唐無稽なストーリーのスター映画。

580 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 15:46:43 ID:uuzldmfa
>>577石原プロの方が、糞作品を連発していた事実に変わりはない。
連発って具体的に作品を挙げてくれませんか。「大都会」も糞作品?






581 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 19:35:21 ID:+n4hb09e
>>580
今考えると良く高視聴率が獲得出来たのが不思議だな?
「太陽にほえろ」が大ヒットしたのにも関連があるんだろうな。
「大都会」「大都会パートU」がヒットして製作費が2倍出るって
事でテレ朝で「西部警察」これまた大ヒット。
映画で辛酸を舐めてよっぽど懲りたんだろう・・「反逆の報酬」以来
映画製作中断状態だ。
俺は「大都会パートU」は好きだったな。渡と優作のコンビは良かった。
アノ乗りはあぶない刑事に繋がっているいるように思うだが・・

582 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 11:04:51 ID:bNtBC2Y6
東映の脇役が大挙「大都会」に出演するね。
日テレ「太陽にほえろ」で岡田人脈=石原プロ=倉本=旧日活スタッフが確立。
太陽殉職俳優が日テレで主演番組。その一方で「大都会」製作。
スターもショーケン・優作・勝野・・水谷・柴田・神田・沖・雅俊・・
昭和50年代前半はこうしてスターが作られていったな。
西部警察では舘がスターに・・その舘と柴田が「あぶない刑事」・・

583 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 11:22:25 ID:AgbiRV0L
>>582
> スターもショーケン・優作・勝野・・水谷・柴田・神田・沖・雅俊・・
> 昭和50年代前半はこうしてスターが作られていったな。

石原プロ作品以前にスターだった人入れられても…



584 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 18:59:46 ID:bNtBC2Y6
ショーケンくらいじゃないの?

585 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 21:15:54 ID:8gmi6Ldx
沖もスターというかアイドルというかすでに人気あったよ

586 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/15(水) 20:51:38 ID:XfueSXu9
ショーケンはGS時代からすでにスター
優作は文字通り「太陽にほえろ」でスター
雅俊は「飛び出せ青春」でスター
水谷は「傷だらけの天使」で注目される。
沖は日活でソコソコのキャリアがあったし映画でも主演。
そもそも日テレの岡田晋吉Pが慧眼だったんでは・・

東宝・日テレの青春番組で竜雷太もスターになった。

587 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/16(木) 09:13:33 ID:lbOyqoHg
>>562
桑野通子の旦那は結構松竹に力があった人みたいだね。
あの安藤昇さんが松竹入りして裏でまとめた人だったみたいだな。。

昔の映画界ってこういう人多いね。俊藤さんも東映に鶴田を入れたりとか・・
入山三郎が高橋英樹をテレビに売り込んだりとか・・

588 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/16(木) 09:52:52 ID:2eW2n5A3
「飛び出せ青春」は村野だろ

589 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 23:16:20 ID:dmLdH6qp
>>587
昔の映画界は永田雅一・俊藤浩滋・鶴田浩二・安藤昇・・・・
とかく興行には????がツキモノだ。

590 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/18(土) 15:45:33 ID:hj/BO63/
それって昔はヤクザだって事!俊藤さんが違うんじゃないの?
鶴田は俳優でしょ?

591 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/19(日) 02:00:24 ID:/pxeAELO
うろ覚えで申し訳ないが
確か鶴田浩二の父親って渡世人じゃなかったっけ?

592 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/19(日) 02:49:19 ID:D+rH0Gc0
らしいね。だから鶴田浩二ってのはどんな役やっても、なんか
崩れたような雰囲気、ナマグサな臭気みたいなのを否応なく
漂わせていたよな。
あれは血や肉の中に染みついてしまっているものなんだろうな。

593 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/19(日) 11:03:33 ID:7v/6Dwyq
演技でしょ。
若い頃は全然そんなことなかったし。

594 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/19(日) 17:27:57 ID:XtouDoB4
鶴田浩二って亡くなった時に野坂昭如に糾弾されたね。小説で・・
内容は憶えていないが・・学歴・軍歴・隠し子???
歌手の藤山一郎にも軍歴で糾弾されてるね。
真相はどうだったんだろうね??

595 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 09:09:36 ID:iA/QnuHf
軍歴については西村晃や安藤昇等はかばっていたね。
安藤「いた(鶴田)ことにかわりねんだから一緒だよ・・」

596 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 10:52:09 ID:BQBgpxyp
真相は整備兵に過ぎなかったって事でしょ。
けど、特高兵の気持を公に代弁してくれたので、
生き残りの人たちには暖かく受け入れられて、飛行隊の追悼式も一緒に出ている。

野坂が怒っているのは、まあ戦争に対する考え方の違いなんだけど、
境遇が違うんだから仕方ないよね。一緒である方がおかしい。

597 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 11:31:16 ID:e+DBed/1
野坂の鶴田に関する文章を発表後、
激怒した独立プロ系の映画監督、須藤久が
野坂に決闘を要求している本を見たけれど、その後の顛末は如何に?



598 :スレ違いでスマン:2005/06/20(月) 12:19:58 ID:BQBgpxyp
須藤久ってあんまり接点なさそうだけど、
「惨殺せよ 切なきもの、それは愛」の企画が野村秋介だから、
大体戦争について鶴田と同じ考え方だって事なのかな。

「鶴田浩二は三島由起夫の手から取り替えさなければならない」
って題の文章もあるみたい。大島渚にかみついている文は読んだことがある。
朝生の「日本の右翼」にも出ているな。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pocapoca/sub109.htm

599 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 13:25:01 ID:9YakGna5
須藤久は単なるチンピラ右翼。
教養はないし、映画監督としては「日本のエド・ウッド」。

600 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 16:47:39 ID:iA/QnuHf
学歴詐称なんて言われているが鶴田は紛れもなく関大中退。しかし学友会推薦で
卒業している。
しかし年齢・学歴・身長にいたるまで映画界(芸能界)なんてホントのところは
どうだろう?夢を売る商売だから多少は色々あるだろう・・

601 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 10:25:11 ID:IsSYuXtL
東大 山村聡 神田隆 渡辺文雄 成田三樹夫 天本英世
京大 戸浦六広 森雅之 
早大 宇津井健 菅原文太 北大路欣也 渡瀬恒彦 吉永小百合
慶應 石原裕次郎 加山雄三 筑波久子 石坂浩二 川津祐介
明治 高倉健 今井健二 山本麟一 八名信夫 小林旭 松原智恵子
立教 佐野周二 上原謙 池部良 本郷功次郎
法政 安藤昇
成城 赤木圭一郎 岩下志麻 田村正和
学習院 田宮二郎 児玉清
日本女子 沢村貞子
同志社 二谷英明
立命館 田村高広 長門裕之
関大 鶴田浩二
関西学院 高島忠夫
東京芸大 東千代之介
日大 宍戸錠 名和広 葉山良二 浜田光夫 高橋英樹 藤竜也


602 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 11:37:01 ID:vEhvMrdz
>>601
成田さんは山形大だな、俺の先輩
なんつーか、役者の学歴書いて楽しいのか?どうかしてるぞ

603 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 19:39:51 ID:+2l3zOpH
旭が明治ってw
それに中退は高卒と同じ

604 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 00:16:22 ID:GsgmQFhu
森雅之は京大哲学科を入ってすぐ辞めた、だから成城学園高卒。
移り気みたいで劇団もテアトルコメディ→文学座→民芸→新派と
いろいろ、女性もいろいろと・・・

605 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 10:11:59 ID:8S/XEzWv
日活は殆んどが中退組だろ・・錠が「日活大学」って言ってたくらいだから・・
旭って健さんの後輩なんだね。先にスターになった旭に対して健さんは複雑な
心境だったろうな・・江利チエミと結婚して、その後旭はひばりと結婚。
ひばりのマネージャー的存在の三代目が実質仲人。その仲人の半生を後々映画
で健さんが演ずる事に・・その旭も日活から東映へ しかし健さんは終始旭に
東映京都撮影所でコーヒーを入れたり気を使っていたらしい。。


606 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 13:00:04 ID:vivM5jac
まあ、コーヒーは誰にでも飲ませていたみたいだが…


607 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 13:01:30 ID:wgs0WiBr
『にんじんくらぶ』ってスタープロとは違うのかな・・?

608 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 13:13:32 ID:vivM5jac
スタープロでいいんじゃないの?
「黒い河」の企画もやってるね。
他にもクレジットはないけど、企画を持ち込んだのたくさんあるし。

609 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 13:31:00 ID:wgs0WiBr
戦後のスタープロとしてはわりと早くに立ち上げてたよね。
当時20代の女優が中心になって。
『怪談』なんかは作品的には評価されたけど岸恵子は借金背負って大変だったらしい。
製作者が経済的なリスクまで負うのはやっぱり難しい。

610 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 13:31:49 ID:vivM5jac
いや、負わないなら製作者じゃないし…

611 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 13:43:52 ID:wgs0WiBr
>>610
製作者と出資者を別にして、投資してもらうのが一番いいと思う。
製作者が負担した場合、一度失敗すると作れなくなってしまうから。

612 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 19:12:12 ID:8S/XEzWv
長門裕之・二谷英明・丹波哲郎・三國連太郎・渥美清・田宮二郎・松方弘樹
小林旭・・みんな自主制作してるが 当たったのは丹波の「大霊界」と松方
の「蔵」くらいか?

613 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 21:14:32 ID:vivM5jac
>>611
それはこの世界では企画って言うの。

614 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/23(木) 16:02:59 ID:5EUVfj+Q
>>613
「企画」じゃないよ。
藤本真澄や田中友幸だって本人がリスクを負っているわけじゃないでしょ。

615 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/23(木) 19:29:43 ID:W/J7QwlX
>>614
藤本・田中はサラリーマンP。
リスクを負うのが製作者。たいがい映画会社の社長名表記。
独立プロの場合は責任者の名前を表記。

616 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/23(木) 19:53:41 ID:8Lsc9hJE
五社体制全盛時代は『製作』のクレジットは
オールスター大作や芸術祭参加作とか一部の作品だけだったと思う。
大概の作品は企画から表記されていた。

617 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/23(木) 20:05:42 ID:b+PPJG5U
日本は「production」も「producer」も「製作」と書くので混乱がある。
出資し、版権を持つのはproduction。製作指揮するのがproducer。

ただし個人名で製作をやっている場合もある。

618 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/24(金) 01:29:36 ID:6MoMmrhv
でも映画ファンドなんかもあるからね。

619 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/24(金) 09:38:41 ID:SSDIURXR
今まであがっていないような、主に戦後主役級の大物俳優を挙げておく。

山村聡
池部良
フランキー堺
三橋達也
佐田啓二
小林桂樹
加山雄三
加藤剛


…こうして見ると東宝が多いな。

志村喬?
佐分利信?
森雅之?



620 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/24(金) 10:47:34 ID:EMCJFWQX
?が付いているのは何故?

621 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/24(金) 11:48:13 ID:SSDIURXR
戦後派といえるかどうかが?

622 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/24(金) 13:22:57 ID:xGhdfoJC
>>602
成田さんは山形大に入る前、一遍東大に入ってそこも辞めてるそうです。

>>612
「蔵」はタニマチにチケットを買ってもらっただけ。松方は東映にチケット買取
まで飲まされ大損した。高くついた自主製作だった。
「大霊界」も「2」は大コケ。さすがに二度は騙されない。

623 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/24(金) 19:29:57 ID:MgZqhUKv
勝新と成田三樹夫が気が合ったってのもナンカわかる気が?

東宝の1962年作「忠臣蔵」は当時の東宝スター男優・女優総出演してるね。
今考えたら凄まじいメンツの映画だった。
用心棒・若大将・駅前旅館・・・出ていないのはゴジラと無責任男くらいか?

624 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/25(土) 11:52:54 ID:jINkOz0O
ある雑誌の中で成田三樹夫が三船敏郎の事批判していたな。

625 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/25(土) 12:04:07 ID:tZ4CbnXC
>>624
詳細求む

626 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/26(日) 00:14:38 ID:gjDnGK4b
>>624
その話、ムービーマガジン成田三樹夫インタビューで読んだ事ある。
どんな内容だったかはサスガに憶えていないが?

627 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 08:45:47 ID:2Z5EWs6k
成田三樹夫は山城新伍によると人望があったらしい。
仁義なき戦いで共演した曲者俳優(文太・梅宮・松方・旭・川谷・室田等)を
束ねていてらしい・・アノ若山先生も成田には一目置いていたらしい・・
穏やかな性格で面倒見が良かったって新伍が言っていたな。

628 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 09:15:33 ID:nBvD3eZh
あの斬られ役の、福本氏によれば
汐路章は、
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~tatsuz/MaskedRider-WhosWho/shi/shioji_akira.html
鶴田浩二のことを「おい鶴田!」と呼び捨てだったとか。
高田浩吉の弟子としては、先輩格にあたるから、というのがその理由で、
鶴田浩二も、苦笑していたらしい。


629 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 09:37:10 ID:BINLvjHq
汐路の本にも書いてあるよ。
旅回り芸人時代に一緒に馬の役(前足と後足)をやった時のポスターを持っているとか。

630 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 13:27:38 ID:2Z5EWs6k
へェ〜あの鶴田にも頭の上がらない役者がいたとは?
その役者が汐路章ってのも面白いなァ。

東映の既存スター連中はどんな感じで見てたんだろう・・

631 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 15:49:33 ID:nBvD3eZh
若山が「兵隊極道」を撮ったとき、
カツシンが、「いくらなんでも兵隊やくざの二番煎じゃないか!」と激怒した話は
有名か。

それから、黒澤の「影武者」で、
最初の影武者役はカツシン、というのは有名は話だけど、
武田信玄役は、若山兄を考えていたそうだね。

ってみんな知ってる話か・・・

632 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 16:50:40 ID:BINLvjHq
>>631
若山は「どうせぶつかるから」と「影武者」を断っている。

633 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 20:35:35 ID:7r+9vXAP
>>628
昭和3年生まれで170cm
詐称しすぎw

634 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 22:19:09 ID:MV8pC+61
うちの死んだ親父は昭和9年生まれで180cmだったぞ。

635 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 22:36:21 ID:2Z5EWs6k
>>634
もしかして宝田明か?石原裕次郎?

636 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 22:43:49 ID:r5KziCyN
汐路章は大正生まれで160cmってとこだろ
>>631
勝新のやくざ坊主シリーズに対して
極悪坊主シリーズというひどい脚本のC級映画も若山はやってる。

637 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 22:50:46 ID:2Z5EWs6k
若山は勝コンプレレックスの象徴。
一番やりたかったのが座頭市。

638 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 22:51:01 ID:Sj0pkST9
>>628
汐路章って、ちょっとおかしいよ。
「蒲田行進曲」のヤスのモデルは俺だと言い張ったりして。
つかこうへいに取材されたうちの一人に過ぎんでしょうに。
ちょっと天然が入ってた人だったんじゃない?

639 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 23:03:27 ID:e+VNzsN8
>>638
あの有名な「階段落ち」を実際にやったのが汐路さんなので、「自分が
モデル」というのは別に間違っていない。
その階段落ちは、佐々木康監督の「新撰組」に出てくる。現場は相当に危険だ
ったようだが、実際に映画で見るとあっさり終わってしまい、たいして
迫力も無いのが残念・・・。汐路さんの顔もはっきりわからない。
ttp://www.jmdb.ne.jp/1958/ch002870.htm

640 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 23:03:53 ID:BINLvjHq
>>638
自分の無知を恥じなさい。

641 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/28(火) 09:36:49 ID:782dJOWz

映画での競演もそうだが、TV「大忠臣蔵」のキャストも凄かったね。
http://www9.big.or.jp/~rokugen/ingen/akou1.html

まさに空前絶後と言ってもいい。
NHKではなく民放しかもNET=TV朝日系というのが異色だ。
まあ、TV朝日は東映が大株主ということもあろうが。

このキャスティングに匹敵するのは、
昭和58年のNHK「勇者は語らず」くらいだろう。あれもそこそこ面白かった。


三船敏郎
丹波哲郎
藤純子(富司純子)
山崎努
二谷英明
・・・
鶴田浩二 


642 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/28(火) 09:59:51 ID:BYVsq8sI
>>641
「大忠臣蔵」のキャスト異常にスゴイな。
NHK大河も真っ青だな・・日本映画全盛期オールスターって感じだ。
しかしよく集めたもんだな。やっぱり三船はスゴイな。
東宝・東映・大映・日活・松竹・新東宝・テレビ人気タレント・歌舞伎・演劇
三船の顔で恐らく実現出来たんだろうが・・今こうした「顔」を持つ俳優が
いなくなったのも残念だ。


643 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 08:01:54 ID:D7WLcf6d
時代劇チャンネルで観たよ。面白かった。
ドラマとはおもえないほど金をかけたが、NHKの大河に視聴率で負けて
三船プロの財政はくるしくなったらすいね。



644 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 12:22:04 ID:pEFThWBL
昭和50年から55年くらいの間に
「七人の侍」をリメイクしてもらいたかった。
@三船敏郎
A萬屋錦之介
B石原裕次郎
C鶴田浩二
D仲代達矢
E小林旭
F三國連太郎
本当は旭の代わりに市川雷蔵を加えたい
<敵役>
*勝新太郎
*田宮次郎(是非このコンビで!)
*高倉健
*菅原文太
<村の長老>
*片岡千恵蔵
*先代松本幸四郎

脳内妄想だがどうだ。
若武者勝四郎役がいないなぁ、みんな久蔵タイプになっちゃうけどさ(笑)

645 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 22:22:12 ID:rDiz0g+T
>>644
なんかわるいけど、四番打者集めまくってBクラス爆走中の某球団を思い出しちゃったよ

646 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 22:52:04 ID:ry/FzE0Q
昭和50年代だと、勝四郎は必然的に、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎のうちの誰かになるな。


647 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/30(木) 09:09:33 ID:IuDwcocj
>>645
良い例だね!

648 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/30(木) 09:53:44 ID:/4a3XTcl
>>645
笑った。ウマイね。
>>644
気持ちはスッゴク解るよ。俺も昔は妄想しながらヨク自分で好きな俳優
並べて自己マンしてた。でもこういう人好きだな・・
だからオールスター映画はヨク観に行った。しかしある事にキズイタ。
殆んど「顔見世」なんだよね。
スタープロ主宰者四人の共演映画「待ち伏せ」なんて三船以外誰?がヤッテも
一緒のような気がした・・
「関東緋桜一家」なんて善人役が主演級がズラリ・・あれじゃ見る前から勝負が
ついてるようなもの・・悪役に鶴田・健さんを善人役に金子信雄・天津敏等を持って
くると案外良かったかも知れんが・・そうはイカナイのがスターの宿命。
でも夢の共演による「七人の侍」出演者全員に花を持たせなければならないと
なると5時間の大作になるだろうし・・先ずもってクレジットが無理だろう・・
五十音順なんて手もあるが・・

649 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/30(木) 20:09:35 ID:/4a3XTcl
タイトルクレジットで一番うるさそうなのが勝新だろう・・
三船トップは仕方ナイにしてもトメは俺って気かなさそうな気が?

650 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 10:55:11 ID://xS3obP
三船 敏郎
萬屋錦之介
石原裕次郎
  ・
仲代 達矢
菅原 文太
田宮 二郎
ーーーーー
鶴田 浩二
勝 新太郎
高倉  健
ーーーーー
小林  旭
三國連太郎
  ・
松本幸四郎
片岡千恵蔵

651 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 19:22:06 ID://xS3obP
>>641
それにしてもスゴイなあ・・・
三船も力あったんだな・・
テレビとはいえ、勝新と錦之介はドッチがトメたのか?
気になるな??

652 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 22:59:23 ID:0t/S2gsz
>>5
テレビ版の「子連れ狼」は実質中村プロ製作と記憶しているのですがどうでしょう?

653 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/02(土) 10:41:49 ID:giiYGA+v
>>652
「子連れ狼」は実質的にはスタジオシップと日本テレビの企画を
子会社のユニオン映画が請けてます。
中村プロは制作協力。
 

654 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/02(土) 15:43:41 ID:aLuZ+Zcu
錦之助は時代劇だけだったからキツイよね。

刑事ドラマもやればやれそうな気もするんだが・・

655 :652:2005/07/02(土) 21:18:22 ID:28e8utfI
>>653
そうでしたか。こりゃ失礼。

656 :男は黙って札幌:2005/07/03(日) 01:10:32 ID:2GnEknxB
>>648
「関東緋桜一家」ね・・・
たしかにあれは苦しみ紛れの作品だったね。
「皆さんお世話になりました」っていうラストだけは印象深いけど。

>>650
監督もクロサワ+小津+溝口か?
…ってありえないな。

>>654
杉良太郎の二の舞にならないかな(笑)
警視Kだって一部受けだし、裕次郎だけかもね。
鶴田、丹波、は全然OKだったけど。



657 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 01:33:05 ID:fVGdvviA
やればいってもんじゃない見本が杉良太郎。
里見浩太郎・高橋英樹・北大路欣也もオーケーでしょ。
千恵蔵御大も出来たし・・

錦之介の刑事モノは想像つかないが結構いけたんでは?

658 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 01:59:03 ID:zX/167lC
あったなあ、杉良の刑事ドラマ。
1クールで打ち切りじゃなかった?

659 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 06:17:13 ID:i5LYVcU1
♪ポリ〜〜スメ〜〜ン〜〜

刑事ものなら芦田伸介やった七人の刑事みたいのなら錦之助に合ったと思う


660 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 16:43:42 ID:y+XOKjyl
萬屋錦之介は40代に大病を患ったのが痛かったですな。
確か筋無力症とかいう珍しい病気でした。
裕次郎も晩年は入院ばっかりだったし。
俳優はストレスの多い仕事のせいか、体壊す人が多いです。

661 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 18:51:07 ID:eTnUvPmm
三船の全臓器不全って死因もすごかったな。
戦死ってかんじ。

662 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 22:27:19 ID:fi7xUtq/
スタープロ主宰者は総じて俳優業の傍ら自社トップという肩書きが在るゆえ
多額の借金やらスターとしての維持やらでストレスが蓄積して長生きできない
のが実情じゃないか。
若くしてプロを起こし失敗を早いうちに経験した千恵蔵・右太衛門等がワリと
長生きできたほう・・鶴田・ひばり・阪妻皆早死だ。

663 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 23:02:19 ID:bmSUxrFl
三船は一応77まで生きてたが晩年はヨレヨレだったみたいだしね

664 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 10:03:47 ID:QEyeGKnZ
森繁・池部・三國・小林桂樹・丹波・健さん等は健在だね。

665 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 19:27:28 ID:jEgJZSqj
>>662
阪妻もかなり若い頃に独立プロを作ってたような気がする。

666 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 19:47:21 ID:QEyeGKnZ
阪妻・大河内・千恵蔵・右太衛門・アラカン・鶴田・三船・裕次郎・
錦之助・勝新・田宮・旭・健さん・丹波・三國・仲代・英樹・欣也・
弘樹・田中絹代・小百合・三田・哀川・竹内・中条・・・・
大手から個人事務所的なモノを含めると多数いる。
映画自主製作した俳優はフランキー堺・渥美清等多数・・

でも邦画衰退期に果敢に挑戦した四人(三・石・勝・錦)が
事実上のスタープロ主宰者って事じゃないの?

667 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 19:50:12 ID:HQX7LHmZ
いや、戦前の撮影所持っている方が凄いでしょ。
スタープロ全盛期は戦前ですよ。
戦後は三船だけ?

668 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 20:46:59 ID:QEyeGKnZ
いや、戦前の撮影所持っている方が凄いでしょ。
スタープロ全盛期は戦前ですよ。

でもその殆んどが経営難で大手映画会社が肩代わり・・・
中には重役待遇で招かれた俳優もいた。
そこへいくと三船・石原・勝・中村プロは後ろ盾なし・・
立派だと思う。

669 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 21:26:29 ID:HQX7LHmZ
昔はTVないから倒れたわけよ。どさ回りやった人もいるけど。
石原プロはある時からテレビ局が後ろ楯みたいなもんでしょ。

670 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 21:55:13 ID:MaN/FmnG
無声映画の頃は低予算で気軽に作れたけど
トーキーになってからは資本の小さなスタープロはバタバタ潰れた。

671 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 22:23:55 ID:QEyeGKnZ
自己資本で設立してドンブリ勘定で経営していてソレナリの採算を
計上していたが余りのドンブリ勘定経営が祟ってあえなく倒産。
少しでも返済しようとディナーショーを画策。そのお客の殆んどが
債権者。俺歌手新太郎。

672 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 22:52:37 ID:iMB66vtl
>>669
三船プロも中村プロも勝プロもTVをやったけど潰れた。みな本編への
夢があるから、結局はカネを掛け過ぎる。
三船プロは様々なTV映画の受注やスタジオレンタルで手堅かったのに
潰れた(まだ会社はあるけど) 上にも出たと思うが、内部で造反もあったし、
またスタジオで社員技術者・契約者を抱え過ぎていたのかもしれない。
撮影所的に社員・契約を抱えて制作する手法は限界なんだと思う。

石原プロは経営が巧いから。局や代理店の力が弱く、スポンサーと直接繋
がってたんでしょ? これって映画の手法だよね。
あそこはいまだに社員を抱えているらしいが、普段は何をしてるんだろ?

673 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 09:48:55 ID:8V6X/Gzl
>>672
普段は炊き出しでしょう?
あの炊き出しってホントただでやってんの?(被災地は無料だが、イベントでは?)
どこかスポンサー(食品メーカーとか渡とかのタニマチ)あるの?
先週、朝の番組で石原プロに炊き出しビデオをやっていた。

674 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 10:13:47 ID:94+DRp6o
映画作りよりも今や「炊き出し」の石原プロの方が有名?(笑)テレビで
取り上げるくらいだからね。
裕次郎が日活時代から自宅にスタッフ・共演俳優を招いて餅つきをやったの
が由来らしい。その裕次郎とコマサがドッキング・・
コマサは「炊き出し」まで商売する凄腕。被災地はボランティアだが
マスコミが大きく報道される事によって「炊き出し」に各方面から依頼殺到。
本気で商売を考えていないと思うが?やはりマスコミの使い方が実に巧み。
問題はやり手のコマサ・カリスマ渡が健在な内は安泰だろうが・・
石原プロも次世代をどうするか?が課題だろう・・
徳重の飼い殺しは気になるところだ。

675 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 10:33:14 ID:5KIDfcvC
石原プロは今風に言えば、すべてを内製化ですよ。
借金地獄に見舞われて悲惨な生活をしていた時期がそんな社風を
作ったと思いますけどね。

676 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 10:35:41 ID:0wXLUFfq
スポンサーと直接つながらざるを得なかったのも五社協定とかあったからでしょう。
テレビCMが当たり前になる前は、映画の合間の宣伝が映像CMの主流だった時代がありますよ。

677 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 11:38:05 ID:0P/N3dvm
>>672
ドラマに金を掛けて潰れたんじゃなくて、映像以外の余計な商売に首を突っ込んだり
したのがいけなかったんだよ。
それに勝新や錦之助の場合プライベートでの金銭面が会社に圧し掛かってる面も
大きい、とにかく会社の領収書切って遊びで金使うから。
ドラマの制作面ではそれぞれのプロダクションにテレビの予算繰りを熟知している
人がいるから、勝新の「警視ーK」を別にすると大体はコントロールできていた。
石原プロの場合、裕次郎にギャラも高いから他で見つけるしかないよ。
西部警察からは自分たちで全部仕切ってたしね。
でも西部警察も良く見てると地方ロケ以外は上手いこと予算を切り詰めてるよ。




678 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 13:33:49 ID:94+DRp6o
石原プロの場合、裕次郎にギャラも高いから他で見つけるしかないよ。
西部警察からは自分たちで全部仕切ってたしね。

裕次郎「太陽にほえろ」出演の際「ギャラは俺が貰う。その代わり俺の名前
で商売しろ」とコマサに伝え日テレ「大都会」製作しヒット。更にテレ朝に
倍の制作費を出すからと「西部警察」製作。地方のタイアップも功を奏借金
返済どころか数十億の蓄財に成功。しかし裕次郎は映画製作を渇望していたが
・・  
思うにブレーンの違いが明らかに思える。三船・勝新・錦之助皆超ワンマンの
職人俳優。聞く耳を持ってた裕次郎に分があるんではと見る。
しかし石原プロ維持していく為に・・ていうか石原裕次郎の大スター維持の為に
渡・寺尾・舘・神田等のギャラも相当裕次郎のギャラに含まれていたいたとか?
今はその跡目「渡哲也」がその裕次郎を神格化させた様にギャラもクレジットも
芸能界1〜2のランクだ。コマサという辣腕番頭がいる内は強いだろう・・

679 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 13:38:45 ID:kPGIm06R
>>678
> 思うにブレーンの違いが明らかに思える。三船・勝新・錦之助皆超ワンマンの
> 職人俳優。聞く耳を持ってた裕次郎に分があるんではと見る。

だから裕次郎はTV役者として終わったのでしょう?
石原プロの事考えると映画で冒険できないもんね。
勝新は極端だけど、芸のためにはある程度勝手じゃないとね。

680 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 18:21:04 ID:XPhmKgNy
>三船・勝新・錦之助皆超ワンマンの職人俳優。

個人的にスタープロのイメージってそんな感じ。
だから会社潰してもなんか分かる気がするんだよね。
戦前のスタープロがやっぱり倒産しちゃってるから。
だから逆に会社維持できてるのって不思議なんだよなぁ。

681 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 21:55:45 ID:94+DRp6o
非常識人と常識人の違いか?
勘違いしてるか?勘違いしていないか?
フットパラか?ドケチか?
単なるアホか?利口モノか?    だと思う。

682 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 09:32:54 ID:G7U5U70x
経営者(裕次郎)と頑固職人(三船・勝・錦之介)の違い。
集団(裕次郎・渡・舘・神田・・)で商売できたのと個人(三・勝・錦)商売の違い。
この二点に尽きると思う。
いいか?悪いか?は別としてだが。。

683 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 11:01:44 ID:Vk/vJKMx
この板的には圧倒的に裕次郎が悪いな(w
勝>三船>錦>裕と映画の関わりへのこだわりは気難しい順だな。
「黒部の太陽」の頃は裕次郎が主導権を握っているかに見えたが…

684 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 11:54:22 ID:qMBaHopD
>>679
>だから裕次郎はTV役者として終わったのでしょう?
バカなッ!!

裕次郎は映画スタ−だろう
太陽にほえろなどは映画スタ-の残像の賜物だ。どんな芝居をしてる?ただ、居るだけだろ
こんなことはTV俳優では出来ない。映画スタ−の照明。、、ちゃう、証明

>>679〜683
勝は芸術家(匠かな?)、三船は職人。裕次郎(コマサ)は商売人


685 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 12:54:36 ID:MvExd8aD
三船は軍人、素浪人、世界のミフネ
勝は悪ガキ、永遠の子供。
錦之助は剣豪、それ以外の何者でもない。
裕次郎は30代まで。40過ぎて太ってからは見られたもんじゃない。

686 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 15:12:03 ID:gTiLO3pg
>>684
三船さんは職人の面もあるかもしれないけど、ビジネス面、つまり経営者
としての野心が強すぎて会社の寿命を縮めたんだろうね。
テレビの下請けを淡々とやってたら今も続いてたと思うよ。
裕次郎にもその野心があったのは昔のインタビューで明らかだけど、一度会社が
潰れかけて専務に助けられてからは製作面では引っ込んでたし。
元々映画や芝居が好きで映画界に飛び込んだわけじゃないのも大きい。
芝居の出来る新劇の役者に対してコンプレックス丸出しの発言したりね。
俺は正直、「役者が芝居できなくてどうするの?」と言う気持ちが裕次郎に
対してはあるんだよな。
結局その考え方は未だに継承されて、縁故入社やド素人集めて、
「21世紀の裕次郎」なんてやってる。
みんなアンタみたいに出世すると思ったら大間違いだ!時代が違う!
と誰か裕ちゃんに言ってやれば良かったのに。


687 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 15:40:53 ID:pQX9brQ5
>>686
具体的に三船さんは何にカネを突っ込んでたの? 制作会社としての三船
プロは、TVや本編(他社作品)の受注、スタジオレンタルで手堅かったはず。

石原プロだが、渡哲也や舘ひろしあたりもいい具合に枯れてきているのは事実なのだが・・・。
徳重は苦しそうだな。徳重以外の若手も脇で色々出て頑張ってはいるのですが・・・。

688 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 16:39:15 ID:gTiLO3pg
>>687
直接金を注ぎ込むというより、この世代によくある経営者像そのままだったのが
結局ワンマン体制と言う結果を招いてしまったと思うんだよ。
野心という表現だと少し誤解があったかな?
三船さんももう少しラフな気持ちでやればよかったと思うよ。
いいスタッフがいっぱいいてテレビ局に信用もあったからね。


689 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 17:31:50 ID:+fYwjTcB
>>686
>「役者が芝居できなくてどうするの?」
そう、芝居の出来ない役者は役者じゃない
でも、裕次郎はスタ−なんだ。
中平康が、演技指導を諦めて、裕次郎のやりたいようにやらせた。存在感が演技を超越しているからだ。
芝居の下手なスタ−ってのは世界を見てもいっぱいいる。
スタ−ってのは個人の持つ資質そのものなんだ。だから、徳重がいくら頑張ってもスタ−にはなれない。演技に磨きをかければ役者にはなれる。(かも知れな)・・・
スタ−でもあるが中村、勝は紛れも無い役者。三船、裕次郎はスタ−。
現在でいえばキムタクはスタ−。織田裕二は役者

690 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 18:38:24 ID:MXrTYIgd
>>686
裕次郎も「俺は勝っちゃんみたいな、凄い芝居は出来ない」と勝の天才
的な芝居を絶賛してて、自分の領域をスターとして自覚してたと思う。
30代まではカッコいいけど、中年以降『太陽にほえろ』のボス役以外あ
まり当たり役はなかったが、枯れた味はあったと思う。


691 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 19:41:43 ID:G7U5U70x
結局のところ裕次郎はスターだったって事だと思う。
映画の中からファッション・言動・唄・若者像・・を伝えた動く男性誌ミタイナモの。
映画から新しい文化を伝えた俳優なんていなかった。
三船・勝・錦之介とは別物じゃないか?
戦後最大のスーパースター・日本人に最も愛される男と呼ばれる俳優って裕次郎くらいだろ。
世界の三船。勝新・錦之介にはそういった呼び名がないし・・

映画のトップスターっていったら三船か健さんだろう・・
しかし裕次郎は映画で一世風靡してるし歌手の面でもひばり同様トップだった。
テレビでもヒットシリーズがアッタし・・三点セットだ・・
それに今の世代でも知名度はダントツだろう・・
専門家筋と一般大衆のウケの違いもあるが。。
錦之介・勝新も芸術志向の映画出演以降客が入らなかった・・
映画に対する考え方も実は三船・裕次郎=錦之介・勝新と違っていた。


692 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 20:49:23 ID:MvExd8aD
広義の「芸能人」としてはそうかもしれんな。しかし
狭義の「映画スター」は言うに及ばず「俳優」というカテゴリーとなると
ミフネには、到底及ばないと思うが。


693 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 21:07:59 ID:ydGerw3y
裕次郎は格好いいし、人柄がよかった。
だからスターとして大成したけど、役者魂なんてものはこれっぽっちもなかったんだろうな。
映画は好きだったんだろうしスタッフたちと一緒になって大仕事を成し遂げるのは好きだったんだろうけど、
役者という仕事に魅力を感じていたかは疑わしい。
自分をちやほやする「時代」に翻弄された人生だったのかも。


694 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 22:22:00 ID:4uu9oCHs
時代の寵児って感じだね、裕次郎は。
映画スターというより”スター”。
>日本人に最も愛される男と呼ばれる俳優
とは違うと思う。だって”俳優”ってイメージじゃないんだもの。

695 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 22:30:43 ID:Vk/vJKMx
スターでも言い過ぎでアイドルだと思う。
SMAPとかそういう感じの芸能人。
あの頃一番の媒体はTVじゃなくて映画だったと言うだけ。

696 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 23:20:26 ID:4yXXxR1u
でも、「映画の歴史を変えた人」であったのは確かだろう。
SMAPにはTVの歴史を変える力はない。どんなタレントにもない。
一人の俳優が映画会社のカラーを変え、映画業界全体の流れを変えた。
ゴジラも黒澤も、そこまでの影響力は持ち得なかった。
やっぱりスターだよ。世紀のの大スター。

697 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 09:02:58 ID:e7V28rJt
>>696
一人の俳優が映画会社のカラーを変え、映画業界全体の流れを変えた。

まさにその通りだね。テレビ時代じゃない時代に映画を通じて文化を
注入しったのは裕次郎ただ一人。ある意味後々の映画俳優・歌手・タレント
のスター像を変えたのは事実。世紀の大スターってのは当たってるね。
ひばり・長嶋・裕次郎この三人は紛れもなくスーパースターだろう・・

映画に限って言えば三船・高倉健に異存はない。
勝・錦之介も大スターだが「大スター」の意味合いが裕次郎とは違う。

698 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 09:40:02 ID:r+1HAp+u
何でもいいけどさ、
「待ち伏せ」以外に
三船・裕次郎・勝新・錦之介で、もう一本
つくって欲しかったぜ!
できれば時代劇でない作品をさ。

699 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 12:25:18 ID:VYZuTJGF
>>691
裕次郎はやっぱり日本人の民族性があってこそのスターだよな。
それを他の人間にも当てはめている時点でやっぱり石原プロはどうなんだろ?
どう考えてみたってスター性が無いのを何人かコネで入社させて役者に
仕立てようとしてたでしょ?
結局自分のところのドラマが終わったら何処からもお呼びの掛からない
役者モドキを生んでしまった、裕ちゃんはその事についてはどう思っていたんだ?
裕次郎の存在感や大らかなところは俺も好きなんだけど、少し無神経だね。
やっぱりお坊ちゃん気質と言うか、下積の大切さがよく解らないんだろうな。

700 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 12:32:25 ID:VYZuTJGF
それと昔「太陽にほえろ」のスタッフや役者と飲みに行った際、
「所詮テレビは遊びみたいなもんだよナ」といって共演者の竜雷太が
思わず、「アナタね、そのテレビでも命をかけて一生懸命やってる人間が大勢いるん
ですよ?それを遊びとはどういう事ですか!」と食って掛かったらしいんだよ。
その時は回りが止めて裕次郎も謝ったから事無きを得たんだけど、やっぱり
心の中ではテレビに対して差別心があったんだろうね。



701 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 14:02:06 ID:dj2Yq5Os
>>699
>結局自分のところのドラマが終わったら何処からもお呼びの掛からない
>役者モドキを生んでしまった

手厳しいですね。いま石原プロにいる連中(といっても、渡・舘・神田ぐらい)はまあまあ仕
事あるけどね。若手はきついだろうけど。「祇園囃子」はもう撮影しているみたいね。

>>700
竜(文学座出身)は、TVでスターにしてもらった人なので、そりゃ怒るでしょ?
「遊び」と言いつつ裕次郎もそのTVで食ってるんだしね。
「俺は映画人だ」と言いつつ、自分と周囲の生活のためにリスクの高い映画は撮れない
裕次郎の内心の屈折や自嘲は大きかったと思う。

702 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 14:27:19 ID:x7xwL3by
>>700
それ、むちゃくちゃ良い話じゃん! 遥か格下の竜雷太に謝る裕次郎は立派だ。
竜雷太は何かと評判の悪い人だが、その言葉は正論。
裕次郎はスターなんだから正論とは無縁であって良いのだが、ちょっと口が滑ったんだろうね。
それも微笑ましくて良い。
きっと、絶対に死ぬまで本音では「テレビは遊びみたいなもん」と思ってたんだぜw

703 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 15:49:17 ID:r+1HAp+u
>竜雷太は何かと評判の悪い人だが

詳細きぼう



704 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 18:03:43 ID:ckUlP5p3
>>697
>ひばり・長嶋・裕次郎

その人たちに対するマスコミの持ち上げ方はちょっと鼻につくかも。
マリリン・モンローは既に歴史になっていて、スターとしても個人としても
あらゆる角度から晒された上で俳優として評価されてるけど、この三人に
対するまともな評論って全くないと思う。
マンセー記事かゴシップばっかり。

705 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 18:43:04 ID:eXb12Zex
虚像というか実物よりもかなり過大評価されているかも。
山口百恵しかり夏目雅子しかり
リアルで見てきた人よりも、引退後(死後)しか知らない人の方が
過大評価しているかもしれない。

706 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 21:02:10 ID:Fp/3CxH4
その筆頭が松田優作じゃないの?
死んではいないけど吉永小百合とかもそうだろうね。

>「俺は映画人だ」と言いつつ、自分と周囲の生活のためにリスクの高い映画は撮れない
>裕次郎の内心の屈折や自嘲は大きかったと思う。
そこまでしなかった裕次郎を映画人としてはイマイチ好きになれないし
彼の映画に対する思いっていうのもうそ臭くて信じられない。

707 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 21:33:55 ID:dj2Yq5Os
>>706
石原プロの狼少年ぶりも問題だが、かといって映画作りに美しい思い入れを持ち過ぎだ。
失敗すれば苦しむのは裕次郎だけではない。何事も映画のためと言えば許されると思っている奴が多過ぎる。
(もちろん、石原プロもTVでは強引なことはやってたけどね。その一端が出たのが「西部警察2003」での事故)

>>704
メディアのひばり伝説はともかく、少なくともひばり本人は文句なしに偉大でしょ?
映画スターとしての実績も凄い。長嶋や裕次郎は人によって言いたいことはあるだろうが。

そりゃ、裕次郎(石原プロ)に対しても内心では快く思っていない人は多かった。
元日活の人でも「あの徒党体質は好きになれない」「何が映画だ、撮りもしないくせに」
「追悼だなんだって、所詮は芝居なんだよ。神妙な顔を作ってるだけ」とかね。
だが、そうせざるを得ない事情もあった、ということだ。

708 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 23:37:18 ID:xA4Pi7fl
何人かスターの名前がでたが、裕次郎が実力のなさでは一番だろう。
それだけにアイドル的人気は物凄いものがあったということになろうが。

709 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 10:38:50 ID:JYTnqFHw
>>706
年喰えば自然と背負うものも多くなる。
裕次郎が(石原プロが、ではない)映画を作りたかったのは事実だろうが作れなかったんだよ。

710 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 11:08:19 ID:IhvT83T2
>>707
裕次郎(石原プロ)に対しても内心では快く思っていない人は多かった。

旭映画を撮ってた斉藤武市や脚本家の山崎厳や旭本人は快く思っていないのは事実だね。
「裕次郎一人で日活を支えてきたんじゃない?」の思いが強いんだろうな・・
特に旭は裕次郎死後「裕次郎」と呼び捨てしているのが象徴的だ。
軍団のあり方についても批判的だし・・
とはいっても日活ロマンポルノ路線変更後、元日活スター連中はシッカリと
足元を見つけていった。裕次郎は大借金地獄状態で病気。そんな中へ飛び込んで
いったコマサと渡。運命が皮肉だと思う。太って俳優としての魅力は色褪せて
いた裕次郎だったが映画ファンがテレビで裕次郎を見ることによって戻ってきたので
ある。映画屋のノウハウを知るつくしているコマサがテレビ媒体を渡・裕次郎の
ビッグネームで借金を返済。逆に映画のツケを知り尽くしているが故の映画製作は
出来ない。1981年の裕次郎入院騒動で「石原軍団」ブランド確立。
ここの辺から色々変化していったように思えてならない。

生きるタメには皆必死だ。旭もゴルフ場失敗で唄で挽回して自主制作監督して
またまた借金したが唄で取り返している。狼少年のアンチテーゼかも?知れん。
唄が唄える映画スターは何とか凌げるが・・
今映画で食べていける時代じゃないのが辛いところだ。

711 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 12:59:00 ID:Ofbkqa4V
>>709
はっきり言って裕ちゃんも漠然とした気持ちで映画が作りたいと
いっていたんだとと思うよ。
具体的にどんな映画が作りたいみたいなビジョンや計画性は無かった
んじゃないのかな?
晩年は脚本家を呼んで映画用に「何か書いてくれ」と頼んでは出てくるホンを尽く
却下してたらしい。
つまり何をやればいいのかわからなかったんだよ。
これが「何となく」映画界に入って大スターになってしまった人の悲しさ
なのかもしれない。




712 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 14:40:07 ID:IhvT83T2
何となく」映画界に入って大スターになってしまった人の悲しさ
なのかもしれない。

そうかも知れませんね。
本人(裕次郎)はヘンリーフォンダの「黄昏」みたいなものをやりたがって
いたみたいだが・・しかしコマサ・渡等は作れば作ったで絶対当てる映画じゃ
ダメみたいな・・そんなこんなしている内に裕次郎が亡くなり・・
いくら裕次郎の意思(映画製作)っていっても映画のリスクは経験済みだ。
リスクの少ないテレビを映画っぽく作る事で精一杯だろう・・

今の日本映画界はテレビ界抜きではやっていけないのが実情じゃないか?
テレ朝・宝酒造をウマク取り組んでいる事はそれはそれで大した事じゃないか?
一昨年の西部警察の失敗も昨年の「弟」で取り返したし・・
あの渡の真摯な態度は立派だったと思う。弱小プロだったらオシマイだったろう・・


713 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 19:46:09 ID:sKd+eLEo
昨日、仕事の絡みで札幌までいったので、今日、裕次郎記念館に行ってみた。

高校生時代に描いた画、小学生時代に作った飛行機、椅子とかの模型(ミニチュア)。書道にしてもそうだが、感性が溢れている。
誰かも書いているが、裕次郎は「映画」の付かない大スタ-なのだと思う。

三船、勝、中村は大「映画」スタ−。王、落合等は大「プロ野球」スタ−
だが。裕次郎、ひばり、長島はなんの肩書きも付かない大スタ−。それぞれのジャンルを超越している。

昭和の時代は、手塚治虫、裕次郎、ひばり、そして昭和天皇の死を以って完結した。


714 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 23:14:24 ID:259Cll90
>>712
> 今の日本映画界はテレビ界抜きではやっていけないのが実情じゃないか?

それにしても石原プロは映画への関わりが少なすぎるだろう。
映画の取り組みはまるで評価できない。TV関係の事務所だな、もはや。


715 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 23:18:33 ID:259Cll90
>>713
ひばりは「歌手」として文句なしの大スター。そして映画でもスター。
しかも裕次郎と違って、両方とも実が伴っている。


716 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 23:48:02 ID:ZP228Wy9
いや、裕次郎も実のある映画を生んだじゃん。「狂った果実」「陽のあたる坂道」「太平洋ひとりぼっち」
お堅い日本映画史の本で紹介される映画にも、何本も主演している。
そういった過去こそが、中年期以降の裕次郎や石原プロの足を引っ張ってしまったという感もあるんだが・・・。
一方で旭は、「過去」に縛られることなく、ずっと自由に飛び跳ねている。

717 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 05:52:09 ID:A7izmOUY
加賀まり子と一緒で単なる素材であって役者じゃないからな。

718 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 17:16:15 ID:7bQXYSqy
>>715
確かにひばりと比べるのはねぇ・・・
美空ひばりは天性の芸人だよ、裕次郎とは別。
裕次郎の場合、あの時代に自然体と言うか、ま、要するに気負いが無いから
観客側が新鮮に感じたんだろうな。
裕次郎のそれははつまり度胸の良さじゃない?


719 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 17:30:04 ID:dlDCBr+e
>>715 そして映画でもスター。
そうかな、じゃあ作品名挙げて見てよ。

720 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 19:06:03 ID:JhG2YMor
石原裕次郎
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0226080.htm


美空ひばり
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0331260.htm

721 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 19:32:53 ID:j/apJOQm
>>715
出演映画に実を伴っているかなぁ
ひばりの映画で今みても観賞に堪える作品は殆どないんじゃない?
『昭和の劇』でも「なんであんなにひばりが国民的人気があったかわからない」と質問されて
笠原和夫がこたえるやりとりがあったが、自分はそれを読んでもイマイチわからない
スレの主旨とはずれるけど吉永小百合に関しては関川夏央の「昭和が明るかった頃」が面白かった
石原裕次郎についても書いてるし

722 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 19:36:29 ID:DKOajmCV
>>721
>ひばりの映画で今みても観賞に堪える作品は殆どないんじゃない?

沢島忠の映画とか観たことはないのだろうか・・・?


723 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 23:29:42 ID:WOpzEXxj
役者と云うのはいい作品で名を挙げ、スタ−として認められる。ジョントラボルタなんかその典型と思うんだが、、、サタディ-…がなければただの俳優だろう。

スタ−は個人の資質でなるもんだから作品なんかは無関係
まして、裕次郎は映画スタ−じゃなくスタ−なんだから、裕次郎自身が作品なんだ。

「ぼくみたいに、自分のキャラクタ−に合わせて作品を作ってくれる俳優は他にはいない」
裕次郎記念館にあった裕次郎の言葉



724 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 00:16:52 ID:1Lm97BKk
ブウジ郎うぬぼれすぎ

725 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 09:46:07 ID:PZdb3pTN
ど下手だから。
セリフがダメだから、普段の裕次郎に脚本を合わせるしかない。


726 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 09:48:32 ID:PZdb3pTN
>>723
ジョン・トラボルタは「パルプ・フィクション」でいい演技。
「ゲット・ショーティ」でゴールデングローブ男優賞。

727 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 09:14:43 ID:Lbj9UzMJ
>スタ−は個人の資質でなるもんだから作品なんかは無関係
まして、裕次郎は映画スタ−じゃなくスタ−なんだから、裕次郎自身が作品なんだ。

裕次郎は日活時代のキャリアは殆んどがオリジナルだ。あれだけの人気俳優に成りながら
一本もシリーズがないのも不思議だ。三船もそうだ。
「役者」「俳優」と違った視点で重宝された稀有な存在だろう・・・
二人とも出ただけで「日活」「東宝」を伝えた金看板だった。

728 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 20:11:08 ID:yMwRLIpc
>>725
セリフがダメだから、普段の裕次郎に脚本を合わせるしかない。

それで客を呼べるのだからスタ−なのだ。作品の質で客を呼ぶのは役者

>>726
ジョン・トラボルタは「パルプ・フィクション」でいい演技。

そう、いい演技をしなければいけないのが役者
存在感だけで客を呼べるのがスタ−の証明

>>727
一本もシリーズがないのも不思議だ。

すべてが、裕次郎シリ−ズとなっている。なんたって、裕次郎のキャラクタ−に合わせた作品になっているのだから、主人公のキャラクタ−は下手なシリ−ズより一貫している。

だから
出ただけで「日活」を蘇らせ、支えた大スタ−



729 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 20:28:53 ID:KzffEgwL
キムタクと一緒だね。

730 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 20:46:00 ID:Lbj9UzMJ
>>729
ジャニーズと裕次郎の関わり合いは古い。
今のジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川は初代ジャニーズを率い
いまみたいなテレビ全盛期と違って、映画出演が登竜門だった。
当時日活の看板スター裕次郎と「青春大統領」で共演。その頃から
裕次郎との関係が出来ていった。日刊スポーツの裕次郎新人賞をキム
タクや長瀬等も受賞している?今のジャニーズのタレントは紛れもなく
裕次郎の売り方を彷彿させるモノがあるのは確かだと思う。

731 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 21:21:26 ID:KzffEgwL
>>730
> 映画出演が登竜門だった。

『青春大統領』。ジャニーズのマネージャーがルリ子。(ムチャクチャな配役w)

渡辺プロ夫婦を題材にした映画が「嵐を呼ぶ男」で、
ジャニーズが近藤真彦を主役にリメイクしてるね。
井上梅次によれば、裕次郎の「嵐を呼ぶ男」のパーティーに、
ジャニー喜多川も来ていたとか。「渡辺美佐さんは顔が広かった」と。
まあ、マナセプロのお嬢さんだから当たり前だが。

マナセプロと松竹の関係が良くわからん…

732 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 21:40:06 ID:HnzJD/Am
>>728
そういう意味では裕次郎以降の最高のスターは高倉健だね
スターになってからは高倉健シリーズみたいな作品ばかりだし
スターになる前の二枚目半路線のほうが好きだが


733 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 21:58:58 ID:yMwRLIpc
>>732
番外地シリ−ズね
俺もそっちの方が好きだな

健さんと裕次郎の決定的な違いは、ファッション、風俗にどれほど影響を与えたか?
この点では裕次郎に適うものなし

>>731
『嵐を呼ぶ男』
井上梅次が作詞した主題歌をテイチクに持ってゆき、「これに曲をつけてレコ−ド化してくれ」と頼んだら
「こんな、無茶苦茶な詩に曲は付けられない」と断られ、独自に大森氏に頼みソノシ−トで製作
ところが、この曲が大ヒット、年が変わったらテイチクは他をすべてキャンセルし『嵐…』のプレスにかかりっきり・・・

と、云うエピソ−ドがまた痛快!!



734 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 22:06:09 ID:Lbj9UzMJ
>>732
映画 昭和二十年代 三船=時代劇
   昭和三十年代 裕次郎=日活アクション
   昭和四十年代 健さん=東映任侠路線
   昭和五十年代 寅さん=角川映画
   昭和六十年〜平成 伊丹=松竹奥山=たけし映画。

735 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 22:18:07 ID:KzffEgwL
>>733
風俗に影響を与えるのは、
スターというよりアイドルの特徴なんでは?
スターと違って、アイドルは等身大なので。

736 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 22:38:22 ID:zTTrPwn/
>>735
たしかにアイドルは風俗、ファションに・・・
でも、数年で消えるだろう

何十年も残れば、それはもう立派な「スタ−」ってモンじゃないのかな
だから、裕次郎が数年で終わってしまえば、アイドルの先駆者さんだろうな
いや、続いたところで先駆者には違いないか!?

裕次郎が20代のとき、孫娘が裕次郎のファンだということで、時の総理大臣池田勇人と30分という条件で、池田邸に招かれた。
ところが、話に花が咲き、2時間を越える対談(?)になってしまった。
すっかり、裕次郎の魅力に取り付かれた池田は玄関(?)に飾られていた、巨匠梅原龍三郎の画を、じきじき作者に電話で断りを入れて裕次郎に進呈した。
一国の首相とサシで2時間の対談をこなす男をアイドルで片付けるのはあまりにも失礼と云うものだろう。


737 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 22:52:03 ID:CzpS90rF
>>736
いい話なんだが、そうやって結局は優等生イメージに絡め取られてしまったのだろうなあ。
体制が認める範囲内での「やんちゃ」ということだろう。
もちろん初期の田坂具隆との作品でも「優等生」ではあったが、体制的なイメージではなかったし。

デビュー後数年間の裕次郎しか認めない人がいるのも当然かな? まあ
個々の作品は好きなのであんまり文句を言うのもなんですが。

738 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/11(月) 23:15:04 ID:KzffEgwL
裕次郎は最初から世間の認めるヤンチャだったと思いますよ。

映画の題材は当時としては非道徳的だったけど、
それを緩和したのが裕次郎の育ちのよさそうなところ。
実際、あの貧しい頃に慶応ボウイなわけだから。

739 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 00:18:37 ID:cN8y8koY
>>737
デビュー後数年間の裕次郎しか認めない人がいるのも当然かな?

この気持ちはよく判る。でも、歳とってみるとその頃の作品よりム−ドアクションの方が面白いし、出来もいい。
それでも、デビュ−当時の作品が評価されるということは、それらがいかに衝撃的であったか、、、と、云うことだろう。

裕次郎のジジゴロ(爺ゴロシ)は有名
歯に衣着せぬ言動をすれども長幼の礼はきちんとわきまえている。たぶん、これは育ちの良さからくるものだろうが、老人はそれらに弱い。
社長の堀、池田勇人、大宮隆(松竹梅)・・・
これが体制内やんちゃ坊主の所以か!?

戦争前にスキ−を始め、高校生でヨットを持つ。終戦直後の日本人のコンプレックスを吹き飛ばした男
初期の作品のイメ−ジだろう。

大した作品にも恵まれてもいないのに絶大な人気を博し、死後20年近くたっても忘れられることが無い。
本人に魅力が無ければこんなことがあろうはずがない。

>そうやって結局は優等生イメージに絡め取られてしまったのだろうなあ。

マスコミの報道がすべて事実でないとしても、虚構のスタ−ならこんなことはあり得ないだろう。

740 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 09:50:09 ID:WgPi13xY
良くも悪くも裕次郎は出てくるだけで・・
何ヤッテも裕次郎だった。  ゴジラ・ウルトラマン・スーパーマンと
ある意味同じだと思う。  それだけ「存在感」が際立っていた。

高倉健・三船敏郎も同じだ。
高倉健も任侠路線を離れてからつまらなくなって行った。
しかし「存在感で圧倒出来る俳優」はそうはイナイ。

741 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 10:06:45 ID:ciJjGzcr
裕次郎は未だに

映画の他に

音楽でも商品価値あるだろ

何とかBOXみたいな類のさ

映画賞でも>>1の中では裕次郎だけ

日刊スポーツ映画大賞で

裕次郎映画主演男優賞

裕次郎新人賞



もう名前で商品だから

742 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 10:09:29 ID:ciJjGzcr
>>730>>731
浅草で映画見たん?青春大統領


ジャニーのダンスや演技見てて、恥ずかしいよ



743 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 12:20:21 ID:WgPi13xY
>>741
石原プロは裕次郎遺産のおかげで未だに健在だ。

石  原  裕  次  郎  というドル箱商品を抱えているってのは
理屈抜きに凄い事じゃないか。勝新の弔辞が思い出される・・
「生きていながら死んでいる奴が多い中死んでまたイキカエッタ・・」



744 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 16:10:02 ID:OYust5TN
生きていながら死んでいる奴

最晩年のミフネ、錦之介、鶴田のことか。

745 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/12(火) 21:46:13 ID:wxcVaCha
>>734
>昭和二十年代 三船=時代劇
これは時期的にちょっと違うんじゃない
サンフランシスコ講和条約締結まで時代劇(チャンバラ)は製作を中止されてたと記憶してる
時代劇のイメージが強くなるのは昭和三十年代以降でしょ(七人の侍と宮本武蔵は二十九年だが)
三船は登場したときのインパクトが凄まじかったらしいね
それまでああいうタイプはいなかったから
そういう意味ではアメリカでのマーロン・ブランドの登場時に似てるかも

746 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/13(水) 19:06:28 ID:7BHGsf7Q
インパクトが強かった点が三船・裕次郎。
ブラックレインの優作は世界でインパクトが強烈だったらしい。

747 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/13(水) 22:05:58 ID:Xcqq0yV5
デビュ−当時の三船ってそんなに騒がれていたの?

外国からの逆輸入じゃなかったのか!?

748 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 11:40:49 ID:oZYTu7gw
終戦直後にミフネのような「骨太」の俳優は少なかった。
加えて、黒澤監督との出会いがあったので、一気にスターダムにのし上がった。
ほぼ同時期の鶴田浩二や池部良、中井貴一のお父さんのような
「二の線」ではなかったからそれほど騒がれなかったけど、
逆輸入なんかじゃないぞ。


749 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 11:46:02 ID:fhF7ur9V
>>747
4作目の「酔いどれ天使」で大注目です。当時かなり当った。


750 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 16:17:38 ID:BanYQz8J
三船の三十代って今の俳優でいうとキムタクや織田裕二くらいだと思うんだが
全然違うような・・

751 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 01:37:00 ID:pnFYmKqx
>>710
お前さん、ただのアキラヲタだろ。裕次郎批判でアキラを光らせようと必死だなニヤリ

752 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 13:05:22 ID:H37jZxv2
>>751
旭が批判しようが誰々が批判しようが「裕次郎」なくして日活映画は無かったんだから・・

「裕次郎」って単に日活を支えたんではなく なんていうんだろう・・
一俳優じゃ無い事だけは確かだ。
映画の世界を遥かに超えるっていうか 日本芸能史の在り方を変えた「竜馬」か?
そういえば「人斬り」で幕末の志士「坂本竜馬」を演じてるがw

映画界の封建・封鎖的社会を壊したり五社協定を壊したり・・
歌謡界・テレビ界も変えていった・・革命家だったのかも知れない
旭が誰々が批判しようとチャンチャラ可笑しく見えてくるw

753 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 15:04:20 ID:FDGljx7I
裕次郎は、所詮デブタレのはしり

754 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 16:29:15 ID:MHZFB1sW
このスレでは裕次郎の信者だけ浮いているね。

755 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 19:13:29 ID:H37jZxv2
>>754
逆だよ 逆! アンチ裕次郎が下劣で下品なカキコしてるだけ・・

よく読むとよくわかるよ・・

アンチ裕次郎って理論的な説明すらつけられないw

756 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 19:54:38 ID:zwtoRmny
必死だし。

757 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 21:32:35 ID:v6iikklV
ブウジ朗は筋肉なし 歯並び滅茶苦茶

758 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 21:38:06 ID:PSGcMidc
若い人で裕次郎の映画を観ている人はどれだけいるのかな。
裕次郎の映画を薦めたら、だって石原裕次郎でしょう?と観ることを拒絶された。
ひばりもそんな感じ。三船、勝新、錦之助はそんなことないけど。

759 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 22:06:40 ID:WP5M/54n
三船なんてだ〜れ
勝新って玉緒のだんな?悪い事ばっかやって借金奥さんが払ってるバカなおっさん?
錦之助ってだ〜れ

若い層にはそんなもんが相場。だーれも知らないのはさすがに三人には失礼だと思うんだがw

760 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 22:15:33 ID:zwtoRmny
まさに必死。

761 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/16(土) 23:10:45 ID:N0Xce3PX
>>689
勝って役者かなぁ、むしろスターなんじゃない?
なに演ってもカツシンじゃない(『座頭市物語』はちょっと違ったけど)
役者は雷蔵のほうがふさわしいと思う

762 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 01:03:30 ID:RHGHlQTd
>>761
勝新は「スター」じゃないから「役者」と言われるだけ
演技の巧拙とスター性はまた別
芝居上手なスターもいれば下手な役者もいる

763 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 01:27:30 ID:at85CyKD
雷蔵も演技うまいとは言いがたいよ。
雷蔵はどちらかというと役者でもスターでもなく、
アイドルという感じだな。


764 :名乗る程の者ではござらん:2005/07/17(日) 01:46:47 ID:bbh4qO2f
雷蔵・勝新・錦兄は、演技の巧者と言うよりも、芸の求道者
という感じがする。

巧拙を超えて、役柄の表現に芸道・演技の魂が熱く表現されてる
タイプなんだよね。

鶴さんや文太兄ィも、技術の巧拙より、深く芸道を極めるタイプ
の俳優さん


765 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 07:02:18 ID:69z/99ZL
雷蔵は、頭で考えた演技設計をする人で、
勝新や錦之助とは全然違うよ。器用な役者でもない。

766 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 17:39:08 ID:BG9un+Zy
雷蔵演技下手かなぁ・・・
硬軟自在で時代劇・現代劇双方に代表作がある
十分巧いと思うんだが

767 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 18:19:33 ID:8qmx7cUE
今日は「紫陽花記」
しかし、裕次郎雨降らず

>>761
勝新のあの表現にかけるコダワリは役者以外の何者でもないだろう。
兄の若山もそうだが、演技だって上手い。ただ、作品がプログラムピクチャ−のシリ−ズ物が多かったために、誤解を生んでいる。
若山だって「極道シリ−ズ」「子連れ狼」だけであれば評価はもっともっと低かったはず・・・

768 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 18:25:36 ID:dCS3+J56
演技の上手さは
勝新より田宮。裕次郎より旭。三船より森繁。丹波より三國。
健さんより鶴田。文太より若山。渡より渡瀬。仲代より加藤。
錦之助・橋蔵は雷蔵より演技は上手かった。

769 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 18:34:45 ID:8qmx7cUE
>>768
裕次郎、三船、渡は自分でも上手く演じようとは思っていないんでは?

三船はともかく、他の二人は成り染めからして役者志望ではない。三船だって、終戦直後でなければ俳優を目指していたかどうか!?

三人とも神が導き、神に選ばれた者

770 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 20:02:55 ID:RHGHlQTd
>>768
橋蔵と雷蔵は横並び。中村時代の錦之助が頭ひとつ抜けてる。晩年は・・・。

771 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/17(日) 22:14:22 ID:69z/99ZL
>>768
三船と森繁ってどういう比較だよ! 東宝ってだけ?

雷蔵は器用じゃないけど、極めて映画的でかつ効果的な演技をする。
その中の役者の中でもトップクラス。
正反対なのが森繁。森繁独演会のフィルム記録になりがち。


772 :名乗る程の者ではござらん:2005/07/18(月) 00:03:24 ID:XeXtp0V8
雷蔵は天才。ただ、1958年の『忠臣蔵』の浅野内匠頭役の
芸は技術論では図れない。芸道の精進の成果。奇跡的な傑作。
気品・繊細さ・一途さが渾然一体となって香り高い世界を生み出した。

邦画界に名優多しと言えども、時代劇の雅さと品位を、
雷蔵ほど深く表現し得た人を、他に知らない。

773 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/18(月) 13:28:24 ID:fLQrd97u
>>730>>731>>742
「青春大統領」、NECOでやるね。


774 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/18(月) 16:28:15 ID:/88k65oG
>>771
>極めて映画的でかつ効果的な演技をする。
あんたいい事言うね〜!映画的、ってのなんか分かるわ。

775 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/20(水) 22:37:55 ID:AGCL2s6l
雷蔵映画って現代劇も出来栄えが何とも良い。
「ある殺し屋」なんて映像・音響効果・雨のシーン・雷蔵の演技。素晴らしい・・
大体俺は大映東京映画が好きだ。

776 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/21(木) 20:34:01 ID:5V0940sf
>>773
裕次郎映画は海外ロケがあの年代の映画では破格的な扱い。
昭和三十年代、四十年代でヨーロッパ・スペイン・エジプト・台湾・アメリカ
ハワイ・オーストラリア・アフリカ・・まだ一j360円の時代だ。
東宝のクレイジー・加山等は四十年代。
日活も裕次郎映画には予算をかけていたのが良く解る。

777 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 00:43:13 ID:1At/WNvq
>>776
> 日活も裕次郎映画には予算をかけていたのが良く解る。

つーか寝る暇もないくらいこき使っていたから、ご褒美でしょ?
けど派手なだけで、映画の質には貢献してないんだよな。

この辺が日活の強さでもあり、(作品の)弱さでもあるな。

778 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 09:54:27 ID:DcbkB9wy
>>776
当時の海外ロケ映画はまだ海外旅行が今見たいに頻繁じゃない頃のモノ。
映画のストーりーよりも海外の名所紹介や海外イメージフィルムみたいなもの。
それでも裕次郎映画。作品の出来は関係なかった。

779 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 10:19:02 ID:zHzHi51y
>>772
冗談でしょう。
錦之助、橋蔵の浅野内匠頭と比べれば一目瞭然、はるかに劣ります

780 :776じゃないけど、:2005/07/22(金) 10:30:08 ID:5LZh/+/U
>>777
>>778
確かに海外ロケ作品で高い評価を得たのは「闘牛に賭ける男」「太平洋ひとりぼっち」くらいだけど、
その他の作品でも「ご褒美」「海外の名所紹介や海外イメージフィルムみたいなもの」ということはないよ。
その言葉が当てはまるのは「裕次郎の欧州駆けある記」だけ。
「金門島にかける橋」「太陽への脱出」のように、政治的テーマの色濃い作品もある。
後の加山雄三作品、クレージー作品よりも、もっともっと、海外ロケの必然のある作品ばかり。
二人は当時の裕次郎映画をあまり見てないんじゃない?

781 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 10:50:50 ID:Z2dfQitP
1ドル=360円の時代で、ハワイ旅行も高嶺の花だった。
そんな頃はストーリーなんかどうでもいいとは言わないが
異国の景色を映画で観られるだけでも満足していたのでは。


782 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 12:49:17 ID:DcbkB9wy
>>780
778です。子供の頃、親に連れられて裕次郎映画を観に連れてって
貰った頃の記憶が曖昧なのは確かです。田舎モノからしたらエジプト
やスペインなんて想像もつかない世界で・・ただ裕次郎が出ていたって
のは記憶が確かにあった。田舎の映画館の看板を頼りに海外に行った
気分を味わえる裕次郎映画海外版はそんな感じでした。
今改めて観て見たいと思います。テレビも小型でしかモノクロ。
その点カラーワイドスクリーンで・・風景と裕次郎のカッコよさが強烈
でした。あの雰囲気が他の俳優さんは皆無だったような?
あと必ず登場する協力航空会社の飛行機と機内の様子も満足なシーンだった。
まだまだ日本高度成長期の前の時代。あらゆる面で裕次郎映画は画期的
だったような・・そんな気がします。

783 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 13:00:41 ID:I7wa35X0
>>782
> あらゆる面で裕次郎映画は画期的だったような・・そんな気がします。

ワラ

迎合しすぎだよ


784 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/22(金) 21:52:30 ID:cZR5MVnX
>>758
自分は17だけど三船・錦之助・勝は好きです。
ただ裕次郎は何本か観たけどどれもイマイチでした。
どうも肌に合わないという感じ。

>>775
同意。雷蔵は格好いいですね。

785 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/23(土) 14:38:21 ID:92uGSUKe
三船・勝・錦之助・雷蔵は時代劇。裕次郎は現代劇。ジャンルが違う。

786 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/24(日) 01:38:45 ID:XZ9waH0k
あ、そう言われればそうですね。

787 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/25(月) 15:16:11 ID:fFwTOCfN
ミフネは時代劇とは限らない。
軍人役だとかいろいろあるだろ。

788 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/25(月) 20:19:57 ID:qiqyUYEP
三船 時代劇・軍人
錦之助 時代劇・任侠
雷蔵 時代劇・現代劇
勝新 時代劇・現代劇
裕次郎 現代劇。

789 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 09:07:53 ID:6cB756Sh
既出だけど、錦之助の現代劇が見てみたい。刑事ものとか、学校ものとか(笑)

不良相手に「おまえら人間じゃねえ!たたっき斬ってやる!」
っていうのはどうだ。

790 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 10:05:48 ID:zpO/nJ47
俺は、武士道残酷物語の現代篇くらいしか現代劇の錦之助観た事ないんだが
他にはどんなのがありますか?

791 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 19:42:05 ID:l4+vnWhK
「最後の博徒」の親分役
「青春の門自立篇」の人斬り英治役。

792 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 19:59:10 ID:9WS0SSk9














『森の石松鬼より怖い』の映画監督役も。
若き錦之助のメイクなしの姿がカラーで見られる珍作です。
カミナリ族みたいな場面も。




793 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 20:49:22 ID:xnD+LNS8
>>789
『青春航路 海の若人』ってのがありますよ。美空ひばりとの共演作で、
商船学校の生徒役。一応、学校ものだ。

794 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/27(水) 01:53:48 ID:9wkjIN6W
>>789
NHKのテレビドラマだけど 勘九郎(現勘三郎)主演の
『ばら色の人生』で
清水宏次朗の父親で珠算塾経営者の役やってた。

795 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/21(日) 22:49:21 ID:pWAgolK9
とりあえずいいスレなので保守

796 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 08:35:00 ID:24wxfDhM
錦之助の「日本侠客伝」良かったな・・
健さん主演だが、錦之助が後々の池部・鶴田に繋がる重要な役。
錦之助は任侠路線も十分にいけたと思うと残念だ。
クレジットも中村錦之助 特別出演 ってのもカッコよかった。

797 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 19:37:53 ID:Tw4GDV0i
錦ちゃんも任侠映画出てたらもっともっと凄い大俳優に成っていたと思う。

798 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 19:38:58 ID:AjOSgY92
任侠映画と時代劇では格が違うだろう。

799 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/02(金) 21:08:09 ID:Wnzy8+ib
みっつ

醜い浮世の鬼を

800 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/05(月) 09:20:46 ID:Hzp8oAmi
>>797
そうなったらもっと酷い終わり方したろうね

801 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/03(月) 18:47:37 ID:9kgDrLiQ
小林旭は同期生がいなくなったと言ってたな・・・
看板を張ってた仲間が一人もいないって・・
旭から見たら健さんも格下って事になるんだろうな・・

802 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/03(月) 23:19:22 ID:j1FGjaLC
石原プロが「ある兵士の賭け」がコケて多額の借財を負う前頃かな
「アラスカ戦線」という戦争映画を日米合作で作る予定があったとか
何かで読んだ記憶がある。真偽の程は不明だがクリント・イーストウッド
に出演依頼の交渉をした云々、事情通の方はおられませんか?

803 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/04(火) 08:48:22 ID:rbdndzFf
>>801
日活に限っても宍戸錠がいるんだが、やはり裕次郎以外は格下なのか…

804 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/09(日) 20:03:23 ID:gj7qY5b2
元日活のプロデューサーで、後に石原プロモーションの
社長になった、中井景って、焼身自殺(!)したそうなんだけど、
詳しいことを知っている人がいたら、教えて。

805 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/11(火) 12:41:09 ID:7w8kAfTd
>>804
社長ではなく、重役の一人だったんじゃねえの?
裕次郎が昭和36年に怪我をした時に、日活のマル秘資料を見せて、
裕次郎が独立に踏み切るきっかけを与えたのも、この人だ。
裕次郎が「太平洋ひとりぼっち」を映画化すると決めた時に、
市川昆監督を連れてきて、作品として成功させたのは、この人の力が大きい。

ヒット作、「黒部の太陽」の企画者でもある。(「栄光〜」は蔵原監督の持ち込み企画)
「富士山頂」の頃までは良かったが、その後増長して、興行的失敗作を連発させてしまう。
特に、「ある兵士の賭け」では、監督や脚本家と揉めてしまう。
脚本家のジェームス三木はやる気をなくして、適当なものしか書かなかった。
おまけに現場介入して、監督(名前は忘れてしまったが)を罵倒し、ついに監督は降板してしまう。
その時には、裕次郎が間に入って、中井の横暴な振る舞いを、
監督や、この作品に出演してくれた、三船・新珠・フランキー堺に謝罪しておさまった。

その事が原因となって、中井は退社させられるが、
裕次郎は、最終的には、あれだけ自分の事をコケにした、中井に対して、
今までの功績を評価して、借金して手切れ金を渡した。
しかし、その後、一切彼とは係わりを持たなかった。
それから、中井は失敗して、借金まみれになり、
活躍の場をTVに移していた裕次郎に助けを求めたが、裕次郎はそれを拒絶した。
しばらくして、中井は焼身自殺して、裕次郎はそのすぐ後に、大動脈瘤を患ってしまう。
おそらく、その病気は、中井の出来事が心理的に影響したものと、個人的にはそう思っている。

806 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/11(火) 13:28:57 ID:W2Ul2FZt
>>805
> おまけに現場介入して、監督(名前は忘れてしまったが)を罵倒し、ついに監督は降板してしまう。

キース・エリック・バート、千野皓司、白井伸明の三人がクレジットされているけど、
日本側の千野皓司が降板して、チーフ助監督だった白井伸明がリリーフじゃなかったかな。




807 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/11(火) 13:42:37 ID:W2Ul2FZt
プロジェクトX 挑戦者たち シリーズ・黒四ダム  激闘大出水
「秘境へのトンネル・地底の戦士たち」

放送日時 10月11日(火)21:15〜21:58 NHK

808 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/12(水) 00:02:28 ID:YjUqFGpz
>>805>>806
>>804ですが、詳しい説明をありがとうございました。中井景は、社長じゃなくて
重役でしたか、失礼しました。う〜ん、それにしても凄いエピソードだな〜。
なんとなく、黒澤明と本木荘二郎プロデューサーとの関係を連想してしまった。
ただ、黒澤は最後まで本木に冷淡だったらしいけどね。

809 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/12(水) 02:10:39 ID:wleP3CLF
>>805
>日活のマル秘資料を見せて、裕次郎が独立に踏み切るきっかけを与えた

「マル秘資料」って、堀社長の放漫経営の資料?

810 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/15(土) 09:32:22 ID:hlei1Z5H
>>809
この資料を見せられた裕次郎は、苦笑いを浮かべながら、
「古くてダメだね」と言ったみたいだからね。
石原プロ発足計画は、スキー事故の入院中のリセット期間の間に、
徐々に固まっていったみたいだ。
北原三枝は、この計画を裕次郎から聞かされて、危惧を感じて、
「もっと、日活に恩返ししてからでも、遅くないんじゃないの?」
と諌めたが、裕次郎が激怒して言うことをきかなかったとか・・・

811 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 02:19:46 ID:ZS/9v2vc
>>810
遅くなりましたが、サンクスです。

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