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お祭りの後に〜102年目の小津安二郎 2

1 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 20:56:21 ID:tlrwa8CK
スレタイは田中眞澄の連載評論の一部もじりです。
生誕百年ブームは過ぎましたが、引き続き語りましょう。

前スレ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1097959413/l50

2 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 21:00:21 ID://hHB8y+
前スレ、評論家関係の話で終わったんだよね。

3 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 22:43:14 ID:g0+vX9IL
『文学界』でしたね。単行本化されてますか?

4 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 22:50:57 ID:2hrYpc1i
>>3
「生誕百年というお祭りが終わった後に〜101年目の小津安二郎」は、
同じ文芸春秋だけど「諸君!」に連載してました。

5 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 23:38:22 ID:g0+vX9IL
>>4 そうでしたか。そういえば『文学界』のは「小津安二郎周遊」かなんか
  でしたね。ライバル「朝日」は生誕100年記念シンポの単行本がありまし
  たね。

6 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/09(月) 23:54:13 ID:2hrYpc1i
あと、「諸君!」のほうは割と最近まで連載してましたが、
小津の従軍日誌や山中との交友なんかに触れていた流れから、田中さんのあとは
矢野維之氏の山中貞雄についての連載にバトンタッチしたような形になってました。
どちらもいずれ単行本になるでしょうね。

7 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/11(水) 19:46:49 ID:8MCSH51T
田中氏の本は好きよ。

8 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/12(木) 00:50:34 ID:Jb4tmS5H
 若手なら長谷正人さんがいいです。この人も『麦秋』での杉村春子の名台詞「アンパン」に
身震いするらしいです。

9 :不自然だらけのバカ映画:2005/05/13(金) 03:23:18 ID:aHJDKBBR
カメラをまっすぐみつめて、棒読みでポツリとセリフをはく俳優は不自然。
常に左右対称を基本とした俳優たちの座る位置は不自然。
カメラが畳をなめて低いアングルから人物を捉えるのは不自然。
会話中に音楽をあまり流さないのは不自然。
カットのつなぎにオーバーラップ、フェードイン/アウトを使わないのは不自然。
小津は実戦を経験して、捕虜も経験したのに戦争映画を撮らなかったのは不自然。
尊敬していた志賀直哉の作品を一度も映画化しなかったのは不自然。
「生まれてはみたけれど」で昭和七年に郊外で電車がひっきりなしに通るのは不自然。
「和製喧嘩友達」で吉谷久雄がナフタリンを角砂糖と間違えて数個も頬張るのは不自然。
「東京暮色」でこたつを使っているのに、常に襖が開いているのは不自然。
「東京暮色」で電車事故に遭った女の顔に傷が全くなく、包帯も無しで寝ているのは不自然。
「東京暮色」で雀荘の壁にフェルメールが掛かってるのは不自然。
「風の中の牝鶏」で絹代が後頭部を打ちつけながら階段から落ちたのに怪我をしないのは不自然。
「晩春」で床につく原節子が異様に濃メークなのは不自然。
「早春」で設定は夏なのにタイトルが早春なのは不自然。
「麦秋」で未婚女性が離婚経験者みたいなセリフを言うのは不自然。
「麦秋」で杉村春子が息子に頼まれた訳でもないのに原節子に嫁になってくれと唐突に頼むのは不自然。
「秋日和」で妻の夫への呼称が「あんた」「あなた」とワンシーンで変化するのは不自然。
「浮草」で灯台と相似形をなすようにビール瓶が唐突に置かれているのは不自然。
「浮草」で劇中劇でもないのに楽屋裏で花吹雪がチラチラ舞い落ちるのは不自然。
「父ありき」で父と子がピッタリと息を揃えて釣り竿を引き上げ垂らし直すのは不自然。
「父ありき」で骨壷を列車の網棚に置くのは不自然。
「東京物語」で老夫婦が同じ姿勢、同じ方向を向いて旅行の準備をするのは不自然。
「東京物語」でバスの乗客がみんな無言で同じ方向を見ているのは不自然。
「小早川家の秋」で愛人が父親の遺体を内輪で扇ぐのは不自然。
「戸田家の兄妹」で写真は飾っているのに仏壇が出てこないのは不自然。
「お早よう」のしりとりで「きく」と言われて「月光仮面」と答えるのは不自然。
「秋刀魚の味」で団地のベランダに干されている布団の数が多いのは不自然。
「秋刀魚の味」で岩下志麻がアイロンかけ中、暑い日でもないのにタオルを首に巻いているのは不自然。
「秋刀魚の味」で秋刀魚が出てこないのは不自然。

10 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 15:30:17 ID:pooEG4Xn
>>9
 いいですねえ。愛すべき「不自然」な「バカ映画」としての小津。
お馬鹿ぶり、他にもありますか?

11 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 15:45:24 ID:vXQA6RJH
>>9
>>「生まれてはみたけれど」
題名が不自然

12 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 21:35:21 ID:yGU5E0BJ
>>9
いやあ、頭が下がるよ。
よく見てるねぇ。

13 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/13(金) 23:37:20 ID:eG8SWTEJ
コピペじゃん

14 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 00:58:52 ID:lCOMPo9e
>>9

そもそも、人間社会が『不自然』なのであって、それをフィルムに定着した映画が、
『不自然』なのも当然なのであって、その『不自然』を『不自然』としてを露呈してみせた小津は
『偉大』なのだというべきだろうね.

>「東京暮色」で雀荘の壁にフェルメールが掛かってるのは不自然。

フェルメールっぽいけど、フェルメールか?

15 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 01:05:48 ID:yBaNteIq
>>9
スゲぇなぁと思うのは、これら全て、おそらく小津は
わかっててやってる、ってことですね。
漏れやミスでこうなった、ってんじゃなくて。

16 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 01:27:58 ID:ax90kCWw
小津信者必死w

17 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 03:15:56 ID:MYIh3LHJ
>>9
新作はないみたいですね。じゃあ僕がジョン・フォードの『駅馬車』からひとつ。

駅馬車を襲うインディアンが馬には絶対に矢を放とうとしないのは不自然。

18 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 06:18:03 ID:bpAERlyA
>>9
「不自然」を「演出」に読みかえれるね。  (´・∀・`)

19 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 07:52:07 ID:PTRHoy27
「不自然」さを読み取る。
それはあたかも特撮を見て偶然にもピアノ線を発見した子供が、「王様は
裸だ!」と言わんばかりに周囲に触れ回るかのごとし。
しかし、これこそが批評の真の萌芽と言えはしまいか。


20 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 08:06:05 ID:oRFFhTo9
>>17
フォードは「駅馬車」を考えたら、「シャイアン」を作ったこと自体が不自然だけどね。

21 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 22:16:50 ID:mavc8Jun
>>14

確かに、小津の『不自然』は確信犯だからね。



    

22 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 22:34:02 ID:t0l3m5Z6
お早ようで河川敷の階段の上でおまわりさんに見つかった時
左からのシーンでは勇ちゃんの影が石を越えてるのに
次の正面からのシーンに切り替わったとき影が石のところまで戻ってるのは不自然

23 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 23:14:41 ID:ke8XGdu9
『晩春』で紀子が全く手をつけなかったショートケーキ(?)が
やたらでかいのは不自然・・・うーんいまいち。

 そのケーキの場違いな大きさにただただ感動する、でいいや・・・ 

24 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 23:25:40 ID:t0l3m5Z6
>>22
勇ちゃんの影というよりも立ち位置が戻ってる

25 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/14(土) 23:34:57 ID:oRFFhTo9
>>23
あのケーキって、今のお金でいくらくらい払ったの?

26 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 00:24:06 ID:VqZgP1TE
>>25
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835039&tid=1g2h4ffda1a1beaede0bfsobaa1a1a4ha1a1a4bda4nbanij&sid=1835039&mid=589

27 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 02:22:29 ID:jrtSni56
俳優がカメラ目線でボソボソ喋る
生意気なクソガキのオンパレード
平凡なストーリー
薄っぺらい二流音楽
中学生でも分かる不自然な描写

小津映画誉めているやつってバカだよね

28 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 02:50:35 ID:D3mPNW9y
>>9でせっかく批評の萌芽が感じられたと思ったら
>>27で退潮。
挽回しよう。えーと『父ありき』で気になる「不自然」ぶりがあったような気が・・・
もう1度観てみよう。

29 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 12:14:58 ID:CyIi5ijm
小使さんが間違えて鐘を鳴らしてしまい、学生が休み時間になったと誤解する不自然な場面があったのは「青春の夢今いづこ」かな?

30 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 16:41:03 ID:FnNdRZzm
『東京物語』で団扇の絵柄が高峰秀子(本名:平山)なのが不自然。

31 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/15(日) 22:40:46 ID:yok1UB9+
『父ありき』で子供が寝転がると、決まって父親(笠智衆)との別離が訪れるのは
不自然。あっ、これこそ「演出」か。

32 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/16(月) 15:12:54 ID:Ao0yblgk
>>27
そんなバカ映画を何本も観ている君も不自然。

33 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/16(月) 20:32:49 ID:PrNXUX8W
不自然スレになってる。

34 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/17(火) 02:12:50 ID:NQ0oMoBi
小学館から出版された『小津安二郎の謎』は、コミックの形式なんだけど
結構面白いよ

35 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/17(火) 22:33:22 ID:lMOleBiO
>>34
俺も読んだけど高橋治なんかに云わせるとエピソードに脚色が多いらしい。
でも面白いよね。

36 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/18(水) 01:10:18 ID:fWcBjP1r
一方、高橋治は「絢爛たる影絵−小津安二郎」は、
ノンフクションじゃなくて、小説だって言ってるし。

37 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/18(水) 09:13:57 ID:v0iZqXK6
「一方」じゃなくて「同じように」じゃね?

ファ、、、ファ、、、  ( >д<)、;'.・フクション!

38 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/18(水) 15:54:39 ID:nma/JvN1
"非常線の女"よかった
絹代タンともう一人がカワイイ
目の錯覚か、女同士でキスしてたような気がする

39 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 18:26:16 ID:JNrYFK1R
>>21

有名な<ぼくの信条>に続く小津自身の言葉。

どうにも嫌いなものには、どうにもならないんだ。
<不自然>だと百も承知で、しかもぼくは嫌いだ。
理屈に合わないが、嫌いだからやらない。
こういうところからぼくの個性が出てくるので、ゆるがせに出来ない。



40 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 18:59:30 ID:hp5bAJBG
『小津安二郎の謎』で絹代サマと小津の、ツーショットの傑作挿入写真がある。
ふたりが給仕の様で、絹代サマが小津に指示している写真。
小津のとぼけた顔が笑える。

41 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 20:33:33 ID:1JCA1A4X
「彼岸花」で、夫と娘の和解に、廊下にすわって頬に手を寄せ、
心から喜ぶしぐさをする絹代。
その異常な喜びように、神を。。。
その時はわからなかったが、戦前と戦後に生きるものの世代の和解
というテーマがあったのだと思うが、どうか。

42 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 22:48:07 ID:mErDG3nQ
>>40
監督協会のNG大賞の時の写真かな。あれはいいね。
絹代大明神の好きな俺としては堪えられない。

43 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/19(木) 22:53:27 ID:mErDG3nQ
>>41
あれは小津らしくないから、
絹代大明神のお考えになったことと思うが、どうだろうなあ。

絹代大明神は、細かい仕草が、ムチャクチャ役に合っていて、
こんなことを頭で考えて演技出来るものだろうかと不思議になってしまうよ。

44 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 16:58:44 ID:tC1MWoP/
東京暮色ってはじめてみたけど
あれって成瀬を意識してない?
なんかストーリーの起伏とか全体的な暗さとか
ある意味、まんま浮雲なんかの暗さに直結すると思うが

小津自身も浮雲に衝撃を受けたあとだったし

45 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 18:18:30 ID:ztE57Qc1
逆に小津が死んだことで、成瀬が小津を意識せず自由に作った名作が
「女の中にいる他人」だ、という批評を読んだことがある。

小津はともかく成瀬はあまり言動が残っていないからねぇ。
二人は松竹のときから後々まで仲はよかったらしいが。

46 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 20:51:59 ID:9E+Cik+E
後期作品の多くが娘の結婚までを描いているのに対し『東京暮色』は、例えば『晩春』
のパラレルワールドというか後日談と解すると、「紀子のその後」がああもほの暗い
ものかなあと思う

47 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 22:26:59 ID:tC1MWoP/
東京暮色の小早川家の秋で
原節子の最後の結論がまったく逆なのがおかしい

48 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/21(土) 23:01:45 ID:4+keCgiO
>>45
>逆に小津が死んだことで、成瀬が小津を意識せず自由に作った名作が
>「女の中にいる他人」だ、という批評を読んだことがある。

ミステリーがやりたかったって意味?

49 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 03:23:52 ID:CJpd2U9q
まぁだだよなんか見ると
黒澤も結局は最終的には小津をやりたかったんだなって思うよ

50 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 11:23:25 ID:UYUrG7ML
50万ゲット

51 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 13:47:25 ID:Pbxkz5OR
笠智衆さんが出てるのもありましたね。
黒澤監督は晩年、自宅で小津の映画をよく観ていたという証言があります。

52 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 14:00:00 ID:XtDDrDr6
「よく見ていた」っていうのは本当なの?
前スレで出たのは、山田洋次がたずねていったら、たまたま小津映画を見ていたという話だけど。

53 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 14:20:46 ID:eJL6Fc9t
× よく見ていた
○ たまたま見ていた

54 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 16:16:26 ID:Pbxkz5OR
のちの黒沢監督の作風を考えると、「よく観ていた」のではないでしょうか。
山田洋次の証言では『東京物語』を観ていたんでしたっけ?
これを受けて某評論家は「観ない方が幸福だった」、黒澤が小津を観たら
「打ちひしがれ」る、と想像力をたくましくしています。


55 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 16:27:25 ID:eJL6Fc9t
だから黒澤も「普通に観ていた」わけで、
山田監督が訊ねて行った時に「たまたま観ていた」のだろう。

信者キモイ。

56 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 17:14:52 ID:Pbxkz5OR
「信者キモイ」云々のハナシじゃなくて(笑)

「たまたま観ていた」で充分かも。
そこから黒澤の心情を勝手に斟酌できるかどうか。



57 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 21:54:09 ID:EIbdQ93V
若い頃、小津に反発していた黒澤は『脂ギトギトのステーキ』。
晩年になって、枯れてきた黒澤はやっと『豆腐、お茶漬け、秋刀魚』の味が分かるようになったってことじゃない?

58 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 22:27:05 ID:B7xr3G5t
>>49
最終的かどうかはともかく、言いたいことはよくわかる。
そこで家庭の崩壊を通して時代や社会を描くのではなく、
先生と教え子たちという血ではない別の動機でつながった
共同体を通して時代や人間を描いたところは
黒澤らしいといえばいえる。
そこで監督補佐をやった本多猪四郎は、「お嫁においで」で
笠さんを使って小津へのオマージュをしていたっけ。

59 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 22:28:33 ID:6HkAhp9L
別に反発はしてねーだろ
小津成瀬溝口木下に対してみんな肯定的だったはず

60 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/22(日) 23:40:34 ID:HM1k5v4q
東宝入社面接時に小津監督が黒澤を引き上げてやったんでしょ。
いちおう映画界入りの恩人だから比較的短命だった小津さん
には特別な感情はあったと思うな、天皇だって人の子だし。
高齢になってくると嫌いな映画なんて絶対見ないよ、東京物語が
好きだったんだよ。

61 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 00:04:09 ID:f5kHSadJ
>>60
>東宝入社面接時に小津監督が黒澤を引き上げてやったんでしょ。

違う違う。
「姿三四郎」の検閲の話でしょ、そりゃ。
たぶん60は、三船の入社面接時のこととごっちゃにしてると思われ。

62 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 00:13:14 ID:me/2KTx7
「米英的と批判された『姿三四郎』をただ1人高く評価した」っていうエピソードですね。
「百点満点として『姿三四郎』は百二十点だ!」と。

その後小津は黒澤のことをあまり評価しなかったというが・・・

63 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 06:04:25 ID:XwFiFk8Y
>>45
「女の中にいる他人」「ひき逃げ」のミステリー傾向は、藤本真澄の提案だよ。
そもそも成瀬はほとんど自分から企画を出さない。
「秋立ちぬ」みたいな例外を除いて。

>>44
小津も成瀬も、双方意識してというより、マンネリ打破のためでしょう。
成瀬は林芙美子の原作にいいのがなくなってしまったと玉木に嘆いたらしい。

64 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/23(月) 10:40:39 ID:nW5dbN/p
>>60
松竹の山田洋次がたずねて来るとしたら(当然まえもって連絡はあるだろう)、
話のマクラとして、「最近この映画が好きでねぇ」っていうことになると・・・
「東京物語」になるんじゃないか?

溝口健二や今井正を敢えてみてたんじゃヘンだし。かといって「東京暮色」見るのもヘンだし。

65 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 00:32:16 ID:MLC7gzVo
前田英樹著『小津安二郎の家』はちょっと哲学しすぎ。
メルロ=ポンティとかベルクソンとかを前振りに使う必要あるかね・・・

66 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 01:16:33 ID:rx0S62w6
>>62
>その後小津は黒澤のことをあまり評価しなかったというが・・・
そんな事はないよ。
小津自身が好きな作品に黒澤の『野良犬』を挙げているし。
只、『白痴』はトコトン酷評している。しかし、これも原節子の起用法に
疑義を持った為だと云われている。
一方、黒澤は件の『東京物語』の話だけでなく、黒澤娘の話だと『麥秋』を
観ながら小津との交友を想いだして泣いてたりしたと云うし、小津の事は
終生尊敬していた(『姿三四郎』の件を別にしても)みたいだね。

67 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 01:18:14 ID:oiM1UUh1
東京暮色で有馬稲子の見合いの相手の顔見て「錦之介みたい」云々って言ったのって
あれって杉村春子のアドリブ?

当時もう付き合ってたんだろ?
公にはなったなかったけど杉村は知ってたのか?

68 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 11:58:17 ID:0YDSDJvh
>>63
「女の中にいる他人」はミステリマニアの金子Pの発案。
「ひき逃げ」は社会派善ちゃんがやりたかった題材かなあ。

69 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 13:57:28 ID:zoeWnmoq
>小津の事は
終生尊敬していた

その作品をかならずしも高く評価していたわけではない。
井上ひさしとの対談でも
小津はサイレント時代の方が良かったとはっきりいってるし。
尊敬ということなら溝口の方がよりふさわしい。

70 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 14:45:13 ID:wRLt29tl
ワタスも小津はサイレント期の作品のほうが好き、黒澤天皇万歳!

71 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/24(火) 18:15:01 ID:BRhVbFfE
黒澤は世代的にサイレントの経験なかったっけ?

72 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 01:20:38 ID:J3DGLs6b
東京暮色みたらワンタン食いたくなたよ  (´・∀・‘) 

73 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/25(水) 12:03:27 ID:x2hyuoc0
東京暮色での山田五十鈴と有馬稲子の関係は、嵯峨三智子と五十鈴の関係
を思わせて重いです。

74 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 12:48:47 ID:xemcsGO8
小津映画は、セリフが棒読みだと感じるのは、自分だけでせうか?

75 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/26(木) 15:37:08 ID:69mC5Nxo
74が不自然だと感じるのは、自分だけでせうか?

76 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 01:52:47 ID:Q5Uj3oFg
>>74
つーか、一体どこで叫んだり、唸ったりするんですか?

77 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 01:59:40 ID:CqioyftF
棒読みの魅力を理解するには最低2000本の映画を見ないとダメだわ。
それでも分からないなら、映画見ないで一生を終えて下さい。
(棒読みにしか聞こえない感性が貧しいと言う説もある)

78 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 07:32:02 ID:0duAubxJ
東京暮色の冒頭、浦辺粂子とのやりとりの笠智衆が異常に硬い。
東京暮色の笠智衆は全編棒読み状態なかんじは否めない。でもスキダーー (´・∀・‘) 

79 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 08:20:34 ID:Q5Uj3oFg
あれは笠智衆なりに娘にうるさい父親を演じているのだろう。

80 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 09:37:45 ID:ChMRg+G7
笠智衆の若い頃ってイチローに似てるね。

81 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 10:02:18 ID:wG4i8dc4
阿部寛にも似ている。

82 :74:2005/05/27(金) 11:46:16 ID:BxcSarMk
べつに煽ってるわけじゃなくて、小津ファンのひとりとして前から疑問だったんだけれど。
セリフが棒読みっぽく聞こえる理由
1.単なる気のせい。ストーリーが淡々としているで、そういうイメージをもってしまう。
2.小津の演出。故意に抑制した会話が小津映画の持ち味。
3.小津映画といわず、この頃の日本映画にある独特のスタイルの一つ。

この中のどれかじゃないかと、思ふ。
ここには、詳しい人が多いので、教えてもらえるとうれしい…


83 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 11:49:05 ID:Q5Uj3oFg
4.笠知衆のせい

84 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:21:19 ID:1ha0cxfB
>小津映画は、セリフが棒読みだと感じるのは、自分だけでせうか?

みんな言ってるじゃん。
脚本読みは小津がまず自分で読んで聞かせて、それと同じように
しゃべるよう求められたというからねぇ。

85 :74:2005/05/27(金) 12:30:49 ID:BxcSarMk
>>84
さんくす

86 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 12:31:05 ID:hORMzGi3
じゃ、小津の読みがヘタなんじゃん。
納得した。

87 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 13:34:56 ID:ChMRg+G7
でも逆に、現在の映画やテレビドラマの台詞回しが果たして「棒読み」
でなく「自然」であるのかって問題もある。
洋画の吹き替え(特に女性だが)などやたら仰々しく、その過度の抑揚が
かえって人物像とドラマ性の浅薄さを際立たせていることすらある。

演出や台詞の歴史については全く知らないが、「棒読み」から「抑揚」へ
の流れは、決して「不自然」から「自然」への流れとシンクロするものではない
のではないか

88 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 13:49:40 ID:iuxoA0FG
>>87
よく、「小津は静かな映画」という誤解があるが、「棒読みが不自然」というのもそ
れに近い間違いだと思うよ。実際は、小津映画は人間関係の相克が繊細で劇的で、ちっと
も静かではないし淡々ともしていない。

それに棒読みは不自然だろうか? 普通に人間が話すとき、そんなに抑揚を込めているかというと違
うわけでね。かといって本当に「棒読み」させると、それこそ劇的再現−芝居−にならない。

抑揚を込め過ぎずに感情を表出させるための計算でしょ? 台本の次元で、すでにそ
ういう読み方をさせることを前提で台詞を書いているわけだし。
時間まで計測していたというあの緻密なカット割、構図と同じくすべてが演出だよ。

89 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 14:02:26 ID:iuxoA0FG
いかにも抑揚を込めて台詞を喋らせるのは嫌だ。そこで会話にも「棒読み」調の規律を俳優
に要求するが、そのまま普通の台詞を渡して棒にして読ませたのでは、劇的再現は成立しない。
そこで、そういう読み方に適した台詞が練りに練って書かれる。

台詞や立ち居振る舞いのひとつひとつに、いかにも「芝居」めいた抑揚と「素」の
両者の妥結点を設定して、それを厳密に俳優に要求する、ということでは?
役者は良くも悪くも何かと芝居したがるからね。かといって素人では動きや台詞はこなせないし。
ワンポイント的に菅原通済が出てきたりはするけどね。

90 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 15:37:31 ID:W3ujsJFy
「芝居がからない」というのと「棒読み」を同列に語るのはおかしいよ。

91 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:09:39 ID:XHs4iTXX
確かにおかしい。
>>88,89は長いのにほとんど内容がない。


92 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:19:50 ID:f/QA5Bo1
「棒読み」+稽古→「芝居めく」(素人的段階)
「芝居めく」+稽古+演出→「芝居がからない」(玄人的段階)
「芝居がからない」+稽古+演出+劇的表現の進化+メディアの多様化→「芝居めくU」(飽和的段階)
「芝居めくU」+稽古+小津の演出→「芝居の解体」→「棒読みに聞こえる」(小津的段階)

93 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 16:39:51 ID:Pb2cKrOY
>>92
そう整理してみると、小津はやはり神だな。普通は「素人的段階」か「玄人的段階」までし
かいかない。それが熱演とか巧い芝居と言われる。あるいは飽和的段階で止まる。
もしくは飽和的段階を突き詰めて映画的様式を達成する。

神だが、唯一無二で誰にでもできる芸当ではないな。やはり、当時の撮影所の機構と、
プロの俳優を使いこなして得られる時代的産物だったのだろう。

もっとも成瀬であれ木下であれ、技巧(カット割や具体的な動作の演出)により、あ
る意味で芝居を解体して再構成しているのだけれどね。
木下など例えば「そこで目をパチッとしなさい」と指示し、役者が訳もわからず言われた
通りにしてみると、そのカットが途中で何げなく入ることで凄くいいアクセントになる。
そういう技巧は冴えていたそうだ。そういう巧い監督に当たった役者は幸せだよね。

94 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 17:14:35 ID:Q5Uj3oFg
ただある程度役者にも能力がないと、
成瀬や木下から得たことを身につけるのは難しいね。

95 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 17:15:55 ID:Q5Uj3oFg
成瀬や木下は役者が何やっているか分からないことがあるくらいだから、
小津はどちらかというと丁寧に演技指導する方だな。二人に比較すると。


96 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 17:32:22 ID:W3ujsJFy
小津の場合は、徹底的に指導する役者と
素を生かす役者を使い分けてると思う。

97 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 18:49:26 ID:TqlVy6SR
>素を生かす役者

杉村、浪花あたりか

98 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 20:54:24 ID:p8CZIhr0
「宗方姉妹」の高峰秀子も入るんじゃない?

99 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 22:47:08 ID:SpLMo+dg
8月のDVD単体発売が待ち遠しい!

100 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 23:14:40 ID:Q5Uj3oFg
>>96
徹底的に指導するかどうかは、
その人が言った通りに出来るかどうかにかかっていて、
素を生かすかどうかとは関係ない、それが小津の演出じゃない?

>>98に出た高峰秀子なんかは、言われた通りすぐ出来ちゃうから。
淡島千景とか。滅茶苦茶器用だからね。

浪花は、指示通り出来なくて、開き直っていつものままやったらOKだったけど、
その後は呼ばれなかったと他のスレに書いてあった。


101 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/27(金) 23:26:35 ID:W3ujsJFy
淡島千景はインタビューで、こと細かに指示されたって言ってるよね。
麦秋の話だけど。

102 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 01:20:21 ID:37uS6nVz
笠さんは、とうとう最後までいつも怒られどうしだったって書いてるね。
原節子は一発でOKだった友。

笠さんの場合は「怒られ役」だったことも否定できないのでは。

103 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 15:36:08 ID:cTB4NsDS
>まぁだだよなんか見ると
黒澤も結局は最終的には小津をやりたかったんだなって思うよ

黒澤は最初から最後まで一貫してるよ。



104 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 15:47:56 ID:D0Nm2MMy
アグファが倒産した!

105 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 21:15:18 ID:ExTSoFpq
>>103
あんな演技力じゃ誰だって怒るよ

106 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/28(土) 23:11:53 ID:Lb8HS9ql
>>105
黒澤はどこで演技してる??

107 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 03:23:56 ID:Bj+87JbE
やっと小津のDVD単品で発売されるね。^^V
一週間前にボックス買っちゃったけどね…orz

108 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 04:00:33 ID:4nmk9lA6
よっかった・・・僕もVHSで何本か持ってたから

109 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/29(日) 10:13:28 ID:EsK35ATd
フィリピンの日本兵のニュースなんか見てると
もし「東京物語」の紀子さんの行方不明になった旦那だったら?
とか思ってしまった。

あの神々しかった紀子さんが干からびて孤独死でもされてたら
むごすぎる。戦争は悲惨だと感じたよ。

110 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 18:11:54 ID:Z+IXWE15
『秋日和』でも原節子は孤独に終わるけど、最後の呼び鈴の部分がいいね。
結局訪ねて来るのは娘の友人(岡田茉莉子)なんだけど、原よりも観ているこちらの
方が何かを期待してしまう。でもやっぱり孤独なんだ。

111 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/30(月) 23:16:11 ID:Ez7QzRnD
小津が死んだときの黒澤や映画関係者などのコメントとかあるの?

112 :この子の名無しのお祝いに:2005/05/31(火) 21:39:35 ID:TbDUp7aE
おはようみて思ったけど
当時コメディアンや喜劇俳優がまったく出ていない
主役級俳優が3人も出ているある意味バカバカしいこの手のコメディ映画ってあったの?

113 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 10:37:32 ID:FrU9v34G
>>110
岡田茉莉子は主役じゃなかったけど、いい役貰ってるよな。

114 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 10:38:30 ID:KoWzVCHL
>>112
「足をさわった女」なんてそうなんじゃないかな。

115 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/03(金) 13:22:17 ID:OBss/YOp
DVD出てないね>足をさわった女
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-1445203-3465856

116 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/06(月) 16:28:12 ID:MkmgLJcO
114だけど、
もしかしてハナ肇は当時TVでは「コメディアンや喜劇俳優」だったかな?
映画は初演のはず。

117 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 01:35:44 ID:CWh096ky
「足にさわった女」って増村のほうのことか…
市川崑のも面白いんだが、50年代の市川崑の映画には>>112にいうようなの
多いかも。

「結婚行進曲」
「愛人」
「足にさわった女」
「あの手この手」
「億万長者」
「女性に関する十二章」
「青春怪談」

118 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/07(火) 20:34:58 ID:Pqmn9JAP
>>116
ディアンとかコミックバンドボードビリアンじゃん

119 :114=116:2005/06/08(水) 14:47:42 ID:iidZIKes
>>117
あれ、勘違いした。
崑のは越路吹雪、池部良、山村聡か。
114では崑やつのことをいっていたつもり(w



120 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 10:47:36 ID:Q9H14eLz
加えてデビュー間もない岡田茉莉子までチラッと登場する。

121 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 20:06:09 ID:nO1/spx+
誰か「彼岸花」研究した人いますか?居たら是非意見お願いします。
あの真っ赤なヤカンと白い障子、節子のかばんが赤白なのは結婚のメタファーととってもいいの?

122 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 21:02:28 ID:wS4FlFBG
ヤカンは朱色

123 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 21:47:19 ID:Fu57x6jn
違うんじゃないの?>121

124 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 21:57:07 ID:VDWgDFhR
>>121
>あの真っ赤なヤカンと白い障子、節子のかばんが赤白なのは結婚のメタファーととってもいいの?

何を言ってるんだ。
赤と白と言えば、最後の晩餐のワインとパン。
つまりキリストの血と肉じゃないか。

125 :121:2005/06/09(木) 22:07:26 ID:+/RY53dB
それはやっぱり勝手に読みすぎか。
彼岸花の話はおいといてもいいので小津作品色彩研究した人の話キボン。

126 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/09(木) 22:10:10 ID:VDWgDFhR
>>125
>小津作品色彩研究した人

Wilhelm Wenders

127 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 01:01:30 ID:VTECUpiB
>>121
そんなのは「研究」じゃないでしょ…

128 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 03:01:40 ID:wR+9hDwC
121みたいな解釈があってもいいと思うけど、
ちょっとキツイな。
ところで、小津は白をあまり重要視してないとゆうか、好んで使ってないと思うが、どうよ。
緑がよく出てくるのは、「研究」に値するとも思うが。

129 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 22:23:52 ID:f+0mAtbM
>>128 でもヒロインのブラウスは皆そろって白じゃない?

130 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 22:43:14 ID:7PQiFSkK
当時の女性用のブラウスは、たいてい白。

131 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 22:53:22 ID:f+0mAtbM
女性版Yシャツだから当然。ブラウスの装着率は?

132 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 22:59:12 ID:7PQiFSkK
ブラの装着率、の間違い?

133 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 22:59:28 ID:wR+9hDwC
逆に、白を重要視した映画作家って誰?
とりあえず思い付くのは、ゴダールとニックかな。

134 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 23:07:33 ID:7PQiFSkK
キューブリック

135 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/10(金) 23:09:22 ID:f+0mAtbM
>>132
それでもいいや。

エプロン(当然白)多用作家とか。フォードとかになるかな。

吉村公三郎で緑のやたら多い作品があったが。

136 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 01:14:50 ID:n58KYTAV
というか単純に当時の流行の色でしょう?

137 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 11:10:04 ID:vUDiDArJ
このスレの住人は、話を理屈っぽくしたがるのが不自然。

138 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 14:51:00 ID:wAIZCngZ
みんなの中の小津映画ベスト3教えて欲しい。

139 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 20:51:38 ID:87nKixye
三本選ぶと時期が戦前に偏る。だから時代別にあげてみよう。
まったくの個人的な好みでいうと

戦前    生まれてはみたけれど
戦後白黒  お茶漬の味
戦後カラー 小早川家の秋

ただ客観的に質が高そうなのでいうと、
乳ありき
麦秋
秋刀魚の味

こんな感じになるのか?
カラーの6本は個人的にはみんな好きなんだが、「お早よう」もふくめ
評価は色々ですね。

140 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 21:02:32 ID:B/bFCnvC
東京画
変態家族 兄貴の嫁はん
生きてはみたけれど

141 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 21:08:24 ID:N1dtl+7y
東京画かよ!?

142 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 22:08:32 ID:0wd9r0vC
麦秋
東京暮色
淑女は何を忘れたか


全くの個人的主観っす。

143 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 22:21:29 ID:IoR9EZKX
単に観る機会が20回を超えるものでいえば

晩春
秋刀魚の味
早春

144 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 22:37:24 ID:D/UgSZzC
東京物語
秋刀魚の味
彼岸花

145 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 22:55:31 ID:1M+UInmD
>全くの個人的主観っす。
みんなそうだよw

生まれてはみたけれど
麦秋
彼岸花

146 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/11(土) 23:30:46 ID:uI3BphVp
うわー。142さんにカブりまくりだけど

淑女は何を忘れたか
東京暮色
浮草

あれ?小津は本当は好きじゃないのかな〜w

147 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 00:38:15 ID:PUE93+B8
ともかく小津はいいときに死んだよ
斜陽の映画界で小津の映画では松竹もいずれ切らざるをなかっただろうし

148 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 00:47:20 ID:SIbpaXPF
たしかに・・・

149 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 01:16:18 ID:PUE93+B8
小津って
東京物語ぐらいまでは結構女優を固定してたけど
早春以降は心境の変化か松竹の意向か一作ずつ若手ヒロインを起用してたんだよな

早春→岸
東京暮色→有馬
彼岸花、お早よう→久我
秋日和→岡田、司
秋刀魚→岩下

次回作の大根では誰が起用されてたんだろう

150 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 01:26:51 ID:X0mL/pvO
次も岩下だったのでは

151 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 04:47:57 ID:C14d5IpK
結局松竹の若手スターは一通り使ってみた感じかな。
上の女優の中でも、岸と岩下以外はなんらかの形で二回使っている。
司は東宝から借りてきて、出向してもまた起用。

「絢爛たる影絵」を読むと、岸、岩下はさも小津に気に入られ、また小津の
映画にピッタリあっていたすばらしい女優のように描かれている。
その一方で有馬稲子へのやたらと厳しい視線。
しかし「東京暮色」でヒロインを演じて、すぐ後に「彼岸花」でも重要な娘役を演じている。

152 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 06:27:18 ID:C+h0zq0Y
>>149
有馬は岸に逃げられたからという事情だろう。
それから起用という事で言えば、岩下は秋日和でちょい役デビュー。

153 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 14:52:58 ID:1EMv8t3z
そうだ、岩下も二度出てたな、「どうぞ」としか言わない役…

154 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 22:44:17 ID:fjSAOob0
「浮草」だけ何で大映なの?

若尾文子に誘われてぇ。
京マチ子、今こんなイイ女いねぇ。

155 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 23:02:11 ID:X0mL/pvO
「彼岸花」に山本富士子を借りた時の交換条件が、小津が大映で一本撮ることだったから。
そのおかげで、俳優だけでなく、宮川一夫キャメラマンの小津作品が出来たし、
松竹ではありえない、大雨のシーンが見られることになった。

156 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 23:06:17 ID:LT45aZ91
浮草だけ、ってことはないよ。
宗方姉妹も小早川家の秋も松竹じゃない。

157 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 23:15:21 ID:OqVrw/mc
『浮草』は脳内再生できるくらい好きなんだけど
1ケ所だけ出てくる俯瞰シーンだけは、どうしても違和感がある。
しかも笠智衆のシーンだもんな〜。

158 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 23:49:59 ID:+eCzzZFM
お前等に教えてやるよ。
「浮草」は実は戦前の映画「浮草物語」のパクリなんだぜ。

ところで、「浮草」の雨のシーンは、なんであんな凄いんだ?
奇跡としか思えん。



159 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/12(日) 23:55:58 ID:OqVrw/mc
どうレスすればいいのやら

160 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 00:07:58 ID:MLCEwoje
浮雲も小早川も雁治郎の役柄やキャラ設定がまったく同じ

161 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 00:08:56 ID:CpwnXSQ2
役柄は違うだろ

162 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 00:12:07 ID:sgqnT17s
浮雲ってことはないだろ

163 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 00:16:55 ID:MLCEwoje
恫喝、家族よりも女遊び、哀れな末路、家族の長、家族に多大な迷惑

164 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 00:33:55 ID:n/P+Erq7
だから浮雲には出てないって

165 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 07:38:58 ID:58IeFbW7
浮雲は小津じゃないでしょ。

166 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 07:55:06 ID:58IeFbW7
>>163
哀れな末路、って違う気がするな。
小早川では杉村春子が言ってたように大往生で幸せな最期だったんじゃないのかな。
浮草でも劇団は失ったけど京マチ子はついてきてくれたし、
杉村春子、川口浩との家族の絆も以前より強くなって、希望が持てるエンディングだと思う。



167 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 12:55:52 ID:m1VBoAIm
>>155

山本の交換条件は有馬.小津が大映で撮ったのは溝口との約束があったから。

168 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 20:55:10 ID:dl/KT3HS
>>155
これって五社協定に違反してないのか?
交換条件ならOKなのか?
言いだしっぺの永田だろ?

169 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 21:27:39 ID:kt0WHC05
>>168
そのためのバーター取り引きだから。

170 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 22:57:50 ID:ZyyUSKdr
小津は五社協定やぶりのために、
わざと、お返しどうのこうのは曖昧にしているような希ガス。

絹代の日活での監督、脚本での協力、
山本武プロの日活移籍、直後の長期お休みなども込みで考えると面白い。
けどあまり語る人がいないので実際のところどうなのかよく分からない…

171 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/13(月) 23:05:27 ID:ZyyUSKdr
>>167
1958.09.07 彼岸花 から、
1965.07.14 無法松の一生 まで、
有馬稲子は大映に出てないけど…
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0367960.htm

172 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 05:15:14 ID:3M+b/Ime
大映製作本部長 松山英夫氏の話「世間で『彼岸花』に山本富士子を貸したお返しに、
 小津さんが大映でとるという話が伝えられているが、全くの誤りだ。
 山本富士子のバーター取引は有馬稲子だった。もっとも、有馬君を借りる権利はいまだに保留してるが・・・」
 (「毎日新聞」昭和34年6月1日夕刊)

結局、「権利」は行使されないのでした。


173 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 09:59:21 ID:AgbiRV0L
小津は五社協定には否定的だったから、
松竹と大映の貸し借りじゃなくて、小津個人の貸し借りにしたかったのかな?
出演料、演出料はいったいどうなっていたのかね?


174 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 21:09:55 ID:CJmCSgGP
これだとこれを逆手にとって
日活と交換条件をしようとする動きとかなかったの?

175 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 22:36:18 ID:AgbiRV0L
五社協定はすぐに日活を含めた六社協定になりました。
その後新東宝が倒れて五社協定に戻る。

176 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/14(火) 22:54:38 ID:Gdk2xvhD
夜汽車の赤いテールランプがイイ!
「浮草」小津はあの色とりたくてランプ増設。
黒澤の「天国と地獄」の遠景タクシーの
ヘッドライト増設といい、こだわる絵は最近ないな。

177 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 00:29:14 ID:zzFaMmdC
篠田正浩に比べたら小津なんかクズだよw


178 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 19:19:03 ID:Cq0BhXH8


近所のツタヤで小津・成瀬のタイトルが増えた。

ただ溝口があまりない。定番の『雨月物語』くらい



179 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 21:45:44 ID:Q4kFOP0K
新宿TSUTAYAには感動したな。
ビデオだけどレンタルで溝口とか成瀬とか戦前の小津作品が
並んでるんだもん。w

都内でラインナップ最強のレンタル店って何処ですか?

180 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 22:18:05 ID:D7u9heF/
新宿TSUTAYAだと思うよ。

181 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 22:22:20 ID:3KzsqRHt
新宿TUTAYAって成瀬ってほとんどパッケージだけだろ?
中身が常にない

182 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 22:59:55 ID:JBXTOEDm
東京在住じゃなくても新宿のTUTAYAで借りられますかね?
地元のTUTAYA会員カードで。

183 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 23:15:28 ID:D7u9heF/
少し前に全国共通カードになったでしょ。
フランチャイズだから以前は別々だったけど。

184 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/17(金) 23:29:01 ID:JBXTOEDm
>>183
そうですか。
こんど新宿に行ったときにでもTUTAYA寄ってみます。

185 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/18(土) 01:00:06 ID:cTJ1RYk3
>>179
確認だが
それってアルタの前のところのことだよな?
前に紀伊国屋や松坂屋がある

186 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/18(土) 01:21:41 ID:tcc8Nz7z
松坂屋て…名古屋の人?
紀伊国屋書店の角にあるところね。

187 :笠血臭:2005/06/20(月) 21:15:08 ID:cy31Aa8C
カメラをまっすぐみつめて、棒読みでポツリとセリフをはく俳優は不自然。
常に左右対称を基本とした俳優たちの座る位置は不自然。
カメラが畳をなめて低いアングルから人物を捉えるのは不自然。
会話中に音楽をあまり流さないのは不自然。
カットのつなぎにオーバーラップ、フェードイン/アウトを使わないのは不自然。
実戦を経験して、捕虜も経験したのに戦争映画を撮らなかったのは不自然。
尊敬していた志賀直哉の作品を一度も映画化しなかったのは不自然。
「秋刀魚の味」「お茶漬けの味」はあるのに「豆腐の味」が無いのは不自然。
映画監督なのに自分を豆腐屋と言ったのは不自然。
「生まれてはみたけれど」で昭和七年に郊外で電車がひっきりなしに通るのは不自然。
「和製喧嘩友達」で吉谷久雄がナフタリンを角砂糖と間違えて数個も頬張るのは不自然。
「東京暮色」でこたつを使っているのに、常に襖が開いているのは不自然。
「東京暮色」で電車事故に遭った女の顔に傷が全くなく、包帯も無しで寝ているのは不自然。
「東京暮色」で雀荘の壁にフェルメールが掛かってるのは不自然。
「風の中の牝鶏」で絹代が後頭部を打ちつけながら階段から落ちたのに怪我をしないのは不自然。
「風の中の牝鶏」でガスタンクを何度も映すのは不自然。
「晩春」で床につく原節子が異様に濃メークなのは不自然。
「早春」で設定は夏なのにタイトルが早春なのは不自然。
「麦秋」で未婚女性が離婚経験者みたいなセリフを言うのは不自然。
「麦秋」で杉村春子が息子に頼まれた訳でもないのに原節子に嫁になってくれと唐突に頼むのは不自然。
「秋日和」で妻の夫への呼称が「あんた」「あなた」とワンシーンで変化するのは不自然。
「浮草」で灯台と相似形をなすようにビール瓶が唐突に置かれているのは不自然。
「浮草」で劇中劇でもないのに楽屋裏で花吹雪がチラチラ舞い落ちるのは不自然。
「浮草」で三井が「待ってますよ」を四回も連続で言うのは不自然。
「父ありき」で父と子がピッタリと息を揃えて釣り竿を引き上げ垂らし直すのは不自然。
「父ありき」で骨壷を列車の網棚に置くのは不自然。
「東京物語」で老夫婦が同じ姿勢、同じ方向を向いて旅行の準備をするのは不自然。
「東京物語」でバスの乗客がみんな無言で同じ方向を見ているのは不自然。
「小早川家の秋」で愛人が父親の遺体を内輪で扇ぐのは不自然。
「戸田家の兄妹」で写真は飾っているのに仏壇が出てこないのは不自然。
「お早よう」で「きく」と言われて「月光仮面」と答えるシリトリは不自然。
「秋刀魚の味」で団地のベランダに干されている布団の数が多いのは不自然。
「秋刀魚の味」で岩下志麻がアイロンかけ中、暑い日でもないのにタオルを首に巻いているのは不自然。
「秋刀魚の味」で秋刀魚が出てこないのは不自然。

小津映画は不自然だらけのバカ映画

188 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 22:07:26 ID:Oyig8U0J
>>187

「不自然」を許容できないお前が<ウ゛ァカ>を証明www






189 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 23:43:51 ID:M+qdUyft
>>187
新作ないね。次回に期待。

190 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/20(月) 23:56:18 ID:BQBgpxyp
>>188みたいな人が小津を観て面白いのかな?

191 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 00:08:40 ID:Qfqj2gad
半分観て半分寝るのが小津映画の観かた。

192 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 00:30:57 ID:EYy03W5+
>>190

188は達人だと思うよ。

193 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 00:34:42 ID:UDiKOixx
>>187
まだ若い笠智秋に爺さん役をさせるのは不自然というのはどうよ。

194 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 00:42:47 ID:zdGtmuZE
不自然シリーズが好きになれずにヴァカだと思うのは、とても不自然。

195 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 01:12:11 ID:aXmJv+Yh
生きたまま女神になったのが吉永小百合だとすると、
『東京物語』でまだ40歳代だった笠は、生きたまま仏になった。 

196 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 01:13:15 ID:DZMwFvz8
>>195
原節子じゃなくて吉永小百合なのが不自然。

197 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 01:24:13 ID:Qfqj2gad
東京暮色がキネ旬で19位だったのは自然。

198 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 02:46:00 ID:q0JpHgWS
小津が三重大学を落ちたのは自然。

199 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 04:33:27 ID:q0JpHgWS
『東京の女』で、岡田嘉子がやっていた「いかがわしいこと」とは・・・

1.酒場で売春
2.稼いだカネをコミンテルンに(ry

200 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 07:40:09 ID:1Pep6SMa
200


201 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 18:45:04 ID:1vmaGtPn
不自然シリーズは映画初心者が陥りやすい『傲慢』の見苦しい典型だが、最後の1行が余分。

202 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 21:39:58 ID:DZMwFvz8
自分が見えてない人キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!

203 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/21(火) 21:40:48 ID:waQhoCME
世界の森繁が小早川の秋での自分の扱いに怒ったのは自然

204 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 01:37:17 ID:zvMR02aJ
>「東京暮色」で電車事故に遭った女の顔に傷が全くなく、包帯も無しで寝ているのは不自然。

スターウォーズEP6ではマスクを脱いだアナキンの顔にちゃんと傷があった。

小津はルーカスの足元にも及ばないね。

205 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 01:59:32 ID:gTvsaZFA

「不自然シリーズ」飽きたね。

「小津と漱石」やってみる? 俺自信無いけど・・・




206 :深作:2005/06/22(水) 03:10:24 ID:ktP1dbTJ
>>204
ルーカスどころか江戸ウッドにも(ry



207 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 04:11:18 ID:PC6hqK80
ルーカスとかエドウッドとか、オコチャマ好みwww

208 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 08:31:35 ID:6d9X99ye
>>205
よくわからんがとりあえずやってみて、「小津と漱石」

209 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 14:25:07 ID:ySiSVSP1
浜野保樹「小津安二郎」という本が岩波新書から出てた。
岩波新書なのに全然見ないと思ったら、
抗議を受けて絶版になったらしい。

ttp://www3.tky.3web.ne.jp/~honnoumi/frame.okadiary04.1.htm

210 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 15:03:39 ID:a3fol1e7
笠智秋がトンネルを抜けると、そこは雪国だった。

あ、なんか違うような…

211 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 21:42:02 ID:8SFf5VF7
>>209
絶版だけに神保町で3000円の値がついてた。
僕はラッキー(?)にもブック○フで100円で手に入れました(^^

212 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/22(水) 22:16:49 ID:B7kD7qHj
小津と漱石に期待アゲ

213 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/26(日) 12:11:11 ID:7qaxDq0P
age

214 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/26(日) 12:17:02 ID:fKJat6mp
>引用の作法
>参考文献表の作り方。引用文献の書き方。注の活用。
>悪い例:浜野保樹『小津安二郎』この本は、なぜ、絶版になったか。
http://fan.shinshu-u.ac.jp/~murayama/Shinsemi05/Shinsemi20050607.pdf

よくわからんがここを見ると、文献の引用の仕方とかで問題になったんだろうな。


215 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/26(日) 12:26:57 ID:M5mJrRJy
引用なのか、自分で記述したのか分からない状態。
世間一般では盗用といわれている奴。


ちなみに夏にフィルムセンターで清水宏『銀河』をやるよ。
小津、成瀬がスキー場面を応援監督した(!)らしいから、
小津のコンプリートを目指している人は是非(w

16mmマスターポジが松竹に残っていたらしい。それから起こした新しいフィルム。

216 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 01:24:15 ID:Ne3OkoFN
黒澤の助監督やった事もあるんだ(ho〜

http://www.voyager.co.jp/salon/TIBF2004/Hamano_web/

217 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 09:01:08 ID:f6rjO+Nx
で、東大教授に出世したわけかw

218 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/27(月) 22:40:54 ID:RYEXmT9F
http://www.voyager.co.jp/salon/TIBF2004/Hamano_web/ann_H4.html
>彼の映画ってだいたい15人で制作したんです。制作費もみんなが働いてますから
>もの凄く格安で作られているわけです。

こいつ根本的に商売とか経営とか分かってないんじゃねえのか?
『表現のビジネス(東大出版会』ってのを読んでみたいね。

219 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/28(火) 16:52:21 ID:BTk+d8Y5
浜野の「小津安二郎」よんだけど、小津や周辺の人の発言やエピソードが盛り込まれてて
便利だが(だいたいどっかで読んだりして知ってるのが多いけど)、文中に
まったく出典をしめしていないから、そこらへんが問題になったんでしょうかね。

自分の批評を展開するというより、そういった発言を紹介する部分が多いだけに、
なおさらね。

220 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/28(火) 17:01:33 ID:3nlo1QRq
それって、そもそもモノ書きとして失格じゃん(w

221 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/28(火) 20:48:31 ID:QOK3s6gc
「お茶漬けの味」の冒頭。
車の中で体が上下に揺れる木暮と津島が妙にエロいじゃねぇか。

222 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 00:16:08 ID:auz/Wrqz
>>221
あぁ、目に浮かぶ

223 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 00:20:44 ID:3FR4xzm8
騎上位

224 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 03:06:53 ID:J13lecb6
>>216
黒澤の助監督っていつの話なんだろう? まあ浜野さんのやってること(あちこちの
コンテンツ業界の集まりに出てはもっともらしいことを吹きまくる)は
ヤマ師に近いと思うよ。
岩波新書の事件(普通のライターならともかく「学者」「研究者」がこういう
ことをやっちゃ・・・)を起こしてからも学界を追放されるどころか、逆に
東大に招かれて出世しているので、相当に世渡りは上手いんだろうね。

225 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 03:59:55 ID:ypIHqC/Z
1951年生まれで黒澤の現場に助監督としていたというと、どう考えても
影武者(1980)より後だろうね。
たとえば影武者のクレジットを見ると、監督部チーフという肩書きの本多猪四郎を筆頭に
監督助手という肩書きには岡田文亮の名前がある。
本多は言うに及ばず、岡田も60年代から映画界に助監督として働いていたベテラン。
そこから考えると浜野氏が黒澤の現場で「助監督」と呼ぶに値するポストにいたとは到底考えにくい。


226 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 04:49:30 ID:J13lecb6
>>225
かつて黒澤監督関連のプロジェクトのどこかにいた、という意味かな? あるいは
学生・院生・助手時代に現場に出入りしていたとか? 
フォースや見習いでも助監督は助監督だし。本編にクレジットされていれば分かるのだが。

浜野氏は以前に「放送教育開発センター」(現・メディア教育開発センター、付属して総合研究大学院大
学大学院文化科学研究科メディア社会文化専攻を付設、だって)にいたので、
その頃に黒澤関連で何かやったことがあるのかもしれない。

浜野氏は黒澤プロ関連のデジタル・アーカイブにも協力しているようなので、黒澤プロ
としても「助監督」を名乗ることを放任さざるを得ないのだろう。
そういえばアルバート・ピュンも「俺は黒澤の助監督だった」と名乗ってるらしいなw 
ピュンは「デルス・ウザーラ」の現場にいたとかいないとか。

227 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 12:26:35 ID:xPogBpx9
>まあ浜野さんのやってること(あちこちの
>コンテンツ業界の集まりに出てはもっともらしいことを吹きまくる)

実に簡にして要を得た解説乙w

228 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/29(水) 23:29:37 ID:lSeG4Ekr
「お早よう」のしりとり

きく→月光仮面 赤胴鈴之助

ギャグとはいえセンス悪すぎだよ小津

229 :この子の名無しのお祝いに:2005/06/30(木) 22:04:12 ID:FhlaXhTS
なあに?
おしっこ?

230 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 01:26:57 ID:3XmfoeAG
「お早よう」の駄作ぶりはどうしたことでしょう。
住宅のあまりにもの醜い姿にまず驚きます。
汚かったり貧相だったりするのとは違う、あまりにもの卑しさ。
そして屁の遊びが、ギャグだったとは・・・。
全てがアホらしく、なおかつガキ二人が実に鬱陶しい。
最後にテレビを買ってやるのなんて無茶苦茶。
小津の駄作ですね。

231 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 07:01:41 ID:NRVD9fWv
あれは戦後の日本人の退化を描いた映画だから、あれでいいんですよ。

232 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 07:13:31 ID:3PUfHxJt
しかしあのオープンセットはひどいなあ。
土手の脇にある、それ以外はあんまりいいところないなあ。
用水路作ったりとかなんかねーのかよ…

タチのプレイタイムみたいな効果を狙ったのかも知れないが、それにしてもひどい。

233 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 11:01:36 ID:l1cBsOmg
音楽評論の渋谷陽一がお早うを見て
「些細な隣家同士の喧嘩を1本の映画にしてしまうなんて下手なロック気取りよりアバンギャルドだ」
なんて言ってた

234 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/01(金) 15:36:00 ID:VBFaMzs9
俺から見れば英語もわからんのにロック雑誌の出版社社長に納まってひと財産なしている存在の方がよっぽどアヴァンギャルドに見えるがね。

235 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/02(土) 02:19:18 ID:AFXh7Y5p
>>230私は、初めて小津安次郎の映画を見ました。
お早うです。
私的にはこの映画は、そんなにつまらないとおもいませんでしたが・・・。
特に出てくる二人の兄弟の無邪気な姿には、心を洗われたくらいです。
いさむちゃんの愛くるしい姿は、すごく焼きついています。
これを機に小津作品をこれからも見てみようと思います。

236 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/02(土) 11:01:52 ID:wFpkQipC
NHK-BS2 懐かし映画劇場
7月26日(火) 後1:00〜3:17
「東京物語」1953年


237 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/02(土) 18:20:01 ID:YcFBIDYG
俺も見たよ、「お早よう」ってやつ。
こないだ沖縄から帰りのフェリーの中で。

しりとりなのに「きく」のあとに「月光仮面」とか言うガキ。
親と喧嘩して口をきかないストライキを始めたはいいが、学校や
外の世界にまでそれをやってしまって自らの首を絞めるだけの
結果になることが予測できない中学生。
おでこを押すとおならを出すという遊び(くそくだらない)が
うまくできなくて毎回パンツを汚す中学生。
おまわりが来たくらいで、土手に飯桶とやかんを置き忘れて逃げるガキ。(ちゃんと持って逃げろよ)

小津さんて、子供を馬鹿にしてるのかな〜とは思ったな。
いくらなんでもあんな馬鹿じゃなかったぞ俺があのくらいの頃は。


238 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 00:58:45 ID:DNqqpKKH
実際、小津は子供を撮るの巧くないよな。
じじいばばあはあんなに巧いのに。

「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」はいい方だけど、
それでも大人が頭の中で考えた子供って雰囲気がある。


239 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/03(日) 23:47:47 ID:YwIrkqbe
「お早よう」で佐田が雲の形が面白いなと言ったのに雲のカットが無いのは不自然。
「お早よう」で「きく」の次に「月光仮面」「赤胴鈴之助」と子供が言うしりとりは不自然。
「お早よう」で久我が帰るとき「ごめんください」と言うのは不自然。

「お早よう」は不自然だらけのバカ映画

240 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 00:14:27 ID:/WQPBSWl
>>235
>二人の兄弟の無邪気な姿には、心を洗われたくらいです。

無邪気というより糞生意気だったぞ。
ガキ二人の将来が心配になったほどだ。
両親を殺(ry

241 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/04(月) 03:21:10 ID:+RUJ7slq
小津映画の子供と言えば、青木富夫。
去年訃報を聞いたときはショックだった。

242 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 23:11:59 ID:2TyzNcPv
>239
>「お早よう」で久我が帰るとき「ごめんください」と言うのは不自然。

「ごめんください」って、「失礼します」みたいな感じの別れの挨拶だよ。
今でも50代以上の女性は普通に使ってる。

「きく」「月光仮面」…っていうのはマジで意味わからない。
何かのシャレ?


243 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/05(火) 23:42:42 ID:nJmjLvlC
「きく」「く」の次の字「け」
「げっこうかめん」「ん」の次の字「あ」
「あかどうすずのすけ」

昔の子供は1字ずつずれる高等なしりとりをする

244 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 00:38:56 ID:1RIxyily
>>243
スゴイ発見だ。
小津先生はそこまで考えていたのだろうか。
きっと考えていたのだろう。

245 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 01:20:24 ID:hAT38pZj


「月光仮面」じゃなくて「けっこう仮面」だったら爆笑していたけどな。

246 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 09:28:45 ID:g7Doryj4
というか、そういうルールのしりとりが流行ってたのでは??

247 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 13:51:46 ID:zasgM4WI
>>243
いや勉強になりました。

ホントに時代や世代間の違いで分からない世界ってのはあるね。
特に世相風俗は注釈がないとさっぱりわからないとこがあるよ。
殊に小津の映画などはその時代の世相風俗を如実に反映してるし。
小説などは注釈を巻末にでも付けられるからいいが、映画はそれが
できないぶん、後で自分でフォローするしかないものだな。


248 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/06(水) 23:42:19 ID:TAqZywB2
みかづき→きく

みかづきを見て子供は月光仮面を連想してしまったのでは?
で、次の子供がヒーローつながりで赤胴鈴之助と言ってしまった。

249 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 01:15:55 ID:6YiDS7GB
「お早よう」は教育上悪いから子供に見せないほうがいい。

250 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 01:30:23 ID:dfxI+pt+
最後の久我と佐田の電車を待つときのシーンは何となくわかる

別にしゃべることなど何もないのに、しゃべらないと気まずくなる
でもしゃべったら会話が続かなくて余計に気まずくなる
早くこの状況から抜け出したいって思うときあるよ

251 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 06:56:40 ID:RczDZudn
この二人はしゃべらなくても気まずくない。

252 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 18:53:29 ID:r3kae7SX
「小早川家の秋」はいかが?
おれはダメだったけど、作品として評価する人います?



253 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 19:35:22 ID:RczDZudn
好きだけどなあ、「小早川家の秋」

254 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 19:36:39 ID:F7pZCnjl
好きだなあ。カラーになってからでも好きなほう

255 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/07(木) 21:44:11 ID:kP0FIG7s
大好き!

256 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/08(金) 10:47:23 ID:277z04FD
>252
今の時代の目線で見たら全然イケてない色男が出るヤツ?
ていうかあの時代のイケメンて、みんな老けてるよね


257 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 00:15:36 ID:Oal+gWaG
つーか、時代に合ってない先取りした人物が出てくる訳ないだろ。ボケが。

258 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 01:51:59 ID:aUPH7rVS
ボケじゃなくて、葉鶏頭です。『浮草』に出てくる花は・・・

259 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 21:07:58 ID:KV2TJGkz
>>257
それはお前が物を知らないだけだ。
あんな時代でも、今の時代に通用するイケ面はいた。

ただ、テレビや映画ではそういうイケメンを使えなかっただけ。
ボケはおまえだ。

260 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/09(土) 22:51:02 ID:A7izmOUY
松竹は特に酷いし。

261 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 01:15:23 ID:qc+6ei7Q
時代からブッ飛んでる奴を出演させるストーリーならば、そうしてただろうし
その必要がないから出してないだけ。
戦前の小津を見れば、それは歴然としてる。
よって256は馬鹿。

262 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 01:24:55 ID:htZkcr3W
age

263 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 15:53:12 ID:/F8RqDVf
256の書いてあることは、「あいつら老けてる」ということ。
261もそれは認めているのだから、噛み付く時点で261が馬鹿。

257の馬鹿さ加減が小津映画に出てくる愚者役の阿呆に被りますな。
事実老けてんだからしょうがないだろう。
あの映画に出るハンサム野郎は国語の先生みたいだよ、実際。
みたままだろう。
何をそんなに興奮しているのだ、ボケがw

264 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 17:14:13 ID:vLySyFXy
>あんな時代でも、今の時代に通用するイケ面はいた。

とあるのに

>時代からブッ飛んでる奴を出演させるストーリーならば、そうしてた

となるのがぶっ飛びすぎ。
今の時代のイケ面がまるで宇宙人であるかのような物言いだな。
使わなかったのは小津君の趣味に合わないとか、それこそ当事者に
しかわからんことだ。

そもそも

>今の時代の目線で見たら全然イケてない色男が出る
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
のどこも間違いではないのだし
小津の映画を見て、あの時代のイケメンがみんな老けてると
いうことには異論はないんだろ?
何がそんなに逆鱗にふれたんだか。

「老けている」「イケてない」という言葉だけが>>257=261の脳内で
巨大化して破裂でもしたか?


265 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 17:57:49 ID:57hEOvLu
秋刀魚の味の東野さんは素晴らしいですよね。
魚へんに豊と書いて鱧。いいですよねえ・・・
しかし、教職を引退したらラーメン屋になっていたというのは
どうなんでしょう?そんなもんなのかなあ・・・

266 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 18:46:15 ID:HPIcbzJ+
「東京の合唱」の斉藤達雄も
教職を退いた後にカレー屋を始めてたよね。

267 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 20:35:17 ID:BfCYITFU
『老けてる』は褒め言葉ですから気にすることないですよ

268 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 21:15:00 ID:1ZKRrSJ4
戦前なら師範出の中学教師なんて今の高校教師よりはずっと地位も高かったで
しょうけど、戦争をはさんでということでしょうかね。
(そういえば小津は師範に落ちていたっけ)

269 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 21:25:17 ID:PZdb3pTN
>>265
戦後は、代用教員問題など多くの問題を抱えており、
年金、給与が充実するのに少し時間がかかった。
後藤田正治の助言で、田中角栄が大きな予算増をやったことが知られている。

270 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 21:26:09 ID:PZdb3pTN
>>268
はっきりは描いてないけど、小津と同じ代用教員という設定と思われ

271 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/10(日) 21:34:10 ID:1ZKRrSJ4
あー代用なら話通るね…
「一人息子」の主人公も、挫折して代用教員、みたいな感じだし。

272 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 00:28:05 ID:qP4ysGS8
『非常線の女』で、主人公のギャングが、水久保澄子より田中絹代を選ぶのは不自然。

273 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 00:39:18 ID:gMNvKHzL
「お早よう」を観たうちの子供がやたらオナラをしたり
口を聞かなくなったり、しりとりを間違えたりでおかしくなってしまいました。
小津映画は教育上良くないですわね。

274 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 01:06:30 ID:6+lqIKtd
ウンコをチビらないよいに気をつけて下さい。

275 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 21:34:19 ID:Wgov6XQG
>>268
(現)三重大学落ちだっけ。

276 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 21:35:47 ID:LRlU2Q+y
小津って
独特のカメラワークやユニークな様式美をも見てる評論家に評価が高いのはわかるけど
欧州の一般人にも受け入れられてるのがよくわからん

ストーリーも普遍的なものが多いけど欧米人にはなかなか日本文化は理解不能だろうし


277 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 21:44:08 ID:sGsR2v6a
>>276
ほとんどの日本人もそう考えていたから、溝口とか黒澤と違ってあまり海外に紹介されなかったんだが、
最初はイギリス、次がフランスだったのかな(ここらへん記憶が不正確)、
観客は小津映画に「文化」を見るのではなく「家族」「人間」を見ていた。
ヴェンダースも、小津映画に出て来る家族は世界の家族だみたいなことを言ってる。

278 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 21:44:34 ID:4xYOO5pt
>>276
小津に日本文化なんてないよ

279 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 21:48:12 ID:LRlU2Q+y
ストーリーが最初から最後まで全然起伏がないのが
逆にヨーロッパ人には安心して見れるのかな

280 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 21:50:08 ID:sGsR2v6a
ジャームッシュは、ストパラのキャンペーンで初めて来日したとき、
日本でありったけの小津と溝口のビデオを買い込んだ。
当然英語字幕はないんだけど、それでも構わない、画面をみればあるていどわかるからと言っている。
ジャームッシュは留学中のパリで小津に初めてであったというからヴェンダースよりちょい後のこと。
多分アンゲロプーロス、キアロスタミ、ホウシャオシェンも70年代にパリで小津を見たらしい。
ヴェンダースはともかく、他のひとたちは日本語音声にフランス語字幕だからあまり言葉の意味はわからなかったが、それでも一様に衝撃をうけたと言っている。

281 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 23:27:31 ID:Szl06t4f
「彼岸花」のストーリーをガイジンがわかるとは
とても思えない。
例えば、「彼岸花」の終盤、笠智衆の「楠正行如意輪堂の辞世」の延々と
つづく異様な詩吟の場面設定。
楠正成→戦争と直感できる人は日本人でももはや少ないだろう。

282 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 23:30:06 ID:fhF7ur9V
>>276
まああんまりたくさんの人間に見られているわけじゃないけど、
美学的な面だけじゃなく、ストーリーに関して、高橋治の本に、
フランス人だったかアメリカ人だったかが、
「エレクトラコンプレックスを描いて、これほど美しい作品は他に知らない」
と「晩春」の事を言っていた、と書いてあったよ。

小津はインセストタブーを映画居ている自覚があったかどうか、
いまだによく分からないんだが…(描かれていることははっきりしているんだけど)
ああいうのを小津はインセストタブーだと思っていたのかどうか…

283 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 23:33:25 ID:fhF7ur9V
>>281
日本人でも少ないなら、
日本人であろうがなかろうが、「彼岸花」への理解度は同じである、
少なくとも「楠正行如意輪堂〜」についてはそうだって結論になるんじゃないの? (w

284 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 23:40:43 ID:cNGyacN3
小津って戦後すぐってどういう位置づけだったの?
すでに日本最高の監督だったの?
つまり欧米で評価されたから日本で再評価された
いつものパターンではないの?

ヨーロッパで本格的に評論家に評価されたのって小津の死後ですよね?
黒澤もまだまだ当時は小津よりも格下だったと思うし

285 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/14(木) 23:43:12 ID:cNGyacN3
>>281
小津が欧米で評価されてる作品って
アイワズボーンバットと
晩春、麦秋、東京物語、秋刀魚の味といった親子の様式美だけじゃないの?

あとはそれほど評価はとりたてては高くないんじゃないの?

286 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 00:24:20 ID:zwtoRmny
>>284
戦後直後は低迷。
「晩春」以降、キネ旬ベストテンは黒沢、今井に次ぐ常連。
興業収入も何度かベストテン入りしている。(作風を考えるとこれは驚きだ)

生前に海外で賞を貰っているはず。

黒沢は戦後すぐにいまいと並んで一番の監督に踊り出た。



287 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 00:24:54 ID:zwtoRmny
>>285
親子の様式美って何だよ…

288 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 00:37:11 ID:PEA9SEi6
>>287
まあそう言うな。
285は、「大人の見る絵本 生まれてはみたけれど」ともI was born, butとも書けないほどにはよい頭脳なんだから。

289 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 00:39:01 ID:dfYx1fcE
戦後直後って長屋紳士録だろ
そんなに低迷してたのか?


290 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 01:10:34 ID:zwtoRmny
>>289
作品の質としてはあまり落ちてないと思うけど、
客の入りや評論家の評判が悪かったとよく書かれているね。
その頃の批評は読んだことがあるけど、
興業成績が具体的にどの程度だったかは知らない。
長く一緒にやった飯田蝶子、 吉川満子とは「長屋紳士録」が最後。
「風の中の牝鶏」も当時の世評はイマイチだったらしい。

291 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 01:49:16 ID:3cv7SSzj
>>278
木下が抜けているよ。

292 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 02:08:03 ID:PEA9SEi6
「お茶漬けの味」で、佐分利信の会社のショットに切り替わるときは
ほとんどドリーインになるのは意表をつく。自宅でも一回あったか。
どういう意図なのだろうか。

293 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 02:57:07 ID:oyi32G4I
>>284
戦前すでに日本最高の監督ではあった。作品はヒットしない時期もあったけど。
戦前キネ旬で四度も一位になったなんて小津しかいなかったはずで。

294 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 06:44:26 ID:cdhiDnwU
キネ旬信者うぜー

295 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 09:33:52 ID:dckNjqjz
ageながら「ウザイ」と書くお前よりナンボか「まし」だよ。

296 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 19:02:44 ID:CaxRvu32
 秋刀魚の味でのシーンですが、

 笠が東野の店を訪れる。
これはどうも、どうもと、東野はやけに腰が低い。
先日の記念品に何かとは思ったが、とりあえずと現金入りの袋を
東野に渡そうとすると
「これは困ります。いけません。私のようなものをあのような席にお招き
 いただいただけで、十分なのですから」
「いや、これはほんの気持ちですから」
「いいえ。こればっかりは勘弁して下さい」
二人の会話をさえぎるように客が入ってくる。工場人風の加藤大介である。
加藤「よっ、親父。チャーシューメン」 
東野「平山さん、ちょっと失礼を・・・」
加藤「あれ?艦長さんじゃないですかっ!」
笠 「え〜とっあなたは誰でしたっけねえ〜」
加藤「坂本ですよ。あさかぜに乗っていた二等兵曹の」
笠 「ああ、坂本さん」
加藤「ねえ、艦長さん。ちょっと飲みに行きましょうよ。
   親父、チャーシューメンもういいや。ここのラーメン不味いんです。
   ねえ、親父」

 そして二人の会話でこんなのがある。
加藤「ねえ、艦長さん。戦争には負けてしまいましたが、これがもし
   勝っててごらんなさいよ。勝ってて。そうしたら、あなたも私も、
   今頃ニューヨークですよ。ニューヨーク」
笠 「うん」
加藤「青い目の金髪女が、丸髷結って三味線弾いてますよ。
   ざま見ろってんだ。ねえ、艦長」
笠 「うん。負けてよかったじゃないか」
加藤「そうですかねえ。そうかなあ」
笠 「よかったよ。負けて・・・」

 もし、アメリカに勝っていたら、日本がアメリカを占領し、アメリカに
日本文化が浸透して、白人の女性も芸者になるだろうという加藤の発想に
対して、「何、馬鹿な事言ってんだ」と否定するのではなく「負けてよか
ったよ」と言うことで加藤を納得させてしまう。
 
 確かに白人女性の芸者さんなんて見たくもない。
加藤も何となくそんな雰囲気で納得するあたりが非常に面白い。



297 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/15(金) 20:02:26 ID:zwtoRmny
>>296
> 加藤「青い目の金髪女が、丸髷結って三味線弾いてますよ。
>    ざま見ろってんだ。ねえ、艦長」

これは逆に考えると、日本の黒髪女がパンパンになったり、
GHQ御用達のクラブでダンス踊ったりしていることを言っているわけでしょ。

他の作品を見れば、そのような女性を批判するつもりじゃないことが分かるけど、
考えようによってはずいぶんなセリフをずばっと書くところが野田&小津らしいね。

ちょっとしたコメディタッチに厳しい話を紛れ込ませている。
こういう脚本の練り込み方は本当に巧いね。
笠のやんわりとした戦争批判だけでは流石にちょっと興ざめなんだけど。

298 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/16(土) 21:57:33 ID:fJoFY5jU
今テレビのCM見てて
フトもしかしてラーメン国語教師ひょうたん東野とか
飲んだくれ電気屋外交再就職富永さんって水戸黄門?

299 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/16(土) 23:11:38 ID:3+fLa5Gg
甘辛人生教室

300 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/19(火) 13:13:59 ID:4/N9QXFz
秋刀魚の味
嫁にやった晩、トリスバーのカウンターでの笠のなんともいえない表情。
秀逸だと思ふ。
あと、それまで飲んでも全く乱れなかった笠が最後に酔っ払う、というのが
いいね。

301 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/19(火) 18:58:36 ID:neoQn+sk
記憶が定かではないのですが、

岸田今日子「今日はお葬式ですか?」
笠「まあ、そんなようなもんだ」
岸田今日子「あれ、かけましょうか」
笠「うん」
そこで、軍艦マーチがかかる。
というシーンですよね。違いましたっけ?
確か息子の佐田啓二さんと行った時は断ったんですよね。


302 :300:2005/07/19(火) 19:29:03 ID:4/N9QXFz
>>301
そうですね。自分で景気づけに軍艦マーチを口ずさむのですが、逆にそれまで抑えて
いた寂しさがぐっとこみ上げてくるのを表情であらわす。
心に染み込むような、実に見事な演技でした…


303 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/20(水) 00:46:55 ID:3TuE8IF3
来月はバラでDVDでるんだね。

304 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/20(水) 09:20:45 ID:wsALO7TH
26日にBS2で東京物語やる

305 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/21(木) 01:44:31 ID:8MB4k11N
>>303
フィルムの都合でカクカク映像になってるやつ
なおってるかな?

306 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/21(木) 09:18:10 ID:kF1f4Zw7
カバー写真に興味津々
(明日成瀬のBOXが出るけどいい感じ)

307 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/25(月) 10:59:39 ID:tiEJ/BBO
既出の質問かもしれませんが、フランスのアマゾンで小津のDVD6枚セットが売られてますが、
どなたか購入されたかたがいらっしゃったら画質など伺いたいのですが。
日本だと松竹がバカ高い値段をつけてるので、画質がよければ買ってみようかと思ってるんですけど。
お早う (Bonjour )、小早川家の秋( Dernier Caprice )、麦秋(Fin d'automne )、
秋刀魚の味(Le Gout du sake) 、彼岸花(Fleurs d'equinoxe )、生まれてはみたけれど(Gosses de Tokyo )
|Coffret Yasujiro Ozu : Bonjour / Dernier Caprice / Fin d'automne / Le Gout
|du sake / Fleurs d'equinoxe / Gosses de Tokyo - Digipack 6 DVD
|Notre prix : EUR 77,08
ttp://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B0000D91IH/qid=1122255720/sr=8-1/ref=pd_ka_0/171-4699245-8685853


308 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/25(月) 12:26:46 ID:RjRItO14
「小早川家」と「秋刀魚」が入ってるのがいいねえ。

309 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/25(月) 19:26:25 ID:WMniUVo8
「小早川家の秋」で新珠姉はんに惚れますた。

この作品は司葉子の紀子襲名の作品でもあるのかな?。
正直原節子と司葉子と新珠はんのつながりが今ひとつつかめんかった。
中村雁治郎のダメっぷりも御見事。

310 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 02:48:02 ID:LFhxwJ0M
確かにあの新珠はいい

311 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 14:23:18 ID:mzbMCyGY
というか「小早川家の秋」は東宝だし。

312 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/26(火) 20:32:53 ID:xnD+LNS8
今日さ〜、BS2で『東京物語』を放送したら、途中台風の影響で画像が乱れやんの。
こういう時はキチンと再放送してもらいたいんだけど、NHKはやらないんだよな〜。

313 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/27(水) 13:55:19 ID:Icametfh
>>307
なにもPALを買わなくても、小津ならCCが進行中だから、そっち買ったら?
「おはよう」の画質はいまいちだけど、それ以外は「東京物語」「浮草物語」なんかはくらべてみたらCCの方が松竹よりよかった。

314 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/28(木) 00:07:49 ID:Ixa7OLXl
CCって何ですか?

315 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/28(木) 00:41:42 ID:BKQ4X8Ss
クライテリオン・コレクションじゃないかな?
ただあれはリージョン1になるかも。
リージョンフリーにしてたので怒られたのがあるらしいから。

316 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/28(木) 01:29:14 ID:0d6HUyk1
俺四つ全部持ってるけど、リージョンは二枚が1で二枚が0。
画質はくらべてないから松竹とどっちがいいかわかんないけど、
特典はクラの方がずっといいんじゃない?

317 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/28(木) 13:26:01 ID:Ixa7OLXl
「小早川家」と「秋刀魚」をいい画質で観たい。

318 :この子の名無しのお祝いに:2005/07/28(木) 17:16:30 ID:BKQ4X8Ss
佐々木孟
http://www.producer.or.jp/kaiho/kaiho-0302/kaiho0302-04.htm
> 私が 「製作助手」 として、 初めて仕事についたのは、 小津先生の 「晩春」 であ
> る。 (今にして思えばまことに好運であった。)
(略)
> 私はぎんぎんに緊張して、
>  「製作本部の佐々木と申します」
> と挨拶をした。 すると先生は、
>  「製作本部?……製作本部というのは、 ここだよ」
> と、 冗談めいた口調で、 少しからかうような笑顔を私に向けた。

319 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/04(木) 22:38:04 ID:OFxO34n/
>>303
> 来月はバラでDVDでるんだね。

8/27「東京物語」「彼岸花」「お早よう」「秋日和」「秋刀魚の味」
「晩春」「麦秋」「お茶漬けの味」「早春」「東京暮色」らしい。
http://www.dvdcatalog.jp/jplist/jplist_hoga_08_2005_indx.shtml

320 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/04(木) 23:27:30 ID:8PpJd1Np
「父ありき」バラで出して欲しい。
ビデオじゃセリフがほとんど聞き取れないし、
字幕付きのDVDで観たい。

321 :しあーの:2005/08/06(土) 04:53:14 ID:XISy21VZ
突然生き返って新作ツクレ

322 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/06(土) 10:24:31 ID:aSAM/GiJ
野田高梧に厚田雄春も生き返らせないと

323 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/14(日) 00:29:11 ID:wPbodUc3
久しぶりにアゲ

324 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/15(月) 19:31:49 ID:NOUp9a3t
今日暑かったから「小早川家の秋」観てたんだが、鴈治郎の着流し姿が決まってるね。
あんなひょいひょいっとラフに緩く着てもサマになってる。
未だにきっちりとしか着れない若造の独り言ですわ。

325 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/16(火) 00:26:19 ID:P/OAIAOg
やっぱり、夏にも熱燗ですよ。
つまみは当時も枝豆?

326 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/16(火) 03:44:45 ID:5egyAlKT
いいシーンですねwith浪花千栄子

327 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/16(火) 15:04:59 ID:bpEXmnqH
箱膳を前に、対面に座る彼女から団扇で扇いでもらって、
キャビアで熱燗をやる夏の昼下がり。
一度やって見たい気はする、確かに。


328 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/16(火) 18:08:33 ID:P/OAIAOg
あれ、キャビアだっけ?
枝豆食べてるのは「浮草」か。

329 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/16(火) 19:24:00 ID:g7hee5GU
キャビアだよ。
「サメの子にしては、小さいな」とか他愛ない会話して食べてる。
あそこのやりとりはいいよね。
「うちが初めて女にしてもろた日ですさかい、忘れますかいな」とかね。

330 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/16(火) 21:58:12 ID:MaHge7g5
「一本つけまひょか。」「あ、もらうか。」
「この小さな黒いつぶつぶしたもん食べてみておくれやす。」
「なんや、これ。」「百合子がもろうてきましてん。鮫の子たらゆうて。」
「ふーん、これ鮫の子か、鮫にしてはえらいつぶつぶ小さいなぁ。」
「ほんまどんなぁ、よろしかったらお持ちやす。うちもうひとつありまんねん。」
「そうか、うまいもんやな。ま、一杯いこ。」
「おおきに、すんまへん。」
浪花千栄子とさしつさされつ熱燗呑みたいな。

331 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/18(木) 04:08:12 ID:eKqG8K4K
>>321
そこでクローン技術ですよ。

332 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/18(木) 21:24:36 ID:mBTwAriJ
じゃ東京物語と同じ面子でSFを作ってもらおう。

333 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/19(金) 00:47:53 ID:L6RWd831
>>332
つ「コクーン」

334 :しあーの:2005/08/19(金) 04:36:37 ID:1FPP1NBs
晩春でサチシュウと原の棲みかの玄関に掲げられている絵画は何なのでしょうか?洋画っぽいのですが。

335 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/19(金) 04:47:37 ID:DUVuhG3p
むかし、「こんな東京物語はいやだ!」というスレッドがあったが、
あまり盛り上がらずにdat落ちしてたな。

336 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/20(土) 16:00:28 ID:7B820jsb
キャビアは上のカキコ読むまで忘れてたけど、
麦茶に砂糖入れるかどうか訊くんだよ、千栄子が
てかそれってふつうにみんなやってることなの?

337 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/20(土) 16:40:56 ID:r0k5yvRJ
「麦茶 砂糖」でググってごらん。

338 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 14:37:34 ID:tqdOtTbN
小津作品にベッドシーンまたはキスシーンってあるんでしょうか?

339 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 15:10:29 ID:LO0mZJNB
早春とかか?

340 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 16:20:10 ID:fBLyiAij
浮草のキスシーンは萌え

341 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 17:52:26 ID:h0LizYNA
↑そうだね。一番はっきり撮ってるのは、川口浩と若尾文子の
漁港の船影でやるシーンだ。

342 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 18:33:55 ID:Tcd4omFx
>>334

日本の有名な画家の作品らしい。
輸送だの保険だのでえらい金がかかっているらしいね。

DVD特典のパンフレット記事に書いてあったと思う。

343 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 19:59:27 ID:tqdOtTbN
>339
thanks。キスシーンだったかな。
ところでここの住人で小津より好きな監督がいる方いたら誰なのかを教えてください。論争はキリがないので理由は特になくて結構ですw

344 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 20:08:03 ID:TjNoeZZa
成瀬、石井輝男
溝口
鈴木清順
大島渚
吉田喜重
マキノ正博
フォード
トリュフォー
ヴィスコンティ
キング・ヴィダー

小津はちょっと不自然(wだから。

345 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 21:11:31 ID:p97c5PiK
成瀬は小津と同じかそれ以上に好きだな。
小津信者と黒澤信者ではけんかになるけど、
成瀬信者と小津信者はある程度かさなるのかな?

346 :340:2005/08/22(月) 22:28:20 ID:fBLyiAij
>>341
え?俺は最初に誘いだした芝居小屋の中のシーンのつもりだったのだが
そういえば港のシーンの熱かったかな。

>>343
エリック・ロメール
リアルさと虚構の「ねじれ感」というあたりかな。
小津とは全く逆だと思うけど。

347 :340:2005/08/22(月) 22:46:46 ID:fBLyiAij
ミスタイプした自分もガッカリだけど
完璧スルーされたtqdOtTbNには・・・

348 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 23:03:51 ID:tqdOtTbN
>347
失礼。リロードしてなかったので今気づきました。監督を挙げていただいた方もありがとう。

349 :340:2005/08/22(月) 23:11:46 ID:fBLyiAij
tqdOtTbNの好きな監督も書けよ。

350 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/22(月) 23:24:09 ID:j+d7d0Je
だんだん態度がでかくなる>>349がいる件について。

351 :340:2005/08/22(月) 23:46:34 ID:fBLyiAij
なんで態度がでかくなるか分からんのか
こりゃ!

352 :しあーの:2005/08/24(水) 04:33:47 ID:OQZftmDx
>342
ありがとうございます。やはり何らかの主張があったわけですね。

353 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/24(水) 10:19:40 ID:L6E4V6x1
>>343
>thanks。キスシーンだったかな。

「かな」って・・・。それで解決したの??

354 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/27(土) 17:48:04 ID:QzAj0yPd
「早春」にキスシーンなんてあったっけ???

355 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/27(土) 19:09:55 ID:p4Jbrn1x
あったやん。

356 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/27(土) 22:40:38 ID:v/ufN0O3
あるよ

357 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/28(日) 00:00:45 ID:puThxklW
ほら、浦部粂子と。

358 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/28(日) 00:44:32 ID:YbXO+3JQ
( `ハ´)ナイアル

359 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/28(日) 23:05:21 ID:2J/1HbQz
「彼岸花」のデジタルリマスター版DVD観たけど
通常のDVD版よりかなり綺麗だと思った。
赤っぽくなくシャープでクリアーな感じ。

機会があれば是非、他の作品も見直したくなったよ。

360 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/28(日) 23:36:17 ID:DBqq5wXq
「彼岸花」の当時のプリントってどんな色だったんだろう。
もう永久にわからないことなんだろうなあ。

361 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/29(月) 10:11:25 ID:GOY5OMsT
仕事ストレスで狂いそうなので、明日榛名湖にいく。
「秋日和」の榛名冨士をバックに榛名湖と修学旅行生
のシーンを回想してシミジミする予定。


362 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/29(月) 10:29:30 ID:okoUSMw8
DVDセットを中国で買うた。
1セットで80元(1100円)
DVD−Rへのコピーも可能。
う〜んマンダムと女房!!!

363 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/29(月) 11:22:27 ID:ZAAHEZtx
>>362
死ねや国賊。

364 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/29(月) 20:51:56 ID:yFbtDKNd
小津みたいな三流監督の作品は、ヤフオクで中国海賊版買えば十分。

365 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/29(月) 22:28:23 ID:bi7kjA0U
364にとっての一流監督は誰ですか?

366 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 07:56:41 ID:jiYzzJdS
東京画を見ました。
食べ物のレプリカやゴルフ練習場が延々と映されるシーンがあるのですがどちらも日本特有(レプリカについては高度なレベル?)のものなのでしょうか?知識不足で時代考証しにくいので誰か教えてください。

367 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 12:44:31 ID:mTm7DJLH
やっぱ小津の最高傑作は「浮草」だよな。
次点が「東京物語」
3番手が「小早川家の秋」「秋日和」「彼岸花」が同列だな。


368 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 20:09:14 ID:iimqhSIy
鮮烈カラー傑作「浮草」の単独DVD発売を希望
なんではずされてんね

369 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 20:26:57 ID:fEUC+VWY
出てるやん。こないだ買ったよ。

370 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 20:50:41 ID:9WF1jjHo
>>368
大映だから、松竹のboxには入ってないんだよ。

371 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 21:15:52 ID:N5F7kSZC
>>365

成瀬サマに決まってるだろうが。


372 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 21:33:42 ID:xPa1ykM9

内容とは別に、DVD画像クオリティは

浮草=小早家=宗像姉妹>・・・>松竹




373 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 21:51:44 ID:muNKohdI

間違い!
あくまでも主観だろ
一概には言えない




374 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 23:07:26 ID:CED5BLIU
>>371

31 この子の名無しのお祝いに sage 2005/08/30(火) 04:50:32 ID:N5F7kSZC
>>28
ははは。そんなこたあ、誰でも知ってる。
そんなことを言えば、小津が褒めてた監督なんて他にもたくさんいる。
そんな下らない些末な事実で、成瀬みたいなドキュンを無理やり持ち上げてるから、
成瀬信者ってのはイタいと言われてるんだよ。

375 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/30(火) 23:31:56 ID:f8X18Ddv
俺はどちらも好きだけど、
イタさの度合いは、小津信者の圧勝。

376 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 01:58:03 ID:ez05wkXw
クズ<ID:N5F7kSZC

377 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 07:38:04 ID:OUAH5+Cy
>>372

いや松竹デジタルリマスター版が一番キレイだよ。

宗方姉妹はもともと古いから、普通だと思うが。

378 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 09:51:27 ID:WKkVXrQ7
松竹のはネガの管理がまずかったんじゃないかと思うが…

379 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 18:09:52 ID:olp6yo3o
>367
坂本武>鴈治郎
飯田蝶子>杉村春子
八雲恵美子=京マチ子
坪内美子>若尾文子

突貫小僧>>島津雅彦

茂原英雄<宮川一夫

380 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 21:03:42 ID:ZU5W95la
>>377
同意

381 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 23:16:52 ID:UoipRwQK
「浮草」はNHK-BSで録画したものしか持ってないけど
DVDでもやっぱり全体的にオレンジ色っぽいのですか?

382 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 23:18:16 ID:WKkVXrQ7
なことはない。

383 :この子の名無しのお祝いに:2005/08/31(水) 23:25:07 ID:HpZWp5xO
DVDはクライテリオンがいちばん奇麗だと思う

384 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/01(木) 01:53:05 ID:UL4a/UxQ
>>378
DVDは松竹が状態良くないのかも
商品によってはフイルムの状態が良くないこと
断ってあったような気がする

>>381
そうでもないと思う
青も赤も非常に抜けがよく、美しいと思う

385 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/02(金) 20:14:01 ID:Jd3YzJYi
迂濶にも初めて気づいたんですが、
「撮るのは一本でいいから二本契約に」「じゃあ三本契約で」
ってやりとりで、二本契約を小津に求めた松竹の狙いは、
・二本撮れば、他社で撮る時間がない。
・二本契約にしておけば、一本のみ撮って他社でもう一本撮ることを阻止できる。
ってこと、つまり他社での監督阻止なんじゃないでしょうかね。

もちろん、
・客の入りが確実に見込める小津の作品がもう一本欲しかった。
ということが主でしょうけども。

小津は専属契約じゃなくて、本数契約だったんでしょう?

五社協定を巡ってのやりあいだったんじゃないのかな?
小津は五社協定にかなり果敢に挑んでいるから。

386 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/04(日) 17:51:00 ID:C6ppUXxk
カメラをまっすぐみつめて、棒読みでポツリとセリフをはく俳優は不自然。
常に左右対称を基本とした俳優たちの座る位置は不自然。
カメラが畳をなめて低いアングルから人物を捉えるのは不自然。
カットのつなぎにオーバーラップ、フェードイン/アウトを使わないのは不自然。
実戦を経験して、捕虜も経験したのに戦争映画を撮らなかった小津は不自然。
尊敬していた志賀直哉の作品を一度も映画化しなかった小津は不自然。
映画監督なのに自分を豆腐屋と言った小津は不自然。
「生まれてはみたけれど」で昭和七年に郊外で電車がひっきりなしに通るのは不自然。
「和製喧嘩友達」で吉谷久雄がナフタリンを角砂糖と間違えて数個も頬張るのは不自然。
「東京暮色」でこたつを使っているのに、常に襖が開いているのは不自然。
「東京暮色」で電車事故に遭った女の顔に傷が全くなく、包帯も無しで寝ているのは不自然。
「東京暮色」で雀荘の壁にフェルメールが掛かってるのは不自然。
「風の中の牝鶏」で絹代が後頭部を打ちつけながら階段から落ちたのに怪我をしないのは不自然。
「風の中の牝鶏」でガスタンクを何度も映すのは不自然。
「晩春」で床につく原節子が異様に濃メークなのは不自然。
「早春」で設定は夏なのにタイトルが早春なのは不自然。
「麦秋」で未婚女性が離婚経験者みたいなセリフを言うのは不自然。
「麦秋」で杉村春子が息子に頼まれた訳でもないのに原節子に嫁になってくれと唐突に頼むのは不自然。
「麦秋」で家を出て七里ヶ浜まで行くには遠すぎるのに子供が行くのは不自然。
「秋日和」で妻の夫への呼称が「あんた」「あなた」とワンシーンで変化するのは不自然。
「浮草」で灯台と相似形をなすようにビール瓶が唐突に置かれているのは不自然。
「浮草」で劇中劇でもないのに楽屋裏で花吹雪がチラチラ舞い落ちるのは不自然。
「浮草」で三井が「待ってますよ」を四回も連続で言うのは不自然。
「父ありき」で父と子がピッタリと息を揃えて釣り竿を引き上げ垂らし直すのは不自然。
「父ありき」で骨壷を列車の網棚に置くのは不自然。
「東京物語」で老夫婦が同じ姿勢、同じ方向を向いて旅行の準備をするのは不自然。
「東京物語」でバスの乗客がみんな無言で同じ方向を見ているのは不自然。
「小早川家の秋」で愛人が父親の遺体を内輪で扇ぐのは不自然。
「戸田家の兄妹」で写真は飾っているのに仏壇が出てこないのは不自然。
「お早よう」で「きく」の次に「月光仮面」「赤胴鈴之助」と答えるしりとりは不自然。
「お早よう」で佐田が「面白い形の雲だな」と言ったのに雲のショットが無いのは不自然。
「秋刀魚の味」で団地のベランダに干されている布団の数が多いのは不自然。
「秋刀魚の味」で岩下志麻がアイロンかけ中、暑い日でもないのにタオルを首に巻いているのは不自然。
「秋刀魚の味」で秋刀魚が出てこないのは不自然。

小津映画は不自然だらけのバカ映画


387 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/04(日) 20:32:59 ID:2BDXoRmC
って、岩下志麻。

「秋刀魚の味」と「鬼畜」ギャップがあり過ぎ。
小津映画の女優で一番ダークサイドに踏み込んだ女優だな。志麻姉さん。

388 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/04(日) 22:35:40 ID:G3DiMj8K
>>386から小津映画への愛がひしひしと伝わってきます。

389 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/04(日) 23:27:24 ID:3YU3u4BO
>>387
男だと吉田輝男?

390 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/04(日) 23:42:54 ID:QFyZlkrJ
誰?>吉田輝男
http://images.google.co.jp/images?q=%8Bg%93c%8BP%92j&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5

391 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/08(木) 16:16:54 ID:vP+/Q/67
成瀬映画を不自然だらけにしたら小津映画になるね。

392 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/14(水) 02:36:17 ID:ZOVl+i54
早春の三井弘次と加東大介の酔っぱらいが訪ねてくるシーンは傑作だよね。(^ω^)

393 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/20(火) 13:32:27 ID:DPJzN5Ni
小津映画って、映画館でみたこと無いけど映画館では皆くすくす笑って見てるのかなあ?

394 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/22(木) 00:25:23 ID:NWbeC1hr
巨匠のイメージがあるから、生真面目に見ちゃうんじゃないかなぁ。
昔、俺も代表作なんかをテレビで見たときは、生真面目に見てて分かんなくてさ。
最近、初期の作品から見て初めて小津の面白さが分かってさ。
そもそもドタバタ喜劇からスタートして、比重は喜劇+貧乏から貧乏+生活、
生活+日本美てなかんじ。で、常に喜劇的ベースがあってさ。

麦秋を見たけど、数十年したら、こんな情景は無くなってしまうにちがいないって
いう確信を持って、映画に刻みこんだとしか思えないです。  (´ω`)

395 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/22(木) 22:30:33 ID:hSVjIgtR
東京物語の原節子萌え〜!

396 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/24(土) 09:39:58 ID:zKTJ2exA
そりゃよかったね(棒

397 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/26(月) 22:57:49 ID:GFjnjpw9
そうかな(棒

398 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 21:52:55 ID:CsyPhih7
アゲ

399 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 22:07:16 ID:pkkH4HJC
>>393
みんな普通に笑ろてるがな。

俺は「お早よう」は嫌いだから笑えないけれど。

400 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 23:05:25 ID:sMRAWOjA
400ゲト

401 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 23:09:17 ID:AY3dc7GR
俺は「お早よう」好きだな。
「東京物語」より面白い。

402 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 23:20:06 ID:EZDoML4W
彼岸花を劇場で見たときは、みんなくすくす笑ってたよ。

403 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 23:53:29 ID:3RIOXHX5
「秋日和」も、紳士三人のシーンなんか笑いがおきますね。
上質な喜劇ですな。

404 :この子の名無しのお祝いに:2005/09/30(金) 23:54:49 ID:DGFFTn/R
ちょっと前の『東京物語』のリバイバル上映。
劇場のスタッフにお願いして(前売り券を10枚も買ったが)
ポスターをもらった。

やっぱりええよ。人工着色の色は。

405 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/05(水) 19:51:45 ID:P8W6CziU
>>402
「逆さ箒」のシーンは大爆笑だったよ。

406 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/06(木) 00:49:41 ID:1elhzR50
age

407 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/06(木) 19:27:34 ID:AWyDeWxy
今の人に逆さ箒の意味が分かるとはおもへなひ。

408 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/06(木) 22:42:12 ID:MPzI4ERv
ヴェンダースやジャームッシュはわかったのだろうか

409 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/07(金) 22:24:03 ID:TQbKw6h1
日本人でも分からんでしょ。俺もそうだった。

410 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/18(火) 00:12:43 ID:4xACR8dz
生きてはみたけれど。墓標には無。映画には余白。  世界万人に訴えるものの秘密はこれか。

411 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/19(水) 01:57:45 ID:oi1gyHye
この人の作品はユトリロの絵画を見ている時と同じ安心感と郷愁感を感じます。

412 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/22(土) 22:45:15 ID:Y61LSdPe
小津スレののびはいまいちだな

413 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 17:55:54 ID:vrzR1/+K
彼岸花を見ていたらバヤリースが飲みたくなったよ。

414 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 18:31:45 ID:jiD1IA1g
最近ようやく小津の良さが分かったきたよ。

415 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/23(日) 20:25:37 ID:Y2ybmYjd
バャリースだよ

416 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/24(月) 00:22:30 ID:LY4wCYBg
>>414
どう分かったのか、少しでもいいから書いて欲しい。
若い人ですか?w

417 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/27(木) 21:21:27 ID:EWu+sJU2
世界で小津みたいな日常や親子ばっか撮ってる監督っているの?
一作や二作だけならいっぱいいるんだろうけど


418 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/27(木) 23:22:17 ID:7fMFp8B+
テオ・アンゲロプロス、ホウ・シャオ・シェンはどうだろう?

419 :この子の名無しのお祝いに:2005/10/28(金) 00:35:18 ID:zBH+RFoH
以前も書いたけが「エリック・ロメール」
表現方法は対照的だと思うけど。

420 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/01(火) 02:56:20 ID:WNRBUg+A
「お早う」って「お早う」みたいな言葉も重要!て映画なの?あほのおいらにはそう思えて萎えたんだけど。
話は面白いんだがどうもふにゃちんぽいというか、「おはようございます」その言葉はただ「おはようございます」
だろ!と突っ込みたくなってしまう。そんなおいらと同じ感想の野郎はいますか?

421 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/01(火) 07:51:02 ID:XVfqmVvU
>>420
お前、またウンチもらしたのか。もうパンツの替えないぞ。

422 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/04(金) 18:47:05 ID:KpEQXE/V
いま「お早う」を見終わったんだけど、
笠さんの「そんなに騒ぐんならテレビ返しちゃうぞ♪」で
コーヒー吹き出しました

423 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/06(日) 13:19:38 ID:CLniRDy+
今年は流石に成瀬スレのほうがよくのびるな

424 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/06(日) 18:41:35 ID:NnuVLi5F
>>423 そうかね(笠)。そうですわ(原)。

>>421 本当かね(笠)。本当ですわ(原)。


425 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/06(日) 18:49:29 ID:NnuVLi5F
>>422 じゃあ、やってみようかね(笠)。それがよろしいですわ(原)。



426 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/06(日) 18:52:11 ID:NnuVLi5F
「浮草」の「手ぬぐいかぶったバアさん」は、
なんで、家の中で手ぬぐいかぶってるんでしょうか。

分からへんのですわ(京)。

427 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/09(水) 14:21:30 ID:eUHx1vTI
ビデオに録った「小津百科」を久しぶりに見てて気づいたんだけど
松竹の給料明細だったかに「小津安次郎」と書いてあった。
実際は『安二郎』ではなく『安次郎』が本名とか??

428 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/09(水) 18:58:22 ID:Ig/tgdGk
間違っているだけ
松竹は結構いい加減だったようだ

429 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/11(金) 09:00:20 ID:iPCJ8PHX
笠智衆も、城戸社長から「笠智くん」と呼ばれてショックだったそうだ。

430 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/11(金) 09:23:41 ID:ZLLNlOVn
島津保次郎と小津安二郎がかぶってたんだろ

431 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/12(土) 14:47:27 ID:a0BXvdSc
「小津の秋」
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=1567
http://www.toho-talent.com/yasuko/

432 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/16(水) 00:52:53 ID:vL/1E+xO
東京暮色が暗い作品とか言うけど
宗方姉妹のほうがよっぽど暗いんじゃないの?
田中、上原、山村、笠誰一人として救われてない
強いて言えば高峰はハッピーだったのかもしれないが

433 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/16(水) 14:13:21 ID:gV4OVH4C
しかし、「晩春」以降の作品がそんなに良いかねぇ
「お早う」以外はスタッフも俳優も弛緩しまくりじゃねえか。
侘びか寂か知らねえが、
なんか釈然としないんだよね、自分だけかな。
戦前の方が溌剌としてして、全然魅力的だよね、
特に、「非常線の女」「その夜の妻」とか。

434 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/16(水) 14:25:11 ID:2JjbvyFD
アメリカの影響受けてたからね戦前は。
ワタスは「生まれては見たけれど」とか「朗らかに歩め」とか好き
軽妙でモダンでほんと戦後の変わりようってのは別人に近い。
共通点は笠智衆が出てるってだけじゃないか

435 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 00:29:37 ID:sWabJPDX
戦前、確かに面白いが、
戦後一番酷いのは「お早う」だと思っている。

436 :この子の名無しのお祝いに:2005/11/17(木) 03:06:24 ID:bCuddV+s
小津らしくないだけじゃないの?

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